富岡製糸場へ!
ぐんま館でもらった案内によると9時開門。
その時間に合わせて8時半ごろに高崎駅に到着し、コインロッカーに荷物を預け、
上信電鉄の乗り場へ。
すると、驚愕の張り紙が。
「富岡製糸場は本日閉場です」
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でもね、もらった案内書は
ほらね、ほらね???
4月以降は休みがないように思えませんか???
とにかく、ダメもとで行ってみることに。
駅前は、早速、いい感じ。ここら辺からゆっくり歩いて15分ぐらいらしい。
その中にある「おかって市場」は地域の食材をいろいろ取り揃えた道の駅のような市場。休場日だからか、しーんと静かです。
いつもは観光バスでたくさんの人たちで大賑わいらしいのですが。
……、というか、ほぼ全体的に休業中。
古くいい感じに残っている商店街は結構広い。
開いているカフェ発見、もちろん入る。
朝ごはんは食べてきたのだが、キッシュプレート頼んじゃう。頼んじゃうぞ。
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さぁ、来ましたよ。こちらですよ。世界遺産。
はい、閉まっていますね。しぃぃぃ~~~ん。
もちろん、一歩も入れてくれません。
でも、一応聞いてみる。
「1~3月の水曜日休場」という案内だったことを言ってみる。
すると、
しかも入場料は1000円!(前のは500円です!)
どうやら、ぐんま館でもらったのは古い案内書。古いっていっても3月までのよ。4月以降にいろいろ改訂されたというのに、案内書を破棄し忘れたんですね。コラ!
私のようにフライングで来てしまう個人客は後を絶たず、
そういう場合は、門から建物入口までは入れるとか、何とか対策をしてもらいたいもんですね。
都内の美術館に入れないのとはわけが違うでしょ、皆さん結構はるばるやってくる。
「裏門からはもっと間近に見れる」と、警備員の方が言うので、一応言ってみたのだけど、(笑)。
近所の閉店中の(笑)観光店の店先にあった写真でなぐさめる。
制服がいいな、と。ぽつり。
日本でも若い女の人たちがこんな風に働く時代があったんだな、と再確認。
いまではバリですら織り手ですらごく一握りですから。
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ダメ元だったけどダメでしたね。
暑かったし、入れなかったし、1時間に1~2本の戻りの電車を待つ間「あい愛プラザ」というところでソフトクリーム食べちゃう。食べちゃうぞ。
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つづく。
ぽよよよ~ん。
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