京都の巻巻。 3
ネットの不調で下書きを保存したままになっていた~~~。
もう8月になってしまって今更気がつきました。
(@_@)(@_@)(@_@)
以下、まきまきの続きです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は4週間の帰国にて、日本の話題でのブログがずら~~~~。
もうちょっと飽きちゃった方もいらっしゃるかもですね。
今日で一応しめくくりますヨ。
お目にかかれた皆さまも、お目にかかれなかった皆さまも。
台風一過、梅雨明け、真夏。ですね♪
どうぞ良い夏をお過ごしくださいますように。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でわでわ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本最後の2日目の事。
バリ在住のカナダ人(カナダ系アメリカ人?)ジョセフさんと京都で合流の日。
YDSギャラリーでの器展へ。
左手の花器の下の細長い板は、昔型染めに使われていたものだそう。
祇園さんも間もなくの蒸し暑ーい日。
正座が上手なジョセフさんを前に、早速砕け散る(笑)。子供の頃は1~2時間持ちこたえたはずが、今では5分で降参~!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ランチした後、お茶人のジョセフさんにマストなこちらは、
好日居さん!
私にとっても、ほぼ1年ぶりの。
カウンターの席に落ち着いた頃、やってきたのがこちらのお方。
中国でプーアール茶をご自分でつくっている、という。
何やら茶器もお持込みで、早速お茶会がはじまりました。
ジョセフさんも大喜び。
どんどん出てくる、お茶道具。
「風の谷」という名前が付けられた茶葉は、樹齢600年とか。
風の強い場所で育つので茶葉は酸素をいっぱい吸い上げて育っている。
爽やかな初夏の風が、すうぅうっと、カラダを通り過ぎて行きました。
深みと青みがしみじみとおいしいお茶でした。
あぁ、ここに来るたび、ミラクルが起きます。
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いただきもの。
夏ミカンをくりぬいた寒天。
京都で何度か目にしました。
京都事務所のアルバイトのじゃれおさんが、急きょ訳あって辞められることに。
とっても残念ですが、先々のご発展をお祈りしています。
で、この夏ミカンをバリに戻る前日に彼女からいただいたのですが、ワタシが食べる隙はなくスーツケースに入れてバリへ持ってきた。
でもって、息子が大層喜んで平らげました。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
風の谷の話を中途半端に聞いたまま
風の季節のバリに着地。
子どものお手製の凧は、今年はますますグレードアップしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて。
7月下旬にはまたもやマメタビしてきましたので
少しずつ書いていきます。
| 固定リンク
コメント