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2014年7月18日 (金)

バリに戻りました。

今週バリに戻りました。

とり急ぎ、今回の帰国があんまりにも楽しくてアタマがハイテンションのままだったので

2日間本を片手にベッドにもぐっておりました。(これが旅先のビーチサイドだったらサイコーでした♡)

楽しすぎてクールダウン、っていうのも時にはあるもんなんですね。

そしてやっと日常に戻りつつあります。

皆さまからいただいたたくさんのミラクルを大切に大切に、これからしばし

次の季節への思考変換をおこないます。

南半球のバリは乾期のはずが、結構毎日雨が降ります。

日本より相当涼しい今夜は21度!

ではでは、また近況報告いたします。

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2014年7月 6日 (日)

真鶴へ

東京から京都へ移動する日、トランジットして

マニスのお師匠さま・浅井恵子さんがお住まいの

真鶴へ伺いました。Img_3415

東海道線、久しぶり。

子供時代を過ごした二宮駅、ぜんぜん昔と変わらずのんびりしているなー。

大人になって、バリと京都に住むようになるなんて

思っても見なかったけれど。

この駅がこれほど変わらないとも

思っていませんでした(笑)。

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某日。

真鶴駅の改札を出ると、浅井さんがニコニコ手を振って待っていてくださいました。

先日作品展でのお茶会でタイヘンお世話になった浅井さん、Img_3421


今回は真鶴のご案内までいただけることに。

こんなに長い時間を浅井さんにご一緒いただけるなんて光栄です。

まずはタクシーに乗り込み浅井さんが「上の道を行ってください」って、運転手さんに。

知らなかったのですが、

真鶴は真鶴半島という半島なので左右に海が臨めるのです。

その真ん中に走る「上の道」を行くと、海を見晴らし、森を抜けて。

あらまぁ、コートダジュールみたいなところでした。

この森は

御林(おはやし)と呼ばれて徳川時代に木材を江戸へ献上するために植林されたものがそのまま今の森になったそうですが、

枝葉を広げた大木が多いせいで地面まであまり光が届かず、Img_3418


ちょっと樹海のようにも見える独特の森です。

車からだと写真がイマイチですが。

そして岬の先端にある見晴台に行きました。

浅井さんが駅からここに最初に連れてきてくださったことにまず驚いてしまいました。

というのも、

この日は真鶴の重要物件は全部お休みだったんですが(!)

この岬と森に来ただけでしょっぱなからもう十分満足な気分でした。

それで、ずーっとこの場所で空を眺めたり海を眺めたりしていました。

この階段を下りていくと

岩場があって、その岩伝いに岬はもう少し先まで伸びていて、「三ツ石」という岩の半島に行くことができるそうです。

でも、私はここから眺めるだけで十分♪

あいにくの曇り空でしたが、海原がふんわりやわらかく見えてこころが落ち着きます。

Img_3416空にはトンビがゆったりゆったり旋回しています。

時々急降下してきたりして、

「遊んでるなー」、って。

あー、今こうして写真を見ているだけでも

こころが落ち着きます。

こういうのって何なのでしょう?





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景色を眺めてから、マニス科学部としては必見の「遠藤貝類博物館」へ行きました。

そしたら、お・や・す・み!

中川一政美術館がお休みだってことは最初から分かっていたのだけど

こちらもお休み。

スクランプシャスさんも、蛸の枕さんも、Bonamiさんもお・や・す・み!

