2017年6月24日 (土)

バリから着地した京都にて、5月

先週末、バリスタジオ1か月分の制作の服を一括発送して

繁忙期終了~~~。

一足お先にゆっくりモードの我々です。

といって、お休みはなく毎日こつこつお仕事、♡。

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5月の京都、早速懐かしい。(笑)

ゆっくり書いていきましょう。

(結果すんごく長いです!すみません~~)

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丸ひと月遡り。

帰国した翌日、5月20日はtokomanisお店番担当日でした。

オープンは12時でしたが、その前に来られたらしき方々数名。(笑)

それはたぶん、地下鉄駅からギャラリー啓さんへいく途中にマニスがあるからでしょう。

私といえば、tokoを開ける前に滑り込みましたよ♪

啓さんにて、年に一回の展覧会初日。オープン11時。

いつものごとく、ぎゅっとした店内。

出番を待っていた布たちと、遠方からこれにめがけていらしたたくさんの方々と。

なんてマニヤックでワクワクとした空気なんでしょ!

バリから着地した翌日に、さっそく刺激的!

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今回の啓さんはちょっと、みやび??(意外!?)

いつも素敵な啓さんのブローシャーなんですが、毎度ご近所のご縁にておすそ分けいただいているものですから、展覧会に行く前に、ばしっと予習。

いつもの庶民的な染め織とは趣がちがう今回。

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江戸時代。

打敷きという、身分の高い人々が着られなくなった着物を解いて長方形にして

お寺に奉納する習慣があったそうです。

展示の多くはこの打敷きだったもののようです。

ハギレになってもなお品格があり麻自体の風合いがある。「江戸時代の麻の刺繍裂」。

日本に木綿が入ってくる前に、夏の快適な素材としてさかんにつくられていた大麻、苧麻の上布。

白地の布は京都に渡り、高度な職人技で華やかに染められ、刺繍されて、

(多分最高峰の)夏のおしゃれ着になっていたらしい。

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それって、どれほど人々から憧れられ、もてはやされたことでしょう。

江戸後期って、逸脱した美学(と手法)がムキムキ民間の中で育っていた頃。

その頃につくられたものの多くは今も定番だったりする。

ビートルズだって50年越しで今の子供たちに響いているのだから、江戸の手仕事だって時代を超えて心にも響き渡る。(ちょっと喩が飛躍しますが!)

ええ、ですから、今回もガツンとしてやられた感いっぱいです。

啓さんによって毎回特集される日本の手仕事の断面には、いつも驚かされます。

これって、一種のパンクですねきっと。(笑)

(蛇足ですがタイヤのパンクじゃないですよ!)

なぜならば、ガクモンの領域と技術的な領域、オシャレの領域。

どれもが交差しているように思うから。はじけています!

ブローシャーの啓さんの最後の一言はことさら響きました。

「女性たちの、気の遠くなるような手技と忍耐によって生み出され、雪晒や天日干しによって晒された真っ白い布が京都に出荷された後、高度な職人技で華やかな染めと刺繍をほどこされてこのように素晴らしい染織品になった姿を、当の産地の彼女たちは決して目にしたり、纏うことなと無かったという事を記しておきたいと思います。」

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夏のおしゃれ、今はもっと多様で自由ではありますが、

想像の中で、300年くらい前にピントを合わせてみると

此まこと、技を競い合う息遣いが聞こえてきそうで。

啓さん、毎回本当に素晴らしい!

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toko閉店後。

バリの友達が京都に上陸してライブコンサート。

鴨川沿いの会場にかけつけました。

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まだバリから戻ったばかりなのに、音楽の中でバリにまた着地する。

オーボエ・智香さん&ピアノのゆりさん、パーカッションも加わってずっしり上質な音のシャワー。

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その翌日5月21日、日曜日。

「缶詰的仕事」なり。

バリでやり残した案件がたんまりあ~~~る~~~。

(ちなみに、素材説明書きeye

あんまりにも暑くて、頭痛くなってきた頃に、布友(のsinduさん)が仕事場に来てくれて!

夕涼みとかこつけて、堺町画廊にこれまた滑り込み。

ブルキナファソのかごの展覧会。撤収作業中に見せてもらえて、大満足。

仕事はしたのか、終わったのか???

たぶんした、たぶん。

確か、最高気温35度とかの、めまいがするような日曜日でした。

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5月22日、月曜日。

帰国3日目、いつも御用達のゼスト御池にもまだいってないまま、時は過ぎる。bomb

気を取り直ししっかり仕事のあとに、大阪、なんばへ。

大阪って片手で数えるくらいしかまだ行ったことないのですが(笑)、

「宇宙一おいしいお好み屋に行くんだけど、一緒に行きませんか~?」、ってメールが。

布友、金澤さんとてっちゃんが東京からわざわざ、お好み焼きを食べに大阪に行くというので、

それは行かねば!ネバネバネバ!

布友かつ「おいしいもの同盟」なんですよ、あとお茶会レギュラーメンバー、

その他いろいろ。(参加されたい方はいつでもどうぞ♡)

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おお!
宇宙一、こんなにも昭和なお店。
なんばからバスに乗ってなかなかに遠い道のりな上、一見閑散とした住宅地のような場所。
まだどこか自分は迷走したまま。宇宙にやってまいりました。
ところが。
「ひろ」のお母さん、すんごいお方!
お店の前でにぎやかに記念写真を撮らせてもらった直後、
厨房に入れば別人格。
こういう方、時折いらっしゃるかもしれないけれど、
スイッチが入るとあっと言う間に超越する。
別のところからエネルギーが注入されるみたいに、パパッと。
(うらやましい!)
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そして、一品目から、唸ります。
豚肉とキムチ。
レタスに巻いて食べる。
シンプルな中に焼き具合とかキムチのシャキッとした食感と辛さ具合とか。
そうそう、何と言っても味の染み込み具合
絶妙!

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キタ!キタ!
お好み焼きを美味しいものだとこれまで思ったことがなかっただけに、
ポンと膝を叩きましたね。
つまり、焼き具合。
ソースの染み込み具合。
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その他いろいろ、たくさん食べてしまった後だったから、一口しか入らなかったの残念。
こちらもソースの絡め具合がですね、やはり他とは違う気がする。
大阪の皆さんって普段にもこんなにおいしいものを食べているんですかね?

