休日のデンパサール
そういうわけで(秋なので・笑)
スーパーに「これ」も売っています。今年はひときわ糖度が高くて。
朝の活力は今、コレ!(笑)
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先日、祭日のとある日に首都のデンパサールへ行きました。
デンパサールは平日のビジネスアワーはかなり渋滞するので、一工夫。
祭日だとずいぶん空いていて快適でした。
バイクの人も秋の装い!(いえいえ、バイク紳士たちはなぜか年中この格好なんですw)
この屋台、まるごと欲しい!!!
(これはUBUD近くの町にて。夕方になると開店するタイプのw)
いや~、それにしても、
雨期が去ってからというもの、光がまぶしく目がチカチカするこの頃です。
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いつもの生地屋さんの近くにあったレース生地のお店。
バリの女の人たちが儀式の時に着るクバヤはこのレースで今もお仕立てが基本。
つまり、出来あいのブラウスはなくて、生地で選んで仕立てるのが今も普通のバリなのです。
外の色彩も艶やかながら、蛍光灯のクバヤ生地の店内も相当なものです。
きれいにかかっていたレースを私があれこれ引っ張り出したものだから
一部がスカスカですが(笑)
毎年いろいろに移ろうバリの流行のなかで、今年はこのプラナカン風のカラフル刺しゅうが大流行りしているもよう。
久しぶりに私もバリの皆さんとともに燃えています。
こんな風に同調できるのも久しぶりです。
昨年は腰巻のサロンは草木染風伝統柄が流行でしたが、ブラウスのクバヤはあんまり大きな波がありませんでした。
さぁ、このレースで何つくるか!
お試しに買って来たものの、
悩んでいるうちにあぁぁ、時間切れ、これは日本の「秋」に!
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忘れてはいません。
お腹もちゃんと空く(笑)。秋だもの。
豚の全部を使っているバリ料理・バビグリンです。
たまには肉でも、って。
運転してもらっているうちの旦那さんに便乗しました。
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(^_^)/~
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