春カケ その11
そして、もうバリへ戻りました(笑)。
あまりの暑さに、週末の2日間は、エアコンつけっぱなしで寝込みました。
では、きょうもまた巻き戻しで(笑)
春を駆け巡ります!
しかも、スマホの方がネット接続できなくなり
ここから先はまた長くなる長くなる、なるな~~る。
某日、4月2日なり。
この日は、実は諏訪大社の御柱祭という7年に一度の大行事があると知り
ぜひ行ってみたいといろいろ調べていたんですが
観覧席がすでに予約でいっぱいだったのと、見学場所が
切り出された大木の運び具合らしく
かなり広範囲。
電車&バス&徒歩だとハードルが高いと判断。
急きょ、京都市内を歩く一日に。
その前日、たまたま一緒にゴハンしたYさんが一緒に行ってくれることに。
まずはこちら。
晴明神社です。占いで有名らしいのですが、私たちはここで売っている邪気払いの「棒」がいいと聞き、棒目当て。
それにしても、ちいさな神社にずいぶんたくさんの来訪者。
本殿の横にあったこの木が何やら素晴らしく、
仰いでいるうちにその真上がぽかっと晴れてまいりました。
このお水、聖水ですね、。
汲んで持って帰ってもいいみたいだったので、Yさん早速、ペットボトルに。
少し前までは足が向かなかったタイプの神社。
というか、このところ神社の面白さがやっとわかってきてまんざらでもなくて(笑)。
晴明神社からすぐの京都御所へ。
こちらは4月6日から1週間、春の一般公開されるそうです。
普段は事前予約制で見学ができるので、いつか一度!
この広々とした敷地には、目が泳ぐ。空が低い!
最初のドアは開いたけど当然のことながら中のドアはオートロック。
マンションを回り込んで裏側に出てみたら、ありましたよ、神社。
こんな風に鳥居の中にマンションが食い込むなんて、驚きです。
こじんまりと美しい神社さん。日本の美ですね。
そしてこういう場所にはたいていあります、二股に分かれた木。
これのことを何て言うんでしょう?
逆さ立ちの足のように生えている。私はこういう感じの木がとても好きで
古い木が多そうな場所ではいつも探してしまいます。
長くならないように、ここで一旦区切ります(笑)。
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