京都と大阪って、お隣なのに本当、別世界。
宇宙一、との評判は、嘘ではありませんでした。
ちなみに「ひろ」は、西の俳優さんたちのご贔屓らしい。
東京からヒコーキに乗って食べにくる金澤さんたちも楽しすぎる!
(金澤さんたちには今回滞在中ほかにもいろいろお世話になりました♪)
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帰りの京阪は終電間近。
宇宙から1時間半ほどで、地球に戻りました。(笑)
寺町通りは下御霊神社のお祭りあと。初夏の気配。
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翌日は、同じメンバーで「布」の部。半日京都ツアー。
(夕方から追っかけお仕事もちゃんとやれました!)
啓さんで初日に選んだ「お取り置き」を受け取り、もう一度展示をじっくり堪能させていただいてから、
寺町通界隈のマスト、王田珈琲専門店へ。
もう、京都では一等大好きな曲者コーヒー
これ、アイスラテです♡
カウンター越しのパフォーマンス、いつもサイコー!

コーヒー好きの方、京都にお越しの際は是非一緒に行きましょう!
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お次は、

タクシーでしか行きつけない、

東山の中腹でした。

事務所の山本さんから、「タクシーもちょっといやがる坂道」、と聞いてましたが、
ほんと!車一台がやっと通れるくらいの急な坂道。

鹿ケ谷山荘。

グランピエさんの山荘であり、すてきなイベントが数々催されていたものの、毎回機会を逃していて、今回やっと訪れることができました。
寺町通りから10分足らずでこの自然!

バティックのイシスさん、20周年の展覧会の初日です
展示の写真は撮りませんでした。

あまりに素晴らしすぎて、撮るのを忘れました。

イシスさんのお仕事は、別格なんです。

切って服に仕立てることを忘れます。

私ごときが語るのもなんですが、バティックの中に、ひとつの最高峰が見えるようで。
インドネシアにごまんとある素晴らしいバティック、その伝統の中に「ホーコーカイ」と呼ばれるものがあって、それは、短かったけれども日本統治時代に特注されていたもの。

友禅のように柔らかい色調で繊細な曲線や点だけで描かれているホーコーカイは、バティック技術と美学のひとつの頂点になっていますが、

イシスさんはそれをまたひとつ底上げしているように思う。
石田加奈さん。

インドネシアが誇るバティックの頂点を、今の時代にさらに引き上げているのだから、これはほんとうにすごい事。

改めて感動しました。

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そして、撮った写真は布はなくて「おいしいもの同盟」と「お茶」だけですが、

ご覧くださいまし。

鹿ケ谷山荘のカフェスペース。
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カウンター越しの自然が目に沁みます。
日頃、渓谷に面している場所にいる私にも、この景色にはしみじみ。

ランチはこんなお弁当でした。
(ふたを開けたところを撮り忘れました・笑・すみません!)

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これ、氷砂糖なんですって。インドネシアの。
まるでクリスタル。
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食後のお茶に、このクリスタルみたいなのが、ひとかけら入っている。
右の包み物は、スラウェシ島のサゴヤシの伝統菓子でした。はじめて食べました!

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このカウンターで、ジャワティーをいただけるとは。
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そして、山荘の奥座敷に鎮座していたのは、好日居の横山晴美さん!

もはや、お店に出向いてもなかなか入れなかったりするのに。

晴美さんの出張茶会@鹿ケ谷山荘、しかも、この日は金澤さんのお誕生日cake

布とお茶と、短い時間ながらもはや親戚のような金澤さん&てっちゃんと深い思い出ができました。てれまかしー!!

ちなみに

たまたま、これまたなかなか会えないユーゲさんが登場して、

面白いお茶会になりましたヨ。


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わー、長かった!(笑)

だけど、また続くんです(笑)

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2017年4月27日 (木)

テンペのおはなし

もうあと少しで5月なんですが(笑)

なーんと、書きかけの「2月」がありました!!

今年は、1月早々に京都に上陸したせいか、

いろいろな事を今までと変えているせいかどうか(インドに行かずにバリで生地を制作したり)、

「書きかけ」のままの投稿がいっぱい溜まっているではありませんか!

作品展のDMを印刷所に入稿したところでやっと着地する今。

すったもんだのなかですが、新しい服たちは順調に仕上がりつつあります(今回の服たちは内容的にも結構新しい、というか、チャレンジいろいろ)。

ブログ、溜まっているいちばん上から、アップしていきたいと思いますので

どうぞよろしくお願いいたします。WOW!(たどり着けるのかー?)

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2月はモヒート・クラシコを3回飲んだ。

これは、3年分に相当する。

それだけ、人が来たということでもあるし外食が多かったということでもあります。

3月に入ってからは、バイオレゾナンスですすめられた食品によるおうちごはん復活。

豆腐&大根の味噌汁、青菜のえごま油&しょうゆお浸し、ひじき炒め、

レモン汁を使った和え物、玄米。

このほか葛をすすめられているのですが、どうもいまひとついい使い方が分かりません。

4月も客人多く楽しく忙しく過ぎました。(笑)

何を食べていたのかは、もう忘れましたよ、はは。

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バイオレゾナンスによれば、

大豆はダメだけど味噌と豆腐はOK、という指示がどうしてなのか分からない。

そしてテンペはダメだと言われ、しばし食べなくなってしまいました。

が、そのテンペを日本で製造販売している友人が2月にバリに来て

テンペ工場を見学するというので(気になっていたこともあったので)

便乗させてもらいました。

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工場は豆腐が8割以上、テンペは2割くらい。両方同じ場所でつくっている。

しかし、当然つくりかたはだいぶ違う。

入り口に出荷待ちしている出来立てほやほやの豆腐は

5センチ各くらいに切られていて、なーんと、ペンキの空き容器に入っている。

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こちらがテンペ。

小さな穴が開いているビニールに個包装してから発酵を待つ。

日本では昼夜30度くらいに保つらしいけれど、バリでは常温のまま。

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下の写真が使われている大豆。

知りたかったこととは、この大豆のことでした。

USA_SOYBEANS_No.1と袋に書かれている。

アメリカからの輸入ではないかと前から気になっていたのです。
聞くと、「USAという品種のジャワ産」だと言う。(いずれにしても遺伝子組み換え?)