パーフェクトでしたね、もう。

ですから、もう一回出直しは最初からもう決まっていたようなもの(笑)。

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バスで今度は「下の道」。Img_3424

ダイビングの人たちもいて

この辺りの海にはとても豊富な海の生き物がいるんだな、と再確認。

潜れないけど、

海原から空想し。





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真鶴の旧商店街という界隈でバスから降りて

町並みを散策しました。Img_3427

バスから降りてすぐのところにある階段が

妙に自分に懐かしく、

もしかしたらずっと昔に来たことがあるのかもしれません。















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商店街にはあまり人気が無くて

千と千尋の神隠しの冒頭に出てくるImg_3430

人気のない古の町並みのような

どこか夢の中に出てくるような

あいまいな感覚が、これまた心落ち着くのでした。

浅井さんはこちらの床屋さんがいつも気になる、って。

かつてはおしゃれ物件だったんだろうな、と思われる洋風マリン風「BAR BAR」です。

床屋さんの向かいにも

おしゃれ物件が。

こちらはもう長いこと締めたままといった様子。Img_3432

浅井さんがカーテンの隙間から覗き込み

「和菓子屋さんだったんだと思うな」、と推測。

二階の手すりが工芸チックでおしゃれだし、

下のお店のシマシマの日よけが

当時は結構おしゃれだったはず。

浅井さん借りてくださいよ、ここ。

ギャラリー恵子。

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ほかにもまだあるおしゃれ物件。Img_3433

あ、こちらも

シマシマの日よけ。

タイルの部分と木造の部分が

いいバランスですね。

こちらももう長らくしまったままかしら?

こんな感じの建物だったら修繕しておしゃれ横丁復活、ダメですか?

マニスでも一軒、なんちゃって。

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Img_3429真鶴では

天日干しではお魚を干物にできないそうです。

町の取り決めなんだそうです。

こうして店の軒下で。

ひと串200円は安いですね。

真鶴の皆さんはきっといつも

美味しいお魚をいっぱい食べていらっしゃることでしょう。

お魚屋さんがいっぱいあって、

うちの子供が一緒じゃなくてよかったです。

(いたら生けすのまま買いたいとか言いそうです・笑。)





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古道具屋さんにはImg_3434

いろいろお宝がありそうですが

実際欲しいものがあったんですが

誰もいなくて。

買えませんでした。

お店の中の事務室がすごくて(笑)。



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お休みのはずの「蛸の枕」さんにImg_3439

浅井さんが連絡を取ってくださり

店主のやまだともみさんに

特別にランチを用意していただいてしまいました。

フェイスブックでバリつながりのお友達とも偶然「まぶだち」だというともみさん、

今回お目にかかれてとっても嬉しかったデス!

もともと民宿だったというこちらの建物、

結構ゆったりと広くて

ご飯やカフェのほかに多目的に利用できるそうです。

真鶴というこの静かな場所にImg_3438

こうしたお店があることにありがたーい気持ちになりました。

2階の港が見えるお席で

ご用意いただいたのはこちらのランチ。

ドリンクにはベルギーの木苺のビールを頼んでみました。

左下のピンクのものは、何とたまねぎ!

浅井さんとヘンプのお話しをしながら

ゆーっくり、おいしいくいただきました。

おいしいものに、今日も強運、いいもん食べてます(笑)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Img_3440

ランチの後は1回のお庭に面したお席に移動。

あ、これが蛸の枕ですね。

石灰質だけが残ったものは

石鹸みたいできれいですね。

閉店開業中のお店に

やはり閉店開業中のBonamiさんの三木さんがご夫婦で来てくださいました。

先日のマニス@Jikonka展に来てくださって、とっても楽しく試着をしてくださった三木さん。

こちらでまたお会いできるなんてうれしいな。

浅井さんのおかげでImg_3441

真鶴にお友達がたくさんできて

嬉しくてコウフン冷めやらず。

一期一会です。

Bonamiさんのお仕事場にも

行って見ました。










Bonamiさんは活版印刷で名刺やカードを作ってくださったり

印刷関係のデザインもされているそう。

すっきりとしたおしゃれな展示空間にImg_3446

びっくりです。

手前のイラストは三木さんが描かれた絵本。














奥のお仕事場も落ち着いた空間です。Img_3445

窓からは港が見えます。

三木さんのお父様は

もと真鶴町の町長さんをされていたそうです。

これ、真鶴町のまちづくり条例「美の基準」のいう

真鶴町役場が制作した冊子です。Img_3443

前にクウネルでスクランプシャスさんが特集されていたときに

この冊子のことも紹介されていて、

すごく気になっていたものなんです。

その中身がまたすごい。

次回も真鶴は、

この冊子を買うことと

全部の重要物件が開いている日に来ようと思います。

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浅井さん、今回は本当にありがとうございました!

