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2014年10月29日 (水)

京都オフィスの昼ごはん~作品展のご報告

皆さま、あっという間に日が過ぎて

日本は秋本番ですね。

私はあまりの慌ただしさに10月23日の予定を一日伸ばして24日にバリへ戻りました。

バリはすっごく暑いです! 秋の落ち着きからいきImg_3894_2なり真夏に飛び込みました!

今回もたくさんの皆さまにお世話になりました。

台風18号の影響で一日遅れの帰国だったので、結果的に行きも帰りも延期という

今回でした。

帰国の翌日は、これ、バッチリ見えました!

今日からしばし遡って、帰国中の様子をまとめて行こうと思います。

最初の今日のご報告がいきなり長~~~くて、恐縮です<(_ _)>

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Img_3891_2京都オフィスのお昼ごはん

関空からいつものようにMKスカイゲートシャトルで寺町通りのマニス事務所へ直行すると、

待機してくれていた新スタッフの岡田喜美子さん。

一日遅れの帰国ゆえ、バタバタと荷解きをして間もなくお昼。

SMSで「玄米のおにぎりつくっていきまーす!」、と知らせがあったものの、

わ~~お!

まさかのおもてなし。Img_3993

こんな素敵なお昼を用意してくれました。

自家製梅干しにシンプルで滋味深いお総菜各種。

野菜は共同栽培している畑から収穫したものやお取り寄せの産直が中心なんだそうです。

少し前には、玄米断食なる食事療法を1週間トライしたそうで、

育ちざかりの子供たち3人のお母さんながら、手抜きなし。こだわった食生活を実践。

私は自分のごはんと子供のご飯を一人分ずつ別に作ることすら時にしばしば挫折して、Img_3989

子供の方に合わせてついつい肉食になってしまう方だから、

こうしたごはんを小さな子供たちにも食べさせているって事に敬服してしまいます。

下は東京~ほか遠征から戻って、バリへ戻る少し前。

手前のわたしの二段重ねのタッパー弁当はお見せできないけれど(>_<)

岡田さんからのおすそ分けは畑からの野菜サラダととうがんのスープ。

やれば出来ると言えばそれまでだけどImg_3975_2

、安いお総菜やらカンタンレシピのおかずがたくさん売られている日本ですから、

ちょっと油断すると「ま、いいか~」、になってしまいそうなのに、

私も今回は移動が多かったから(移動中はほぼ外食だったので)、

京都では前向きにミニキッチンで自炊。Img_3976_2

万願寺は季節のせいかちょっと大振りで固かったけれど、

千枚漬けに使う大きなおかぶは

(かぼちゃのように大きい!)

あっという間に炊けて、甘くて柔らかくてブラボー。

お出汁はインスタントながらベトナムのカンホアの塩を少々。

未体験の京野菜はまだまだたくさんですが、少しずつ制覇していきますよ~。

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YDSギャラリーさんで佃眞吾さんの木工を

着いた2日後はもう東京へ。Img_3896_2

新幹線に乗る前にこちらへ(荷物ごと)お立ち寄り。

YDSギャラリー。

http://takahashi.typepad.jp/yds/2014/10/%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E5%B1%95-%E9%AB%98%E4%BB%B2%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%99%B6-%E4%BD%83%E7%9C%9E%E5%90%BE%E6%9C%A8%E5%B7%A5-%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%94.html

もう、何度来てもしつらえがすばらしく、見逃せません。

今回はお盆(作品展で早速使いました!)を買いました。

今回は企画展のほかにImg_3898

高橋周也さんが仕事場の上の階につくられた「常設」のコーナーも見せていただきました。

企画展の和の空間とはちょっと違った気さくな雰囲気の「常設」のお部屋。

でも、集められているのはいいものばかり。

京都へ行かれる方はマストですよ、

YDSギャラリー。

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Img_3905
台風直前の作品展!

