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2017年5月23日 (火)

まめしんぶん2017春夏1

京都に戻ってから数日、

作品展準備は着々とすすんでいます。

きょうは先ほど全部の荷物を発送完了!

いよいよ今週末です。

なかなかブログの更新が遅れがちですが、、、

本日より3回に分けて「まめしんぶん」をアップしていきますので

皆さまよろしくお願いいたします!

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今回の春夏のマニスは、COLORS&BATIKがテーマ。

植田有加さんのバティック作品を中心に無地染めをつくったり、カラフルな布を集めたり。

伝統的なものと同じ方法で染められたモダン・スタイルのバティックは、ありそうでなかった領域を感じます。

流行ではなく、新しい技法でもなく、模様もごく普通にあるものながら新鮮な風が吹く。

服のデザインもプレーンなものだけれはなく、ちょっとひとひねり。

ぜひ作品展でいろいろ試着してみてください♪♪

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ストライプバティックとカラープリミシマ

【ストライプバティックのパレオスカート】

プリミシマを3mずつに切り、細いストライプで描かれた大きなサークル模様がふたつ。

その周囲が太いストライプ。

大胆な構図の単色バティック。

成り行きで裁断して、イレギュラーな配置にしたスカートです。

大きな不揃いのストライプも表情があり面白い仕上がり。

左右の折り畳み分を結ぶリボンは前後どちらでも。

後ろ中心に大きなタックを入れてポイントに。

ブルー、グリーン、ダークグリーンの3色があります。

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【ストライプバティックの2wayボトム】

大きなサークル模様が左右イレギュラー、片足パンツ、片足スカートの2wayボトム。

変化のあるシルエットと柄が楽しいボトムです。

両足スカートでも。配色は上と同じです。

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【プリミシマ・ハンドダイのプルシュミゼ】

バティックの基布として広く使われているプリミシマは、白生地のままずっと使ってきました。

今回、無地染めもできそうだという事で、

バティック作品と一緒につくってみてもらいました。

ブルー、オレンジ、グリーン、ダークグリーンの4色がありますが、グリーンとダークグリーンはなかなか思うように染め上らず都合2色ずつあります。

プリミシマは緻密なのでムラなく染めるのが難しいのだそうです。が、出来上がりはなかなか新鮮です!

こちらはプルシュミゼ。両サイドにポケット、後ろは小さなボタン開き。

ブルーはかなり鮮やかな色に染まっています。

こちらのほかに、サックボトムがおすすめですよ!

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【プリミシマ・ハンドダイのBIGパンツ】

こちらはグリーンのうちの1色。写真より実物の方がもう少し鮮やかです。

小さな人なら二人くらい入りそうな(笑)、大きなパンツをつくりました。

こちらも4つの配色があります。

ウエストゴムでごく簡単な形ですが、この風通しの良い形は夏に重宝すると思います!

Img_1461_1663x1800

【リネンダブルガーゼ・ハンドダイのカシュクールクート】

深いオレンジ色と、深いマリンブルーの2配色。

リネンダブルガーゼは染料の入りがよく、しっかり染まってきました。

ヨークから下にたっぷりギャザーが入ったカシュクールは1サイズですが、以前のパターンより少し大きめにつくっています。

サイドポケットがついています。

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【バティック・ピンギルのイカットスカート】

写真の色がやや暗めですが、上のカシュクールのようなはっきりしたオレンジ色と

その2つ上のプルシュミゼと同じブルーの組み合わせ。

はっきりしたコントラストが特徴の植田有加さんのオリジナル・バティック、ピンギルのシリーズ。

ピンギルとはインドネシア語で「端」の意味です。

サロンやサリーなどの裾に使われるような細長い縁取り用のチャップ(版)をあえてメインの柄に使ったもの。

こちらはテーブルクロスか額縁のように「囲む」構図のピンギル。

前スカートと後ろスカートで縦横を変えてつくってみたシンプルなスカートです。

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【バティック・ピンギルのBIGパンツ】

ピンギルのダイヤモンド。こちらは同じチャップを斜めに使ったものです。

はっきりした赤と黒のコンビネーションは、オリッサの絣やアフリカのバティックを髣髴させられますが、やはり別物。

独特の主張があります。

端っこの存在の活躍ぶり、ぜひご覧ください。

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【バリハンドバティック・フラワーモティーフのBIGパンツ】

同じかたちのパンツを、昨年のHarumanisバティックで。

ブッダ・フラワーと名付けているもので、

ヒンドゥや仏教のモティーフにしばしば取り入れられている四枚花弁の花柄です。

今回はこちらの配色のみ。朱色の発色がきれいなベージュ地です。

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続きます!

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