お茶にもハマり、真鶴にもすっかりハマってImg_3451

布のほかにお茶と旅も弟子入りしそうな気配です。

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真鶴のブログアップが今日になってしまいましたが、

作品展@toko manis京都は

昨日と今日で終了しました。

サイト内「お知らせ」の日程が間違っていたそうで

皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。

今回は会場に何となくまたあじさいを。

楽しく素敵な2日間でした。

ミラクルもいっぱい起きました。

私たち、服を通して

たくさんの喜びをいただいているってことを

再度深々と感じました。Img_3453

皆さま

今回もほんとうにありがとうございました。

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2014年7月 5日 (土)

川越へ

きょうのカテゴリーはフツウに「まめたび」です。

笑。

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Img_3390

某日。

金澤博さんにお声がけをいただいて、3552食堂さんでランチ。

東武東上線の鶴瀬という住宅地にある

自然派の食べ物屋さんです。

鶴瀬の駅に着くと、金澤さんとてっちゃんが改札の前で待っていてくださいました。

目の悪い私でも、どこで待ち合わせしてもぱっと見つけられる安心なお二人です。

最近はバリにお店をオープンされたこともあり、バリでのお付き合いもいろいろな金澤さんたちです。

この日連れて行っていただいた3552食堂さんは、

金澤さんたちが「パサール・クマンマン」というブランド名でオリジナルの服、アクセサリーとバリを中心にセレクトしたおすすめプロダクトの展示会も開催された「うわさ」のお店。Img_3392

イベント開催時にはお店に人が入りきらず、行列ができるくらいなんですって!

平常営業のこの日も予約必須の満席でした。

周囲は普通の住宅地なのだけど

ここだけ別世界、空気が違うんです。

暎子さんも一緒に行きましたよ♪

鶴瀬に3件ある自然栽培の有名農家さんから届く野菜をたっぷり使った

マクロビ流の夏らしいランチプレートは

さっぱりしたおかずが中心で

地ビールの「コエド」の濃厚な味といい感じのバランスでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Img_3391

この日、金澤さんが3552食堂さんと私たちに持って来てくださった「おからドーナッツ」が

早くも話題になり、

ランチの後は鶴瀬からまた電車で3駅ほど、

川越のこのドーナッツ屋さんも

案内していただきました。

どうせ行くんだから、後から買えばいいなんて思っちゃいけないそうなんです。

なぜなら、

売り切れちゃう。

すごい人気ですね。

後から食べてなるほど納得の

さっぱりした食感が独特でした。Img_3396

私たちが行くと、最後に数個のスコーンが残っていただけ!

えいこさんと金澤さんが仲良く分け分け(笑)。

ふたりで残り全部買い占めちゃったので

これでお店は完売でした。

カフェの方で、これまた金澤さんのレコメンドの

豆乳ソフト。

4人だから4つ?!

そんなに食べれないよ~!

って思いましたが、全然軽く行けちゃいました(笑)。Img_3397

ふわふわなんです。

金澤さんたちはいつもはこれを2個ずつ以上、ドーナッツも2個ずつ以上イートインしていることでしょう。(笑)

私はこの日は夕食も約束があって

たらふく食べる予定なのに、

もう成り行き任せ!

金澤さんとてっちゃんは、手芸系布系男子であり、台湾リピーターであり、ご飯&スイーツにも詳しいんです。ほかにも実はいろいろ詳しく突っ込みが深いものがいろいろあるようですが、

布系ってことで以前インドで合流もしたし、

今回ご飯&スイーツツアーに参加したので

今度は台湾にお供するかな♪

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川越の町も案内していただきました。Img_3398

ドーナッツ屋さんの向かい側は川越の神さま系が集約している喜多院。

この奥に何があるのかな、むむむ。

何となくミラクルを感じる

川越、気になーる。

この神さまエリア内にあるお寺の境内では、月一回の骨董市も開催されるそうです。


古い町並みも独特。Img_3400

お蔵、かこいー!