豆腐を自家製でつくっている知り合いによれば、ジャワの地元品種は不揃いで
豆を選別して使えないものが結構混じっているそうで、
均一で加工しやすいこの品種が今やほとんどなのだそう。

しかし、オーガニック食材店の一部では、値段は高いけれども
「オーガニック」の大豆使用というテンペが売られていることが後日分かる。
あっと言う間に売り切れてしまうから、買うのがなかなか難しいのだけど!

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アメリカの大豆の生産高はとうもろこしと並んで世界第一位。

世界全体出来高の40%以上を占めている。

でも、アメリカ人は大豆それほど食べないでしょ?

んじゃ、何で?


家畜の飼料にするということだけど、どうなんですかね。世界一位だもの。
ん~~~。UISA大豆とはこれいかに。
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テンペ工場では、こうして平たい釜で30分くらい茹でる。
表皮は茹でているときに自然と取れるらしい。

テンペ菌で発酵させるためには表皮は取らなければならない。


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くわえタバコで作業する工場の職人のかたわらで、

日本から来たテンペ専門家は頬かむりとマスクで見学。

草場泉さん。(左)

西立川のガイジンハウス時代のご近所さんだった人。

今は八ヶ岳高原に在住。

右は泉さんの今のご近所さんで、バリのご神木バンヤンツリーをテーマに

木版画をつくりつづけている小松嘉門さん。

テンペ職人からいろいろ聞き出しているところです。
おもしろいつながり。


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大豆の出元には疑問だらけですが
バリでみんなで毎日食べている豆腐やテンペは、
オートメーションではなく、ほとんど電気を使わず、薪やおがくずで茹でた大豆で
手作業でつくられている。
物価も上がり生活もだんだん変わりつつあるバリのなかで
まだまだ手作業は健在でした。

豆腐、テンペはまだまだ十分に値段が安くて
毎日のごはんに欠かせない存在ですから。

これは、たいへんありがたいことです。
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さて、上は茹であがった大豆。

ときどきかきまわして粗熱を取る。扇風機もつかわない。

工場は蒸風呂状態!
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手仕事万歳!!




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2017年3月 3日 (金)

2月のバリ 1

3月になりました!

もうじき春ですよ、皆さま。

春の準備は、もうそろそろできています。

地面の、地表の、いろいろな世界とともに

マニスの服たちも♪

ブログは遅れて2月のバリですが(スミマセン!)。

今年は、何を思ってか真冬の京都にチャレンジ帰国をしましたが、

それも何とか乗り越えて(着込めるだけブクブクに着込んでました!)

2月3日に京都からバリへ移動。

まだまだ、雨期の雨模様の前半と

もうすっかり乾期のような後半と。

メリハリがあったせいか、出来事もいろいろ。

バリに戻った翌々日に、早速、日本からの8名のツアーとジョイントしました。

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2月5日。

お世話になっている整体師Nさんが引率するツアーの皆さんが

バビグリン(バリの豚肉料理)食べたいとのことで

バビグリンのメッカ(ギャニャール市)の老舗にご案内したら、

前代未聞の“お休み”!! 

暦では普通の日なので、よほどのビンゴ。

仕方なく、市場に早めに出店していた夜市屋台でローカルフードをあれこれ。

いやもう、早速の冷や汗。ミニバス引率ですから~。

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怒涛の2時間ツアーとお別れをしたのち、

もうひとり同行してくれた友人と、のんびり、ギャニャール。

コンビニでセルフのコーヒーを買って飲み、ローカルスーパーで買い物し。

ウブドからバイクで20分くらいと近いけれど観光客は少なくて、立派な王宮と大きな市場があり、夜はこれまた大規模な夜市がある。

こちらは王室の入り口。

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立派な門の上で、大胆にアッカンベーをしているのは、バロン(獅子)ですかね。

門の重々しさ&装飾と扉の小ささ。この対比がバリ。

左右にある通用門も、扉が小さいですね。普通は正面が小さくても横のは、バイクや車が入れるくらいに開いている。

なぜにこんなかというと、余計なものが入ってこないようにという説や、宇宙の不変なパターンの具現だという説などを聞いたことがあります。

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王宮の向かい側にある大きな広場では、地域の生誕記念日が終わったばかりとか。
このスタジアム風の大がかりなしつらえは全部竹や藁などで出来ており、今から全部撤去してごみとして燃やすらしい。
チンと小さい扉と、空を仰ぐような行事のための大きなしつらえ。
メリハリがある王宮近辺のバリ文化。
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ギャニャールの帰り道に、
もう何度来たことか。

大好きな場所に寄り道です。
ゴアガジャの仏教遺跡にある木の根道。
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その翌日から、2日ほどはゴロゴロしながら読書。
仕事はもうちょい先。
まずは日本とバリとの気温差にゆっくり体調を整える。
ダライラマの本をやっと読了。
あとは雑誌をむさぼり読み。
読書タイム、次回は何か月後かな~~?
(毎週こんな時間が作れるようにできたらいいな♪)


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この本、とてもよかったです。

「ダライラマ 子供と語る」、というタイトル。
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-13408-5/

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猛烈な雷で昼間のような明るさになる夜。
大粒の雨が容赦なく叩きつける。

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バリショップに、シルクカンタ・バッグがいろいろ並びました。
不在中に作っておいてもらったのです。

しばし小物が不足していたお店が、やっと賑やかに♪

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2月はいろんな人がバリへ来ました。
前にもブログ上でご紹介したミサトさんとお友達と。
土砂降りの週末に、ショップの向かいにある大好きなレストラン「バタンワル」で
おいしいモヒート・クラシコと洗練されたバリ料理でワイワイ。
皆さまもバリにお越しの際にはぜひ一緒に行きましょう!


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建築家のYさんの昨年完成されたお宅に。

スタイリッシュな豪邸は真ん中が吹き抜け。4方向が開口部。
寝室の嵌め殺しガラスは斜めに。

シンプルなインテリアの中に、手仕事をふんだんに取り入れている。

そうそう、これが今の風。
バリには昨年末星野リゾートもオープンしましたが、豪華建築がまだまだ増えていきそうです。
それにしても、ステキなお宅です。

自分でここまでのお家を建てられるなんて、すごくうらやましい事です。
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豪邸の写真の下がコレ(笑)。

バリショップ、今の店舗は今年の夏までで家主さんが返して、と言うので
目下次のロケーション選びに忙しい。(間に合うのか??)