遅ればせながら、以下

作品展のご報告です。

10月11~13日、

台風19号の影響もありましたが

無事に終了しました。

心配なお天気の中、Img_3907_2

今回もたくさんの皆さまにお越しいただき、

ほんとうにありがとうございました。

初日に来てくださった皆さまには

お会計が混雑して

ご迷惑をおかけしました。





2日目は、Img_3910

ジコンカの西川さんが、

お花のお教室で生けられたハスを

飾ってくれました。

京都の岡田さんも急きょ出かけられることになり、

日帰りで来てくれました。

(帰りの新幹線は大混雑だったそうです!)


お天気が怪しい中、Img_3914_2

川越から、

インド仲間のAさんがご家族で。

左から二番目は、

今回お会計のお手伝いをいただいた

諸山朝子さんです。

ちょっとランプが逆光過ぎてしまった写真ですが、

皆さんいい顔してます♪


3日目はさすがの台風の影響で早めの撤去。Img_3918_2

お手伝いにきてくれた版画作家の尾関立子さんが、
撤去の時1本だけ抜けなくて困っていたハンガーラックのポールを、

時間ぎりぎりに抜いてくれました! 

快挙!!!

雨の中、皆で早めの退散でしたが皆無事に帰宅出来ました。

お越しくださった皆さま、

お手伝いくださった皆さま

ほんとうにありがとうございました!!!

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岩立さんの講演会へ

今回の東京は、滞在期間が短かったのですが

作品展の設営の後に岩立広子さんのミュージアムへ伺いました。

岩立さんにもちらりとお目にかかれましたが、どうやらお加減が優れなかったようす。

翌日(作品展初日)の夕方、

日本民芸館での岩立さんの講演会に滑り込みました。

フシギな事が重なりまして。

作品展の時間帯からして無理だと思って申し込みをしていなかったのです。で、その時間に友達と約束をしてしまっていたのですが、急にキャンセルになったのです。

で、一か八かで行ってみましたら、空席がいくつかありました。

私は時間的に大分遅れて入りましたので、全体の様子は分かりません。

岩立さんが今回出展されているコレクション約80点が展示されている展示室でのお話し会でした。

主だったお話しは、民芸館が発行している雑誌「民藝」に掲載されています。

ここに少しだけ抜粋しておきます。

「それは、バングラデシュが独立した年で、カルカッタには多くの難民が国境を越えて押し寄せてきて、町なかはごった返していました。こんなところに美しい布とかクラフトなんかがあるのだろうかっていう疑問が頭から離れない時に、この布に出会ったのです。あまりにも素晴らしい今までに見たこともない布がいきなり目の前に出されたのです。」

 

「カンタは、使い古しの布を数枚重ねて縫い、糸も使い古しの緯糸(サリーやドーティの)を抜いて使ったと聞きました。その当時、女の人はお金を全然持たされず、野菜やサリーに至るまで男の人が買いに行っていたそうです。女の人の大半は外へ出ることもなく、……使い古しの布や糸だけが、自分の自由になるものだったのです。それを使って贈り物にする刺し子の布、男性には旅に出るときのブランケット、娘には、婚礼用の豊かな模様のカンタを作り、生まれてくる子供のためには、おくるみの代わりになる布を、心を込めて刺したと聞きます。」

 

「よく、これを作るのにどれくらい時間がかかるのでしょうか、と聞かれますが、一生かかったものもあるかもしれませんし、時間で計ることはできませんが、手を動かして、その時間に我を忘れているときは、恐らく最高の時間だったのではないでしょうか。その時代、女の人の地位も低く、家事も多く、決して楽しいことがたくさんあったとは思えませんが、布を手に取り縫う時間は、その人にとって夢のような時間だったと思います。

 

手元から自分の夢の世界が生まれていく、それが完成した時の幸せ感は、創造の喜びに満ちていたことでしょう。」

 

「先日、望月さん(日本でカンタの普及に尽くされている大変稀有な方)が、3・11の震災の時、なんで針と糸を持って駆け付けなかったのだろうと話しておられました。手を動かして、布を縫うことで人の心を静め、針を動かすことによって、落ち着けることができるのにと、しみじみかたっていらっしゃいました。

 

……村の人々も単調な時、つらい日常の暮らしのなかで、手を動かして何かを作り出すということがどれほどの励みになったかしれません。」

以上、「民藝」741号からでした。

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では、また続きマース。

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2014年10月14日 (火)

作品展終了しました。

台風一過の澄んだ空。

強い風だけが残った連休明けです。

今回は台風情報を気にしながらの3日間でした。

皆さま、難しいお天気の中jikonkaさんへ

お越しくださいましてありがとうございました。

この後は16日にはこだて工芸社さんでの「ランチの会」、

17日は蛸の枕さんでの1日限定プチマニス展、

18,19日は京都toko manisでの作品展です。

PCの関係で写真をアップできませんが、

この後も頑張ってまいります!

