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2016年9月11日 (日)

9月に。

9月3日に再び東京へ移動。
新幹線の中で大丈夫か自分、と、少々ドキドキしたもののバリとLINEしていたらあっという間に着きましたw

東京駅のコインロッカーに荷物を入れて
そのまま整体に。
治療はあと2週間くらいかかりそうと予想されたが
結局この日から身体のバランスは急速に良くなり、ほぼ自力でコントロールが可能なところまで1週間かからず。


後半は仕事がいろいろあり、昼間はヨガと整体と仕事であっさり終わりました。出掛けるといつもこんな時間。


時に終電タイムの外出も。
晴海通りは意外と夜にも人がいて安全な感じ。



ホント夜の写真ばかりw
これは門前仲町。
りんご、たんぽぽ。さぁ、どこに入るか?w
迷い込んだ感タップリなw


そろそろバリへ戻るかな。
と、航空券を取った翌日、月島へぶらりと出掛けてみる。
もんじゃしかない通りは夕方5時過ぎからわらわらと人が集まる。
よくぞもんじゃだけで。
ちなみに一度も食べた事がありませぬ。

もんじゃだらけの一角に、なぜかコーヒー焙煎機。



ライブコーヒー本店。
本格的。
この場所で。



社長さんは相当なコーヒー通。
と言うわけで当然インドネシアにもかなり詳しい。
30年ほど前には通うように行っていたらしい。

ここでちょっとおもろい話しを聞いたので書いておきます。(以下はフェースブックに投稿したもののコピーです。)

行き当たりばったりが多いのに、
またもコーヒー談義の今日。

春には九州・浮羽のゼルコバコーヒーにも行ったし(目的は別であった)、京都のご用達はインディペンデント志田珈琲店(仕事場とマンションの間にあり、焙煎の日には夢のような香り)。バリじゃジュリアを筆頭にこのところ話しが尽きないし。東京では、そう言えば、東京では。暫く静かなものでした。

バリへのお土産でも見ようかと散歩がてら出掛けた月島商店街。いやまてよ、そういや「もんじゃ」しかない通り。
そこに現る焙煎機(OvO)
ライブコーヒー本店(どっかで聞いたような? そうか、成田空港にありますです)。

皇室、国賓のご用達で明治神宮の新年に皇室の方々にお出しするミヤビブレンドを筆頭に、流行を他所に独自路線の自家焙煎を35年、と言う社長さんと立ち話。
コーヒー好きは当然インドネシアにも詳しい。ティピカ種も、あ、やっぱりありました。

ノムラいう商社が戦後取り引きをしていたらしいが、元々オランダが始めたコーヒー菜園はローカルの力だけでは続かない事が多く、小さな産地はそのまま何年も放置された。
ライブコーヒー社長は、70年代にスマトラ島メダンの近くでカビと埃にまみれた当時の豆を見つけ、試しに煎ってみると驚いた。
コーヒーのしっかりした香りが立ちはじめたのだ。種のようにずっと眠り続けたのだろうか。コーヒーって本当にすごいんですよ!って、私ごときを前にして何度もおっしゃるが、うん、
お茶とは確かに違う。何か永遠の生命力のような。
何年もかけて拾い集めた豆でも煎ればしっかり香りが立つ。
だから、飲み方もね、ミルクや砂糖をしっかり入れた飲み方が本当は一番美味しいのだと。豆だけじゃなく入れる時に更にブレンドされると美味しい、って、意外なご意見。

ガテマラの天日干し、小豆のような小さなピーベリーを勧められて買ってみましたら、社長のおすすめブラジルのピーベリーを6番で挽いてオマケに下さいました。



転載以上。

さて、今はもうシンガポールのチャンギ空港です。




もう少ししたらバリ行きのフライトに乗り込みます。

次の日本は作品展です。(もうこの先へこたれませんようにw)

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2016年9月10日 (土)

まだ日本にいるんですが。

8月下旬。
仕上がった服をスタッフに頼んで自分たちで検品して貰い、バリから送って貰いました。
やれば、出来る、かも! w



日本の仕事場でこのタイプの手仕事系服を受け取り検品するのは前代未聞なのですが、
何だ、結構いつもよりちゃんと出来ている。
私がバリに張り付いていなくても、ここまでやれるスタッフ達なのでした。




そろそろ秋のマニス展も始まるから、お店と打ち合わせした服も自分で揃えてみたり。
こちらは八王子のテンプラスさんに行く服。



本人の許可ナシですが、京都事務所の心強い助っ人の山本さんと。検品作業の合間のランチはブションでお肉でガシッと!



ブションが近いというシアワセ。



そして、検品が終わればtoko manisもすっかり秋のしつらえに。





まだもう少し暑さが続きそうですが、
昨日からオープンしています。


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