うなぎ屋さんと芋のお菓子屋さんが多い。Img_3401

街灯がランタンとか、

洋風な建物も多い。







教会もあります。Img_3403

素敵なレンガの建物。

これフランスじゃなくて川越ですよ。












この看板壁に惹かれました!Img_3406


時間が全然足りなくなり、

次回また出直してくるということになりました。

そして、この日の翌日は

金澤さんが参加された

ミュージカル風ジャズ風ミニコンサートが。

コンサートの前日にこんなに遊んでもらっちゃって

よかったのかしら?

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コンサートの方も、前売りチケット完売だったんですって。

私たちもちろん伺いましたが、

とても素敵で楽しいコンサートでした。

金澤さんのソロのお歌、ビリーエリオットのElectricityがすごかった。

映画「リトルダンサー」のミュージカル版であるビリーエリオットの、心こもった曲でした。

じゃ、金澤さん&てっちゃん、次回はバリでまた2週間後に~。

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明日もまめたびですよ。












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2014年7月 4日 (金)

久しぶりにひとりまめたび

こちらの投稿は「まめたび」ですが

カテゴリーはいつものと違うのに入れてみました。

というのも、このブログ始まって以来このカテゴリー殆ど使っていません(笑)。

たまには使おう(笑)。

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作品展の翌日から、

3日間東京におりました。

何をしていたのかと言うと、我ながらほぼひとつのことしかしていませんでした。

それは、人に会っておいしいものを食べるってことでした。

たまたま今回は生地屋さんにも行かず、ミュージアムにもギャラリーにも一個も行きませんでした。

前回までしばらく連続で子連れ帰国だったので(今回は久しぶりにひとり旅なので)

自由が利くのです。

そしたら、自然と3日間がほぼちょうどいい感じに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Img_3379

某日。

羽村にお住まいでバリでもお仕事をされている方と

ちょっとある楽しい件で打ち合わせ。

バリでのコンサートのお手伝いの件。

メールでのやり取りの中で

お住まいが羽村だったら伺います、遠いけど、あの福島屋さんがあるから! とお返事すると驚かれました。

「福島屋をご存知だなんて、奇遇です!」って。

いやいや、ご存知の方は少なくないはず。

カリスマ的スーパー福島屋は2年前にNHKのプロフェッショナル仕事の流儀でも紹介されました。

私はその番組の少し前に川内たみさんに連れて行ってもらったことがきっかけで、もう羽村大ファン。

…というわけなんです。長い前置きでした(笑)。

こちらの和食ブッフェスタイルのランチがお目当てのひとつ。Img_3380

12時前に入ったのに、もう席がいっぱい。おかずも完売寸前。

生産者と直接結びつきあい、

全国から吟味されたスーパーの食材を

使っているご飯屋さん「四季彩」です。

お料理も素材の個性を生かしたシンプルなものが多く

野菜が中心。

前回も書いたのですが、

いつか近くに引っ越してきたくなるくらいなんですよ!




この福島屋さんのコンセプトをつくりあげたImg_3457

福島徹さんは、最近本も出されたと聞いたので

「本にサインもいただきたいな~」なんてつぶやいたのが始まりで…。

打ち合わせでお目にかかっていたAさんが

「私知り合いだから寄って行きましょうよ!」、って。

社員さんの出入りする事務所から

会議室にするっと入って、

お茶出していただいて、

別件で会議中の福島氏をアポなしで呼び出して

本にサインをいただいて

おみやげまでいただいて、

そしてツーショットまで。




こんな押しかけに嫌な顔もせず

応対くださった福島氏に激感謝ですが、

それにしてもAさん、すご技。

88888!!!!Img_3383

私一人だったら本買うだけで帰ってました、ぜったい(!)。

食材に興味のある方にはマストおすすめの本でもあります。奇跡のリンゴの木村秋則さんとの対談つき。

福島屋さんは

今年六本木ヒルズ内にも支店ができたそうですよ!




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某日。

文化服装学院の育ての母

小池千枝先生が5月28日に亡くなられたというので、

恩師の先生のお宅をお訪ねました。

文化の頃なんて

どれだけ昔のことだろう?