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2014年10月 7日 (火)

まめしんぶん 14秋冬 その3

さて、きょうはウールのシリーズをご紹介します。

今年も大好きなカディーウールとヒマーチャルの山間で手織りされているがっしりウールがたくさん。

おや? 

気がついたら、夏も冬もフロムインドとなっている昨今です。

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Img_3843

カディーウールのシリーズ

昨年使い始めたカディーウール。

産地はたぶんアーメダバード近辺、と推測しますが、

ご存知の方がいらっしゃったら是非情報をお寄せください。

今回のカディーウールも

織りが甘くて薄手な事から

(滑脱の心配があって)

水洗いで少し縮絨させ、

裏にガーゼを使って

ふんわり軽い仕立てに。

裏面のガーゼはビハール州のもの。

綿麻のものと

シルクのがあります。Img_3841

いずれも洗って柔らか~くしてから仕立てています。

カシュクール型の丈長のほか、

襟なしのカーディガン風や

パーカ型がおすすめ。

ニットのようにフリースのように、

柔らかく軽く着ていただけそうです。

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ヒマーチャルウールのシリーズImg_3839_2


今回のヒマーチャル手織りウールは

いろいろなタイプのものがあります。

こちらは

敷物のごとく重厚なタイプ。

グレー系のナチュラルカラーのMIXです。

昨年もつくったマントーというかたちを

少々アレンジして新しいショートコートに。

寒い季節に天然素材の手織りでしっかり暖かく。裏地はバリ手織りシャンブレーです。

2番目のものは、ヤクウールのヘリンボーン。Img_3840

上質な柔らかさがある手織りです。

横糸のムラが手織り風を醸しています。

以前、中国の苧麻を入手できていた頃につくっていた

中国男性服風のデザインを

今回はアウターにしてみました。

オールドチャイナと呼んでいる形です。

裏地はビハール州のリネン。

芯地をなるべく使わず、素材の堅さと柔らかさを生かして。

ちょっとしたチャレンジでしたが、チョットいい服になりました。

3番目は、Img_3844

新型のコート。

トラベルコートと呼んでいます。

茶系ヒマーチャルヘリンボーンをたっぷり使った

バスローブのような

ゆったりした軽いコートをつくりました。

バスローブのようでもあり

ミリタリー風でもあります。

リネンネルとビハール産の綿麻ガーゼを裏地に使って

分量はあっても

ふんわりとした仕立て上がりです。

ちなみに、

こちらのトラベルコートはリネンでもつくってみました。Img_3795

カーキ色のバッグ用のヘビーリネンと

リネンネルを重ねて、

こちらは素材からしてかなりヘビー。

その重さから、独特の風合いのコートになりました。

重い服って、着慣れないとなかなか抵抗がありますが

昔はお布団も重かったことを思い出します。

今では何でも軽くて暖かくて値段も安いけれど、

重さを纏う安心感というか。

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ボトムいろいろImg_3879

秋冬に暖かなパンツのシリーズです。

こちらは

リネン100%のヘリンボーン。

デニムのような雰囲気のあるネル、

表面が起毛されたものです。

ふわふわがある分

実際にも暖かい冬のリネンなのです。

こちらの形、ブルマーパンツ

このほかシェットランドウールリネンでも

つくっています。

細身のパンツはこちら。

もう何度もいろいろな素材でつくっておりますが、

オポジットパンツと呼んでいる形です。Img_3882

今回の生地は

昨年秋に使ったヘンプ混シェットランドウールリネン。

絣調のハリのある薄手生地に

薄手のバリシャンブレーを重ねて縫いました。

いろいろなアイテムをこれまでつくってきた

秋冬の定番生地でしたが

生地屋さんの都合で今回で終了です。

まだ若干ほかのアイテムもありますので

是非直接ご覧ください。



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カンタとウール、今回もフロムインドの素材シリーズがたくさんです。

今週からの作品展、来週の函館、真鶴、その後の京都。

駆け足で巡りながら、皆さまのお越しをお待ちしております!


