真鶴の雨上がりに
昨日も「作品展」というカテゴリながら、内容が楽しすぎましたね。
きょうは、2日目のマナヅルです。きょうはさすがに「まめたび」です。
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おいしいワインをたくさん飲んでも
やはり4時起きの店主でした。
そういう人、好きです。
私は8時ごろまでゆ~っくりさせていただいて、その後はギャラリーオープンまでの間
海岸道をぶらぶら。
真鶴半島の岸壁の下にゆるやかに伸びる漁港沿いの道路は、いろいろなタイプの風情があって。
こちらは貴船神社。
鎮守の森の緑からこぼれるしずく。
そうそう。この神社を窓からまっすぐ見上げているのがBonamiさんですね。
以下は前日の夕方です。
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おっ師匠とおっ師匠のお友達の佳代ちゃんと伺ったBonamiさん。雨降りしきる夕暮れ時。
蛸の店主がうまいとこ、ラッピング用にオシャレな材料を出してきてくれまして。
この日のBonamiさん、真鶴ゴールデントライアングルの重要な一角。
葉苗さんの詩は10代のころからのものを、迷った末、手を入れずにそのままに。
作者のいろいろな時期ごとに書かれた詩は、その時々の大いなる言葉の渦。
だけど「言葉を話せない妹がそこにいる」ということとの対比で次第に自分の中で新しい流れが生まれているようです。
なんかね、ミニシアターのインディペンデント風の映画のようなまどろみのなかの夕暮れ時を感じました。
マナヅルの皆さんに共通するといえば、あ、あれだね、
チャラくない。
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ふたたび朝散歩の続きです。
結局半島の先っちょの方まで行きました。
1時間に2本のバスがやってくるのが見えたので
近くのバス停まで駆けて行って乗り込みました(笑)。
散歩はそういうわけで片道でした(笑)。
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戻ったら、これ。
マナヅルだから、っていうんじゃない朝ごはんが、すでに、深層世界。
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えっと、マニス展で行きました。真鶴。
確かにそうでした(笑)。
間違えないようにしないとなっ!
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