ディコントラカン、というのは「貸」の意味。

UBUD郵便局のすぐ隣に「空」がありましたが、ピンク色の外装にて、しばし考え中。

不動産はご縁だと思うから、焦って決めたくないのですが、

どうなることやら。
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お店がどうなるかハラハラしつつ、ペジェンスタジオの方も今年は改修工事に取り掛かっています。

まずはシロアリにぼろぼろにされた窓枠から。

続いて、外壁&内壁のペンキ塗り替え、すだれの新調、敷石のひび割れを補修、などなど。
連日いろんな職人が出入りしています。

まだ時折にわか雨がくるので、ゆっくり余裕をもって。

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2月の日記、続きます。

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2016年12月27日 (火)

いただきもののことなど

クリスマスが終わりいよいよ今年も残すところわずかとなりました。

今年は11月末に早めにバリへ戻って、年内の仕事も早めに切り上げて

12月中旬からは来年の支度をしています。

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クリスマスは雨、風がかまびすしく雰囲気に欠けましたが(笑)、
友達がこんなのをつくって持ってきてくれました。↑
木彫りのフクロウ。バリでフクロウの絵を描いているシーラさんです。
フクロウはバリではブルンハントゥ(=おばけ鳥)と呼ばれているのだけど、
これはハッピーバードですな。
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クリスマスのいただきものその2。
庭で生ったアヴォカド! 割ってみるとこんなにきれい。
塩を振ってスプーンですくっていただきます。

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その3。
庭で生ったパパイヤ! こんなに立派なパパイヤが生るなんて。
うちにもあるけれど、たいてい実が小さくて熟れる前にコウモリが食べてしまう。

その下は最近の朝ごはん。

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このところ週2回朝ヨガに参加できることになり、
ヨガの前には食べないようにとのことなので、
終わってからの朝ごはんが昼との真ん中。というか、早めのお昼。

ヨガの場所は1回がアンドンというバイクで10分くらいのところなのですが
アンドン通りは手頃なワルンがいろいろあります。

ヨガの後、まっすぐ帰らないでこのあたりで何食べるか考えるのが
このところの楽しみ。

この日は、ピンダン(イワシの揚げ物をチリソースでからめたもの)、ゴーヤの炒め物、シンコン(タロイモの葉)のココナッツミルク煮、インゲンの炒め物。

これで110円くらい。
朝だと出来立てでことさらウマイ!


床に置かれているのは、ジャックフルーツの揚げ物。

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もうひとつのヨガの場所はペジェン(うちの近所)に最近おうちを建てられたMさんのお宅。
歩いてヨガに行けるというシアワセとともに、Mさんのところでお料理をしているお手伝いさんが、アフターヨガにこんなおもてなし。
これも庭に生ったもの!
今年の雨期、マンゴーはダメダメだけど、さすがにフルーツ豊かです。
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ヨガの前は食べちゃダメなのに、空腹な時には食べちゃいますよ。行く前に。
レンズマメとトマトのスープ。

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某日。
これは年内最後の服。
ジュンプタン(絞り染め)のシルクです。

ジュンプタンはスマトラ島のパレンバンで一部作られているほかインドネシアではあまり見ないのですが
このところパレンバン風の絞りプラス手描きのジュンプタンがバリでも作り始められているようで、
きれいな配色のものを少しだけ選んで使ってみました。

白抜きの部分に、黄色、むらさき、水色、ピンクの彩色を手描きで入れています。
洗ってみるとやはり色が抜ける部分がありますが、
少し色が落ちたくらいの方が落ち着いていい感じに。
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某日。
クリスマス前に、村のお寺の儀式。

近所の女の子たちが着飾ってスタンバイ。これからレゴンを踊ります。

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ジュプンの花をいっぱいあしらった冠が月の光に輝きます。
まる3日間くらい雨続きだったけれど、この日はスーパームーンの翌日。
踊りが終わるまで降りませんでした!

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某日。

叩きつけるような雨が続いたというのに、
ベランダにあるブーゲンビリアの鉢植えに、小鳥さんがおうちをつくっていた!

こんな場所でよく落っこちないものです。
たまの晴れ間にピーチクパーチク、元気な鳴き声。
鉢が風で倒れないようにロープで固定しました。
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某日。

バティック作家の上田ゆかさんのところへ。
ゆかさんのバティック、来年の春夏に登場します。
来年もバリでつくられている布をどんどんつかっていきたいです。
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2016年12月19日 (月)

御所の紅葉

今年もあと2週間。

クリスマスモードの今週ですが、

まめ日記、今年のことが今年中に追いつきますように。

そして、きょうはあともう少し日本での記。

奇しくも、岐阜の友とは一年前にもここに来たのでした。

京都御所。

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その日は、急に北風がやってきて紅葉の葉が一気に散る散るミチル。

11月23日、勤労感謝の日でした。

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私の京都の寝床から、徒歩5分の御所。

もしかしたら、1年ぶり。

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イチョウは散ったところが美しいと思う。
スマホの写真ながら、何度見ても見飽きません。

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古い丘陵が御所の敷地内にあって、そのてっぺんにあるイチョウ。
黄色いじゅうたん、澄み渡る空。

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そして、御所の中へゴー!
ヒノキの屋根が素晴らしい。
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7月下旬から、御所の中が一般公開されているようです。
以前は春と秋に期間限定で確か予約制で入ることができた。そこが今や、毎日無料で一般公開。
宮内庁のサイトを見ると予約制のようなことが書かれているけれど、場内で聞いたら、「たぶん来年もこのまま公開される」、とのことでした。祭日の午後、私たちはフツウに行列もなく入ることができました。
きれいに管理されているのはもちろんのことだけど、時代が時代だから、このままの場所に現天皇家が戻られるのは設備的にちょっとどうなんだろう? 、なんて、つい具体的なことを思いめぐらせてしまう。
夏に生前退位のお気持ちを示された天皇陛下、その前後の御所一般公開ですから。何となく、関連性を感じないわけには行きませぬ。
紫宸殿と呼ばれる公式行事が行われる敷地は、長い回廊で囲まれていました。

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ま新しい塗りが輝いています。

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正面から見る紫宸殿。

この遠近感!
天皇即位の式典など、重要な式典に使われる紫宸殿です。

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室町時代から天皇家が住まわれたお庭は、もう紅葉も終わりかけていました。
お住まいの空間はこじんまりとして儀式の空間とは対照的。

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襖絵もすばらしいものばかりだけれど、この障子の張り方にも目がいきました。
縦横格子ではない紙の貼り方。


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私のつたない見聞よりも、宮内庁さんのサイトをぜひ見てみてください。

見学コースの案内動画がなかなかです。

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昨日、今年最後の服を京都へ送りました。

バリはずーっと雨続き。

日本の皆さまは「師走」の忙しさですね、

バリのこちらも引き続き元気に走り続けたいと思います!