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2014年10月 6日 (月)

まめしんぶん 2014秋冬 その2

カンタ特集のもうひとつは、

リサイクルカンタ」と勝手に呼んでいるものです。

毎年秋に継続してつくっていた「リサイクルカンタ」、

着古したシルクサリーを2枚合わせてちくちくボーダーに刺し子ワークをしたショールサイズ。

ショールサイズって小さめの服なら1着ちょうどなので、

マニスでは

この2枚合わせの両面が着られるようにリバーシブルのブラウスを何年か越しでつくってきました。

そして今回も。リバーシブル。

これまではなかなか揃わなかった服地に向く柄、均一な柄のものが、

今回はウレシイ事に、たくさん集まりました。

以下ずらずら~、っと並べてみます(笑)。

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Img_3789_3

地の柄が淡いものだとこんなふうに刺し子のボーダーが浮き立っています。

Img_3858_2

マスタード色のこれもきれい。
Img_3859_2

私はこの柄が気に入ってます♪

Img_3863

クラシックなカシミール風の柄。

Img_3864_2

注染のようなはっきりした柄のもあります。

Img_3808

これはクリスマス向けですね!

Img_3862

コンビネーションがおしゃれなものもいろいろ。
Img_3809
ブルー系はおしゃれな柄がいろいろ。

Img_3810

これもなかなか素敵なブルー。

Img_3865_2
昔懐かしいスカーフの柄のような。裏は刺激的なピンク色。
Img_3791_2

この写真はDMにも使いましたが、キミドリ色のをひっくり返した裏面です。

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形はギャザーシュミゼを短くしたものでフリーサイズ。

1点ずつが全部違う、独特の世界にハマります。

是非いろいろ着てみてください!

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「まめしんぶん」、もう少し続きます。







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2014年10月 5日 (日)

まめしんぶん 14秋冬 その1 

西ベンガル特集が続いております。

皆さまのお手元には、もう、vol.61のはがきが届いている頃でしょうか?

ちらちら予告もしてきましたが、

今回の秋冬服も、西ベンガル特集。

春のガムチャ、夏のジャムダニに続いて

今回は「カンタ」です。Poster_2014091

折しも、岩立広子さんが日本民芸館で「カンタと刺し子」展に70点ものカンタを出品されているとのことで、

この秋はカンタの風が吹きそうです♪

http://mingeikan.or.jp/events/special/pdf/pamphlet_201409.pdf

岩立さんの(まだ拝見していないのですがきっと息をのむほど素晴らしい)コレクションには足元にも及びませんが、

今年5月にコルカタ拠点に訪問した西ベンガルほかで出会ったサリーとショール、シルク生地のものが中心です。

コルカタからカンタの街へ行く途中はひたすら田園風景でした。

アジアを感じるインドでした。

水田ではなく陸米かもしれません。

連れて行ってくれた人に聞いてもその辺よく分かりませんでした(時速100キロを飛ばす車からは目を凝らしてもあまり明確には分かりませんでした)。

カンタがそんな風土の中で作られているのだと思うと、日本とバリともつながりが感じられて、よりいとおしく。

少数民族の刺しゅう、東北の刺し子。

いろいろな断片に手仕事のいしずえも感じながら、カンタの世界に飛び込みます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Img_3877

イントロダクションが長くてすみません(笑)。

ではでは、

マニスのカンタ服をご紹介します。

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まずは刺しゅうカンタから。

長さが5m以上のサリーのピースとしてつくられている刺しゅうカンタは、頭の部分はびしっと刺しゅうで埋め尽くされており、面積の半分は斜めに次第に無地へとフェードアウトされている。

