まめしんぶん 2019・春スタート!
予想をさらに上回り、2月のうちから春の便り。
東北のお店からも早々と「春の服を送ってください」とのご依頼が!
2019年春夏マニスは、インドの自然派素材や藍・インディゴに注目しつつ
トリコロールをテーマにしています。
2・22より
間・コスミさんでのマニス春服展が始まっています。
今週末は自由が丘がゴールデントライアングルになっているようですが、
ちょっと足を伸ばして
落合にも是非お立ち寄りください。2・28まで。
きょうは、
きょうは、
コスミさん初め
今週各地へお送りし始めている春の新作をご案内します!
(一部の服は3月のマニス展以降となります。)
Webサイトの「new item」というページ内にも
今期のおすすめアイテムを掲載していますので
併せてご覧いただけたら嬉しいです。
併せてご覧いただけたら嬉しいです。
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西ベンガル産カディコットンジャムダニの
プルシュミゼ
西ベンガル特有の極薄モスリンタイプのカディコットン。
産地の人たちから直接分けてもらったものです。
フリーサイズで夏に着やすい「プルシュミゼ」を、早い時期から少しずつ作ってきました。
模様織のブッディは、インディゴ染め。
模様織のブッディは、インディゴ染め。
ストライプとジャムダニ柄、ベースがインディゴ染めのものもあります。
ギャザーTOP
贅沢なジャムダニ織がインディゴの中に爽やかに浮き立っています。
織柄のデザインの柔らかさが独特、感触もふんわり。贅沢な夏の一着です。
(3月から販売開始です。)
(3月から販売開始です。)
白いリネンガーゼにたくさんステッチを。
芯地を貼らずに、縫い重ねによってフチを丈夫に仕立てる。
ステッチの揺らぎが、バリっぽい。(笑)
芯地を貼らずに、縫い重ねによってフチを丈夫に仕立てる。
ステッチの揺らぎが、バリっぽい。(笑)
ステッチワークでちょっと工芸風になるのが面白くて
あれこれたくさんステッチが入っている今回です。
あれこれたくさんステッチが入っている今回です。
極めつけは、こちらのスカート。
裁断時にはただの四角い布なのですが、タックを縫い、
ウエストと裾にびっしり入ったステッチで存在感あるスカートに。
裁断時にはただの四角い布なのですが、タックを縫い、
ウエストと裾にびっしり入ったステッチで存在感あるスカートに。
西ベンガルで手織されているリネン生地はナチュラルで気持ちの良い素材。
この先もっと活用していきたいベーシックに加わりました。
この先もっと活用していきたいベーシックに加わりました。
トゥバン産手つむぎ茶綿(Tenun)のインドパンツ
ジャワの綿産地トゥバン・テヌン。一度着ていただきたいと思います。
汗ばむ季節にも快適な着心地で、
私はこのパンツを太極拳の時に活用しています。
今回のものは、ワタの色そのものが茶色い「茶綿」の手つむぎ。
私はこのパンツを太極拳の時に活用しています。
今回のものは、ワタの色そのものが茶色い「茶綿」の手つむぎ。
ぼんやりした色に深めの赤をプラスしたら、元気が出ました。(笑)
羊歯の葉が重なっているようなボタニカルモティーフは
バティック作家・植田有加さんにお願いした新作デザインです。
遠目に見ると、大きな格子柄のようにも見える
面白い仕上がりに。
柄になびいて
新たに起こしてみたパンツのデザインです。
写真だと形がよく分からないのですが、左右のボリュームが異なる
遠目に見ると、大きな格子柄のようにも見える
面白い仕上がりに。
柄になびいて
新たに起こしてみたパンツのデザインです。
写真だと形がよく分からないのですが、左右のボリュームが異なる
シンプルで夏らしいスタイル。
ダークレッドとブルーの2色。
ダークレッドとブルーの2色。
元気が出てきます!
(3月から販売)
(3月から販売)

カッチのカラコットン・オーガニックストライプ
バロックチュニックロング
西インドのカッチ地方で作られている原種綿・カラコットン。
プリミティブな綿の素朴さに満ちた自然派素材です。
西インドのカッチ地方で作られている原種綿・カラコットン。
プリミティブな綿の素朴さに満ちた自然派素材です。
sinduさんにお願いして入手しましたが、3月にはわたしもカッチへ行ってみる予定!
先行して仕上がっているカラコットンの服は
春の到来に合わせてふんわりとしたデザインで。
先行して仕上がっているカラコットンの服は
春の到来に合わせてふんわりとしたデザインで。
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より快適にポジティブに今年の春から夏を。
時代の中に、ちょいと手仕事の服を。
まだまだ続いていきます!
より快適にポジティブに今年の春から夏を。
時代の中に、ちょいと手仕事の服を。
まだまだ続いていきます!
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