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2016年12月14日 (水)

京都に戻って仕事中

実のところ、バリに戻ってからもう2週間。

マキマキして、その前の京都の記です。

(早くしないと来年になってしまいますね!)

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バイオレゾナンス、波動検査なるものを東京で受けまして。

それによると

食事は油分、糖分、くだもの、豆類、肉(とくに鶏肉)を控えるべきとの指導があり

じゃ、何を食べたらいいかというと、味噌汁、根菜、海藻類、菜っ葉。

京都に戻ったその足でオーガニックスーパーに行き、翌日のお弁当の下ごしらえ。

目下、お昼はマクロビ風の自前弁当。

お味噌汁は少量のひき肉を入れてトン汁風に。ひじきは高いから刻みあらめ。発芽玄米。

これって何となく、前に戻ったようなメニューじゃないか。

数か月前には、レバーをたくさん食べるようにと言われていたから、一生懸命レバー食べてましたけど??

あっちからはこれがダメと言われ、こっちからはあれがダメと言われるようなグルグル感。(笑)

医者からも痩せすぎだからコレステロールをもっと摂らないと、って言われてたのに、なぁ???

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その翌日は、たまごやさんのお弁当部が再開したとのことで、あえてこちらへ。

お弁当のほかにいろいろ楽しいチョイスがいっぱい♪

全部買いたくなっちゃう危険地帯!

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お約束のだし巻きが乗っている日替わり弁当がまた食べられるシアワセ。

こういう時にはダメダメ食品のことはいったん忘れます。w

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まっすぐ歩けないくらい混雑する四条大橋付近の週末。

何でこんなに人が多いのだ?

あ、そうそう。紅葉の時期ですから。(周りは中国語いっぱい!)

祇園方向へは行かれへんなぁ。

何か忘れたけど、急ぎ足だった日。


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岐阜から友来たり。
夜9時過ぎ。先斗町のいつものお店に案内すると、珍しく、「10時までですが?」、とか言われる。
10時5分前にお暇して、寺町通り沿いのいつものお店(いつもは通り過ぎるだけのw)に入ってみると、「11時までですが?」、と言われる。
11時5分前にお暇して、コンビニでもう少々のものを買い込み、狭い寝床で。

お水とピスタチオだけの3次会。(えと、ワインも飲みましたっけ?)
この“制限時間つき”は、なぜかその翌日にも続いたのです。

昼に入った蕎麦屋では30分待ち。しかし、その後さらに行列となり、30分もいないうちにお暇する。

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夕方6時に予約をして行ったお店は、座って間もなくどんどんやってくる予約なしのお客さんが「近くで待ってるから空いたら連絡して~」、って。
待ってる人がいると思うと、やはりゆっくりはしないで出るでしょう?

その後、とぼとぼ北風の中を歩いて入ったカフェで、「後からもし混んで来たら席を譲ってもらえますように」、って言われる。
これは、引き寄せの法則か??

岐阜の友が帰って行ったら、平素に戻りましたけれども。w
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もうちょっと、続きます♪


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2016年12月 9日 (金)

東京でのいろいろ(長い!)

遡って、ひと月前の東京でのこと。

ジコンカさんでお花のおけいこをされている小春丸さんが、

「明日はスーパームーンなのよね!」、と。

スーパームーンってこのところ多くないですか?

それで、「あ、また?」、とそっけなく思ってしまっていましたが、

どうやら違う。

調べてみたら、2014年は年に3回も見られる当たり年だったそうですが、

今回のあとは2018年の元旦だそうです。

でも、残念ながら11月14日はお天気に恵まれませんでしたね。

13日の作品展終了後に晴海通りで見上げた月はぼんやりと静かでした。

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作品展後は、体力がない今だというのに(笑)

予定びっしり。頑張ってみました(笑)。

作品展でたびたびお世話になっている諸山朝子さんのご主人が、35年間お勤めされた

東京都近代美術館工芸館で、引退前の最後のお仕事。

「革新の工芸-“伝統と前衛”、そして現代-」展をみにいきました。

工芸館の建物は日本人設計士により1910年に建てられた洋館で重要文化財なんですって。

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展示内容は、本当に素晴らしくて。
120点の展示物のほとんどを1か月後の今でも覚えているくらい。
残念ながら12月4日で終了してしまいました。
日本の工芸は、本当に奥深い。それが現代にアートと折り重なり、多様な変化を遂げているのでしょうか。
民芸と工芸がこれほど丁寧に培われている日本を、片足バリの私は誇りに思います。
学芸員を引退されても、諸山さんのご主人にこれからもずっと語っていただきたいです。
(心配はいりませんね、この先のスケジュールも満載のようですから!)
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パシフィック横浜。
みなとみらいの駅で初めて降りてみました。
素敵なお天気。
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金沢で年2回マニス展を開催していただいている石田屋さんの会長、田中さんが
先日、ダライラマさんに「ひげをピンピンとされてほっぺたをピシャピシャとされた!」、との報告がFacebookに。
ん?法王来日中?

作品展でもうひとりお手伝いをしてくださった宮崎さんが早速調べてくれて、
この日のチケットを取ってくれました!