サリーだから、そういう柄の配置なんです。内側に巻く方は無地、外側に向かってだんだん刺しゅう。

この配置を服にするにはどうしたものか。Img_3846

考えがまとまらないまま何カ月も過ぎてしまって、結局アドリブ的に裁断することにしました。

刺しゅうが全面に入っているピースも魅力的ながら、

無地部分に斜めに何となくエンプティな柄が入っているピースも

仕上がってみるとそれなりに味わいが。

サリーが両面のと裏面は別生地のとがありますがImg_3881

どれもリバーシブル仕立て。

3番目の写真は

フラクタル風の柄のは、

水色の部分は全部刺しゅうです。

これでもか!ってくらいに、とても綿密に差し込まれている色糸。

作った人がどんな人だったのかを空想しながら、えいっとハサミを入れました。

シルクの柔らかさとこの色彩が

素晴らしいマッチングで惚れ惚れ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Img_3880

グリーンのものは一番上の写真と同じく

斜め柄を袖に配分したもの。

サリーとして着るのも相当インパクトがありそうですが、

服として仕立てると、

またもや新しい気配があります。

こちらは何となくカウボーイシャツ風。

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ではでは、

「まめしんぶん」、この後も続きます~。

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【お知らせ】

真鶴の蛸の枕さんでのプチマニス、

詳細が決まりました。

当日はこちらには掲載されていない

楽しいサプライズがいろいろありそうです。

お近くの方、

お時間のある方、

是非お越しください。

一番下のがフェースブックにアップされている蛸の枕さんのインフォメーションです。

https://www.facebook.com/octopuspillow/photos/a.443613255755652.1073741829.437387823044862/642179942565648/?type=1&theater

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2014年10月 1日 (水)

秋のイベント

帰国まであと数日に迫り、いつもながら

毎日がギリギリです(笑)。

1週間以内に「まめしんぶん」を掲載したいと思っていますが、

その前にちょっとご案内を。

何となく、ランニングコースみたいな2週間になりそうです。

がんばりまーす♡

●10月11日~13日8dec95i93wvol611

ジコンカ東京さんにてアトリエマニス作品展vol.61を開催します。

今回は時間帯が日によって異なりますのでご注意ください。

また来年はしばらくの間作品展をお休みさせていただく予定です。

皆さまどうぞお時間がありましたら、私たちに会いに来てください♡

●10月16日Dm

はこだて工芸舎さんにて

ランチの会を開催していただくことになりました。

バリからちょっとした食材もお持ちする予定。

布に興味がある方、バリが大好きな方、

お料理好きな方も

皆さまどうぞお集まりください!

要予約とのことですのでお早めにスケジュールを♡






●10月17日

真鶴の「蛸の枕」さんでプチマニス展を開催する予定です。

詳細は、蛸の枕さんからのインフォメーションが届きましたらまたお知らせいたします!

https://www.facebook.com/octopuspillow/posts/637742609676048

●10月18,19日

toko manis@京都にて作品展ふたたび。

当日はワタクシがおいしいものを飲みながら(たぶん)ゆるりと店番しております(笑)。

お時間のある方、ぜひ遊びに来てください(^_^)

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さて、先日も少しお知らせをいたしましたが、

今週から岡田喜美子さんが京都の管理をしてくれています。

3人の小さいお子さんを育てながら、「一番下の子がやっと幼稚園に入ったので仕事をしたい」、と、申し出てくださいました。ご実家がリボン屋さんだという岡田さん、以前は服づくりのお仕事もされていたそうです。

作品展にはご都合が合わず参加されませんが、

皆さま、岡田さんをどうぞよろしくお願いいたします♡

また、2回目の引継ぎもこなし、岡田さんへバトンタッチをしてくださったまゆまゆこと高橋茉祐子さんは9月25日で退社されました。

これまで2年間ひとりで京都を守って来てくださった茉祐子さんに心から感謝しつつ、次のお仕事でのご活躍を楽しみにしています。しっかりものの茉祐子さんですから、きっと活躍されることと信じています。

皆さま、これまでご心配をいただきまして本当に申し訳ございませんでした。

あまりうまくまとめられませんが、とり急ぎのご報告です。

また改めていろいろお知らせいたします♪

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じゃ、今からまたお仕事頑張りまーす!

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