2024初夏アトリエマニス作品展のご案内
昨日仮アップしていたものが公開になっていて失礼しました。
今週金曜日から3日間、
78回目となるアトリエマニス作品展を開催します。
今回からDMの形とデザインが変わりました。
こんなの↓になりました。
もしも、まだ届いてないよ~、という方がいらっしゃいましたら
お手数ですが
info@ateliermanis.comへご一報ください。
宛先リストを整理したらいろいろ不具合が生じているようで
ご迷惑をおかけしております。
出展する服は昨日までにほぼオンラインショップに掲載しましたので
ご覧ください。
「sold out」になっているものもほぼ全て作品展ではご覧いただけるように
各委託店さんからお戻しをお願いをしたり、バリから追加発送したりして
集めました!
今期は昨年までの在庫がおおむね完売しており新作のみの展示です。
●
さて、
今回のpetit marcheでは
いつもの石鹸、バリ雑貨のほかに
はぎれ、包みボタン、ヴィンテージの着分生地をご用意しています。
はぎれは、一番小さいものでランチョンマットくらいになるサイズ300円から
ブラウス出来ちゃうサイズまでいろいろ、50枚ほど。
今回は初夏なのでブロックプリントを中心に柄物シリーズ。
身頃、袖を別々の布で作っても楽しいですよ!
サリーの端っこも少し集めてきました。
お手持ちの服の裾や袖口に付けたり、
ボーダーに縫い合わせてバッグにするのもおすすめです。
ボタンは、
アトリエマニスがまだスタートしたばかりの時に販売していた
バリ布のはぎれで作った包みボタンのデッドストックを放出します。
当時は1セット2800円で販売していましたが、
今回は80%引きの予定です。
今はおそらく入手困難な米粒大の
カンボジアのクメール絣の反物(着分)も参加します。
混雑している時間帯に会場ではぎれを広げる事はご遠慮ください。
一部汚れが入っているはぎれもありますが分かる範囲で表示をしております。
この他、toko manisマーケットで販売していた雑貨を処分価格にて。
以上のリユース系販売のお支払いは現金のみとさせていただきます。
また転売や販売用のものにご利用になる事はご遠慮ください。
売上金はバリ島のゴミ問題に取り組むボランティア、トラッシュヒーローに寄贈する予定です。
●
おやつの部は、こちらを販売。
テンペマンのキャッサバチップスです。
テンペマンというのはブランド名でテンペは入っていません。
キャッサバとクサンバ塩だけでびっくりのおいしさに仕上がっている
バリ産のチップスです。
久しぶりにリピートしているお気に入りです。
●
コーヒーの部。
今回会場でお淹れするのはUbudの名店、クラフト系の
スニマンコーヒーです。
会場が混雑する時間帯はサービスできませんので
時間に余裕がある方はどうぞゆっくりいらしてください。
スニマンコーヒーのオーナーはオブジェクトアーティスト。
コロナの間はベーカリーを路面販売していたり、
今は通りの両向かいにカフェとブティックを構えたり
独走中のコーヒー店です。
※豆の販売は今回はありません。
それでは
金曜日からの3日間をどうぞお楽しみに!
●
●
●
画質が粗いままですみません。
バリの4月から5月の覚え書きをおまけに入れます。
早朝7時集合の儀式。前日にクバヤを用意するも
当日朝から大雨です。
何の儀式化というと、何とアトリエマニスの移転地の土地の神様へのご挨拶。
マンクーさんはスナフキンみたいなカッパ姿。
さすが、マニスの雨確率には驚きです。(って誰の事かい?)
2週間後、もう道が出来かけています。
はい。まずは道から作るんです。
大変です。(笑)
●
最近外部からの依頼も少しずつあり。
24年やってやっとクオリティーとデザインのマッチングが理解され始めたような
インドネシアです。
で、このオファーのお題は「きのこ」であり「オーガニック」なんですが
ちょうどはぎれマーケットの生地を整理していて
捨てるなら使おうか、と、小さくて形が悪いはぎれをふわふわに縫って
縫い合わせるような壁面構成を提案。
ところが担当者が打合せの日に風邪をひき来られなくなり
この提案でよいのかどうか疑心暗鬼なまま
作業を何となく続けていたのですが、
あれまぁ。
きのこはこんなに増えてしまっていたんですが、
この案は展示の趣旨に合わないらしく却下!
っていうのが、帰国の数日前でした。
下は、帰国前日の夕食。ナシゴレン。スタッフの皆と。
余りの辛さに半分残す。泣!
●
先週末には
予定通り京都toko manisも終えました。
お越しくださった皆さまありがとうございました。
よっしゃ!
それでは!
| 固定リンク
コメント