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日本で今年最大のダライラマさんの講演会です。
会場に入ると、もう、期待感でいっぱいの人たちのオーラというか。
それだけで鳥肌が立ちます。
セキュリティチェックが厳しいことは仕方ありません。
今世界で最も親しまれている人だと思う。西側社会でも。
チベットの高僧、ダライラマ14世。
この方の存在が今どれだけ重要なのかは周知のとおりです。
壇上に法王が入ってくると、会場内の誰しもが至福の気持ちでいっぱいだったと思う。
場のエネルギーがぎゅっと引き上げられ、
そのせいか私ごときも、「しっかりメッセージを受け取らなきゃ」、と思う。
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冒頭の20分間くらいの短い時間に、法王は
メッセージの大半をとてもシンプルな言葉で話され(通訳が半分以上だったから実際は本当に短かったと思う)、
その間はステージの袖にある司会者の位置で立ったままでした。
その後の大半の時間が質疑応答で、やっと中央のソファに座った。
 
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ダライラマ法王の質疑応答って。
どれだけすごいものなのかを知る。
なぜかというと、法王は最初のわずかな時間でとてもシンプルな言葉で大切なことをしゃべっている。
その中にすべての答えがあると思われる。
でも、質問によって、また考えさせられることもある。
法王は、ゆったりとソファに移動しながら
「どんな質問でも構いませんよ。批判もOKです、私は批判の意見を聞くのが大好きですから」、と会場に語りかける。
「世界は逆行していろように見えますがどうでしょうか?」
との質問に対し、
「逆境に立つとより広い視野を見るきっかけになります。世界情勢については悲観することはありません。世の中にはいいこともあれば良くないこともたくさんあるのです。全体的に物事をとらえてみてください。20世紀前半は苦しみの時代でした。後半はよい兆しが出てきた。21世紀にはより良き変化が訪れるでしょう」
との返答。
「どうしたらもっと思いやりの心を持てますか?」
との質問に対し、
「煩悩というものがありますが、それをどうしたらよいかは学んでいくことができるのです。知識をはぐくむ。知性を活用し分析する。やがて瞑想の段階に至るとき、自分の煩悩を克服することができるのです。」
「愛と幸せの違いは何ですか?」
との質問に対し、
「愛こそが幸せを与えてくれます。利他の心を理解することで幸せに至ります。」
自殺者の遺族。
「20年前に自殺した家族を今もどのようにとらえたらよいのか迷っています」
との質問に対し
「現代は物質的向上の一方向にとらわれがちで、その流れに落ちこぼれる人も多数いる。しかし、他人に対しどんな小さなことでも役に立てることがあることを忘れないで、積極的に行動して行くことで心の中で乗り越えていける。」
「何かできることがあればやれます。できることがなければできないのです。」
「311についてどうお考えですか?」
との質問に対し、
「がっかりしたり勇気を失ってしまっていては、何もできません。心の中に勇気を持たないと何事も新しく生み出すことはできません。」

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叡智とは言葉で示せばとてもシンプルなもの、しかしその向こう側は計り知れません。

もっといっぱいメモがあるんですが、私の解釈だと取り違えが含まれるかもしれませんからこのくらいにしておきます。

まとめると、こんな感じです。
「ネガティブな事の内側に入ったままでは、ネガティブにしか見えない。変えるためには客観的に問題の外側の視野に立つこと。そこから他者への思いやりのこころが芽生え、ほんとうの幸せを感じることができる」
そうそう。今から20年くらい前に、ダライラマ法王が
「私は未来を楽観視しています」、と話していたことが、そもそも
法王の発言に耳を傾けるきっかけになりました。
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ところで、ハプニングがありました。

何と、生写真、撮ることができたのです。
司会者が
「冒頭でお願いした通り会場内は関係者以外の撮影は禁止です」、と途中で忠告を入れた。
禁止されているにも関わらず、スマホで写真撮ったり動画撮ったりする人が結構いたからです(カメラはたぶん入り口で没収されていました)。
えっと、ダライラマ法王の講演会なんですが。
来ている人たちの中にはリア充で来てない? って感じの印象も。
何か、「若冲見てきた!」みたいなのと一緒になってない??? って疑問でした。
お話を聞きに来ているんだから、禁止されていたらフツー撮らないでしょ???
しかし。
そのメッセージが英訳された後に法王が
「ノープロブレム、ノー^プロブレム!」、って言ったんですよ。
鶴の一声で、会場内はシャッター音の渦!(笑)
そうして、私も法王の写真を撮ることができたってわけです!
これ、通訳的な奇跡?

司会者が10分ほど後に、
「会場内のシャッター音がすごいです。ご遠慮くださいますように」、だって。(笑)
何のための“撮影禁止”だったのでしょう?
撮る皆さんも禁止する皆さんも。法王の言葉をちゃんと聞いてくださいよ。
テーマは「思いやりの心」です!
法王だけがその通りのことをしていたのように思います。
そして、便乗して写真撮った私は何やらとってもフクザツです。
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もっとたくさん書きたいところだけれど、
ここまでにしておきます。(すでに十分長い・笑)
続きます~。

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2016年8月27日 (土)

自己メンテ帰国ちゅう

東京に8月4日に来ました。

そして1週間前に、京都へ来ました。

白状しますが今回はついに自己メンテが目的の帰国。

お仕事でも、子供の夏休みでもなくて。

今日のブログは、病気っぽいことも書きますから苦手な方は読まないでくださいね。

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7月の帰国の時にもケッコウキツイナァ、って思っていたのですが

その後バリに戻って1週間くらいして調子が変になっちゃったんです。

日ごろ食べ物にこだわっていたり、漢方薬をはじめ薬の類は一切飲まないし、

暮らしているバリの環境は恵まれているし。

でも今回はどーやら更年期障害? 

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調子が悪くなり始めたころのある日。

夜中に降った大雨のせいで、庭の大木、シンガポールの木が倒れてしまった!

これ見よがしに、村の人たちは、ブラックマジックがかかっていると噂し合う(笑)。

いえいえ、更年期障害ですっ!

