2月のバリ 1
3月になりました!
もうじき春ですよ、皆さま。
春の準備は、もうそろそろできています。
地面の、地表の、いろいろな世界とともに
マニスの服たちも♪
ブログは遅れて2月のバリですが(スミマセン!)。
今年は、何を思ってか真冬の京都にチャレンジ帰国をしましたが、
それも何とか乗り越えて(着込めるだけブクブクに着込んでました!)
2月3日に京都からバリへ移動。
まだまだ、雨期の雨模様の前半と
もうすっかり乾期のような後半と。
メリハリがあったせいか、出来事もいろいろ。
バリに戻った翌々日に、早速、日本からの8名のツアーとジョイントしました。
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2月5日。
お世話になっている整体師Nさんが引率するツアーの皆さんが
バビグリン(バリの豚肉料理)食べたいとのことで
バビグリンのメッカ(ギャニャール市)の老舗にご案内したら、
前代未聞の“お休み”!!
暦では普通の日なので、よほどのビンゴ。
仕方なく、市場に早めに出店していた夜市屋台でローカルフードをあれこれ。
いやもう、早速の冷や汗。ミニバス引率ですから~。
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怒涛の2時間ツアーとお別れをしたのち、
もうひとり同行してくれた友人と、のんびり、ギャニャール。
コンビニでセルフのコーヒーを買って飲み、ローカルスーパーで買い物し。
ウブドからバイクで20分くらいと近いけれど観光客は少なくて、立派な王宮と大きな市場があり、夜はこれまた大規模な夜市がある。
こちらは王室の入り口。
立派な門の上で、大胆にアッカンベーをしているのは、バロン(獅子)ですかね。
門の重々しさ&装飾と扉の小ささ。この対比がバリ。
左右にある通用門も、扉が小さいですね。普通は正面が小さくても横のは、バイクや車が入れるくらいに開いている。
なぜにこんなかというと、余計なものが入ってこないようにという説や、宇宙の不変なパターンの具現だという説などを聞いたことがあります。
ギャニャールの帰り道に、
大好きな場所に寄り道です。
しばし小物が不足していたお店が、やっと賑やかに♪
シンプルなインテリアの中に、手仕事をふんだんに取り入れている。
そうそう、これが今の風。
自分でここまでのお家を建てられるなんて、すごくうらやましい事です。
ディコントラカン、というのは「貸」の意味。
UBUD郵便局のすぐ隣に「空」がありましたが、ピンク色の外装にて、しばし考え中。
不動産はご縁だと思うから、焦って決めたくないのですが、
どうなることやら。

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お店がどうなるかハラハラしつつ、ペジェンスタジオの方も今年は改修工事に取り掛かっています。
まずはシロアリにぼろぼろにされた窓枠から。
続いて、外壁&内壁のペンキ塗り替え、すだれの新調、敷石のひび割れを補修、などなど。
まだ時折にわか雨がくるので、ゆっくり余裕をもって。
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