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久しぶりにうちの旦那さんに甘えて、病院へ連れて行ってもらうも

症状だけではどこの科で何の処方ができるかわからず、

神経科、内科、別の内科、整形外科と、バリでいちばんのサンラー総合病院でたらいまわし。結局電気按摩でマッサージしてもらって、確かに少し楽になりましたけども。それだけ。

肩甲骨のリンパが腫れだしたのがそもそものはじまりでした。

その後首の付け根、後頭部までかなりつよい圧迫感で左半身がしびれ、

どこからやってくるのかと思うくらいの緊張感が訪れ息も苦しくなる。

この症状が出始めてから数日でどんどんひどくなり、3日目には眠れないし食べれないし、心配で落ち着かないし、4日目にはついにしゃべるだけでも頭が圧迫され、仕事でいろいろ頭を使うこともできなくなっちゃったんです。

この前戻ってきたばかりなんだけどなぁ、。

8月はバリでいろいろやりたいこともあるし。

でも、迷わず、日本へ再びです。

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写真は、シンガポールの木の後に植えようかなと思っている

ダダップアヤムという赤い花が咲く木。

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まずは脳が心配だったので、東京で検査。

聖路加国際病院の脳神経科でCT検査、異常なし。ホっ!!!

その後お盆休み前の1週間はいろいろな病院へ行ってみたり、自律神経ということならとにかくヨガだと近所のヨガスタジオへ通ったり、書店で関連書籍を探しに行ったり。できることを端からなんでもやりました。

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ウナギがいい、と言われればウナギを食べ、梅エキスもなめなめ、免疫力もあげなきゃとEMXゴールド。

婦人科でようやく「どれも更年期的な症状だから漢方薬を出しましょう」、って言われたことで、はじめて症状が何なのか分かった次第です。

これほどの症状が出ていても病気の類ではなかったことに、驚いたし、

ほんとうにありがたかった。

過敏になりすぎていて大型のMRIや胃カメラなどの検査ができないだけでもあった。

でも、検査をしたところでたぶん何も出てこないだろうという多々の意見もあり、

とにかくこの症状を追いやって、一定レベルまで体力を戻してバリへ戻ることが目下の目標に。

過敏になっているというのは、例えばこれ。

ちょっと調子がいい時に、資生堂ギャラリーへ行ったんです。バスで行けるし近いしで。

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フリーダ・カーロの遺品を石田都が撮り下ろしたことで話題になっている写真展です。

会場の写真のクオリティは、ここ最近見たものの中で群を抜いていました。素晴らしかった。

ただ、その対象が、私には痛すぎた。

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フリーダ・カーロの病の痛みが、伝わってきちゃって。

倒れそうになっちゃう。

過敏とは、そういうこと。

行動範囲や対象が狭まるということ。

あぁ、不便!

病気ではないのかもしれないが、普通に生活ができない。この特定範囲内の、ボーダーラインがある感じ。はじめてのこと。

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インターネットでいろいろ調べて、とある整体院に症状を相談すると、

「日ごろから疲れやすくなっている部分(内臓)は、更年期をきっかけにがくんとパワーが落ちる。それが原因になり体全体が極端に衰弱してしまっていると思うので、まずは腸のバランスを整えること。腸が整えば、脳の圧迫は軽くなって次第に症状はなくなっていくはず。」、と。

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台風もありましたが、比較的過ごしやすい日もありました。

晴海の母のところに居候して、久しぶり東京の8月。

東京の広さが懐かしく、散歩もあちこち。

電車に乗るのがとても辛い時期もありました。

この整体院での治療をしばらく続けると、これまた辛い好天反応がたくさん出ました。

でも、次第に自分の力で症状を消していけるようになり、それでやっと京都へ移動。

東京に来てから2週間後のこと。

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やった! ただいま! 京都!

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しかしまだまだ不安定は続く。

新幹線には気力で乗ったものの、乗り物はまだやっぱりダメだ~~~。

京都でも早速ヨガ通い。

ご飯はレバー、牛肉、豚肉、ゴーヤ、大葉、オクラ、カレーなど毎日時間をかけてつくって食べる。

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婦人科系の問題にとても良く効くという生薬のシロップも飲み始める。

東京から追っかけやってきた友人が、宇治へ連れて行ってくれる。

(一人で出かけるにはまだ厳しい距離。)

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たまたまのお天気が素晴らしく。

宇治川、水量がたっぷりで風が涼しい。

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平等院が思いのほか柔らかい優しげな場所で、うれしくなる。

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宇治上神社にあったケヤキの木。

拝殿の前でご挨拶しているとこの木の方から一陣の風が吹いてきて、あ、ここかな、と思いました。

木の隣に、宇治の名水で現存している最後の泉というのがあり、その水に触ってみるととても気持ちが良くて、久しぶりに気持ちが落ち着きました。

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宇治だから、一応お茶もしてみた。

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京阪線で行ったので、帰りは出町柳駅まで行って下鴨神社へも行ってみる。

夏の夕暮れ時のイルミネーションみたいな気色の悪いイベントをやっていたけれど、

馬が走る方の広い道は気持ちよかった。

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月末だし、なんだかんだと仕事もある。

日本にいてもこれだけ仕事ができると言う事が分かって、面白い。

生地を注文して仕事の指示をメールとFAXでバリへ送ったり、

今どきはバリのスタッフもスマホだから、何でもすぐに連絡できるし、

服の進行は写真を撮ってもらって確認もできるし。

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京都であっという間の一週間が過ぎました。

まだしばしこちらにいて、東京でまた整体の治療をして、

バリへはまだもう少し先です。

それにしても、今はとても幸せです(不安もまだいっぱいなんですが)。

こうして急きょ日本に来ても毎日はやることはいっぱいで隙間なく、しかし、体力がないから全部ができなくても気にしないでゆっくりやっている。

もしやれることがあまりなく、行動できる範囲も限定されているし、何をやってもうまくいかない気分で時間を送っていたら、果たしてハッピーだったかどうか。

今はやれることに集中してやっているだけで時間は過ぎます。

自分に向き合いながらの帰国は初めてで新鮮だから(今のところまだ飽きていないから)、楽しいのかも。

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昨日はちょっと秋らしい風が吹きました。

京都の季節の移ろいも楽しんでいるところです。

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2016年8月15日 (月)

7月のバリ再び

お盆休みですね。
じつは、私また東京に来ております。(アレっ?)

バリに戻って暫くのあいだは
雨季並みの雨でした。
おかげさまで
溜まりに溜まった洗濯物が全部乾くまで所要1週間。

やっとお天気が安定し始めた頃、
日本の夏休みがスタート。
親しい人たちが相次ぎバリへやって来る。

そして、日本の夏に向け今期最後の服たちを検品。



どんどん仕事はすすんでいく。

このところ私の出入りが多いせいか、
やっておいてもらうものが段々増えている。
その完成度が大きく一歩踏み出している。

マニスを立ち上げ15年あまり。
まだ伸び代があるって、
素晴らしい事です。

たまには記念写真。
近所さんたちと。



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滝の禊がこのところ流行っている。
いや。流行ではなくてご時世のような感じで。

日本から分刻みのスケジュールでやってきた
Mさんがその滝に行くと言うので
(既に3回目らしいが)
在住の私もくっ付いて行きました。
スバトゥと言うエリアにあります。



滝のある場所は急階段をずーっと下っていく。
途中で、滝に打たれ浄化が済んだ人たちとすれ違う。
その人たちのキラキラ感は半端なく、
目が合うだけで胸がいっぱいになる。

滝は一体どんな場所?

しかし、神聖なエリアでは
写真はNGです。


まずはお供え物をしてお祈りをしてから
滝へと向かう。

滝ね、
滝と言うより
莫大な水量が注ぎ込んでいる渓流のような場所。

しきたりに従って、禊をやってみましたが、
あまりにも水圧が強くて
溺れそうになったのでした(≧∇≦)

しかも、サロンを巻いた下に
着てきたズボンを履いたままであった。(≧∇≦)



禊を終え、地上に戻り。
コーヒー飲みながら天日干しなり。
図らずも一緒に浄化されてしまったマニスパンツ。



店先にはシルサックと言うフルーツが売られていました。見た目はあきまへんが、いろいろと効用があります。

ここの滝の水は魔法のちからがあり、
マントラを入れなくても聖水として使う事が出来る。
私もポリタンクに入れて持ち帰ってみましたが、その後いろいろあってこの水が役に立ちました。

スバトゥの滝は本格的な禊だけれど
近くには
水にまつわるもう一つの遺跡がある。
グヌン・カウィ。

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滝が動ならこちらは静。

サンクチュアリな水の領域でした。

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2016年7月 1日 (金)

6月のゆるゆる

ななな、なんと。

今日で6月終了ですか~~???
日本からバリに戻って3週間も経つのか。
たまにはこういう忘却(メモに書いてあることすら忘れたりする!)、と
あっという間に過ぎる毎日の
ボケっとした日常もいいものか。(言い訳にならんわw)
こちらバリ部では、
今年日本で予想されている暑さに向け
「涼しく着れる服」を目下集中制作中。
まだまだ続く各地でのマニス展とお取り扱い先に向けて
日々ハサミとミシン、続けております。
そして
遅れに遅れた乾期が到来したのもつかの間、
日本の梅雨とほぼ同じ時期に雨続きの数日でした。
こんなうっそうとしたジャングルみたいな景色が、私の仕事場の窓からの景色です。
普段見慣れているせいか、見ても何とも思わないのが常ですが、
この前帰国した時に
ちょっと何日か町の中にいるだけで緑に飢えてカスカスになってしまうことに気づきました。
岐阜の山間や鞍馬の山に出向いたとき、
ぎゅうっと緑を吸収してピチピチと音を立てるかのように
五感と体が伸びていくような気がして、
ははぁ、10年近くもこういう場所に暮らしていると
それまでずっと都会仕様だったのがいつのまにか田舎仕様になっている! って驚きました。
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今日は久しぶりに晴れて、先週の洗濯物がやっと乾いた。
しばしカラカラだった地面も、たっぷり水分を含みみずみずしい晴れ間の午後には
だれもが空を見上げる。
はい、それは、タコあげができるかどうか上空の風を読むためです(笑)。
明日も晴れだったら、バリ中の空にタコが上がる事でしょう(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
乾期なのでフルーツのバリエーションが少な目。
そういう時は、パパイヤやグァバなど季節を問わず実がなるものがありがたい。

このところ朝はこのピンクグァバのジュースです。

レモンを絞ってスラウェシ産の白いはちみつで仕上げます。
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種が多くそのままだと食べにくいグァバは、ブレンダージュースがいちばんです!

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某日。
朝のサラダを用意したところに、スタッフからの差し入れが!

お祝い料理のバビグリン、豚の丸焼きとココナッツの和え物が来ました。

しばし風邪などひいてしょんぼりしていたところだったので、がっつりパワーチャージ。ありがたや。

それにしても、すごい取り合わせでしたね。(笑)
サラダはニンジンの塩もみ、玉ねぎとレモングラスのマリネ、かぼちゃのサラダ。
そこに加わるは豚の血で作ったソーセージ、かっら~~~いココナッツの和え物(豚の内臓やらが入っている)、豚の皮膚がこんがりジューシーな肉塊。わーお!

先入観なしに食べるがよろし。(けど、なかなかハードル高いw)

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とか言いつつ、右下の肉塊はやはり食べなかった!

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某日。

木からいただくパワー。

日本から来た友人とその友人のバリ在住の友と合流する一日。

ゴアガジャ遺跡を訪ねました。
もう、すっかりおなじみの我が家からそう遠くない観光スポットなのだけど、
この木を皆で囲むことが出来て嬉しかったのです。

この木は、バリの神聖なお面を作るために使われる種類のものだそう。
ゴアガジャの敷地の真ん中に、やや斜め方向にはえている。
前からずっと気になっていて好きな木のひとつ。

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斜め。磁場がそういう向きなんだと思う。
同行人の一人が、「この場所は地球の特別な場所だってある学者が言っていたよ」、って。

私には、全然わからない領域だけども、
皆でこの大きな一本の斜めの木を触れることが出来たのは

やはりちょっと特別な思い出になりました。

そうね、この場所。いつ行っても何かが残ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

サラスワティ(弁天様のお祭り)。

その翌日にバリ中でふるまわれる黄色いごはん、ナシクニン。

祭日の朝、スタッフが私たちにも持ってきてくれました。
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朝ごはんを誰かが持ってきてくれるというシアワセ。

そうか、こうしてみると、朝ごはんになんだかんだサプライズがあったから
6月はユルユルだったのね。

うん、きっとそうだわw。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、7月なんですが、
いろいろあって夏休み帰国。
来週またもう出発なんです!

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