でも、先生たちは大勢の私たち卒業生のことをびっくりするくらいよく覚えていてくださっていて、お目にかかるたびにいつも驚いています。名前はもちろん、何期の何課でどこに実家があって、どこに就職した後どこに留学して、なんてことまで。

私の直接の恩師もそういうすごい先生のひとりです。

小池先生がもっとも信頼されていたアシスタントでもあったと思います。

今回思い出話をお聞きして

そのエピソードが何かが私の心のポケットにするりと自然に入ってきた気がしました。

「小池先生から教員のお誘いをもらったとき、すでに他の会社に就職が決まっていたの。

それでも何日かしてまた、お電話があってね。…5回も6回も。

あるとき母が、こんなに一生懸命お誘いくださっているのだから、内定の会社には頭を下げてはどうか、って。

それから先、もう文化とのお付き合い40年という人生なのよ」

大事なことには遠慮は要らないね。Img_3389

マニスでも今新しい人事入れ替えの時期に差し掛かっているのですが、

私はとっても前向きですよ。

お世話になったまゆこさんにももっと相応しいいいお仕事場が見つかって欲しいし、マニスに賛同して一緒にやってくれる心ある人にめぐり合いたいし。

皆さま、そういうわけですので(いきなり話は変わりましたが・笑)

どうぞご心配なく。

新しいことが決まりましたらまたお知らせしますので!

写真は、恩師が趣味でつくっているというステンドグラス。

もう圧巻なんです。家中にいっぱい。

これで趣味なんですから!

とても追いつかないすごい先生なんです(笑)。


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作品展@Jikonka Tokyo終わりました。

月曜日にスマホからブログアップしたつもりが、タイヘン!!!

何とアップされていませんでした。

確認もしないまますっかり時間が過ぎ、昨日京都へ戻ってまいりました。

皆さま、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

きょうは

前回PCの環境で写真を入れられませんでしたので

作品展の風景を写真中心で時系列にダイジェストさせていただきます。

こうして改めて写真を見ていても、本当に幸福度の高い、素敵な時間が

ときにゆるやかに、

ときににぎやかに過ぎました。

お茶会のしつらえと、お茶の香りと、初夏の風。

こんな素敵な60回目を迎えられたことに、心から感謝いたします。

Img_3332
設営の日の写真です。新緑がまぶしい深沢でした。

Img_3341_2
お茶会のしつらえは、夏らしいブルーでまとめられました。

Img_3344
西ベンガルコットンの初夏の服です。

Img_3347
お茶会が始まりました。初日は浅井さんが入れてくださいました。皆さん、興味津々です。

Img_3348
初日1回目のお茶会が終了すると、お待ちかね、植松良枝さんのお料理が届きました。

ピンチョス2種と、カンカンに入っていたものは?

Img_3352
ドリンクも素敵なコーディネート。こちらは白ワインを使ったサングリア。ローズマリーが夏らしい。

Img_3353こちらのごぼうのピクルスが大人気でした。

Img_3359初日2回目のお茶会では、お菓子の差し入れもありより豪華に。

Img_3364
これは2日目のお茶の先生、雅子さんのもの。

Img_3371
棚には西ベンガルのカディコットンチェックを並べました。

Img_33703日目のお茶は綾子さん。黄色いお茶碗が素敵でした。

Img_3372
黄色い器に黄色いお茶が。とても素敵なお茶会でした。

お茶会をはじめ、たくさんの皆さまに来ていただけてお買い上げいただけたこと

本当に嬉しく感謝しております。

次回のマニス作品展@Jikonkaさんは10月の予定です。

また秋に。皆さま、お目にかかりましょう

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最後にインフォメーション。

今回のマニス展前に「砂の岬も桜新町だからついでに行こうかな」、とおっしゃった方が約2名。

なんでも、しばらく改装のためにお休みだったのがつい最近再オープン、という情報で

気になったので行ってみました。砂の岬。カレー屋さんです。

場所はジコンカさんとは間逆の、桜新町駅を駒澤大学側へ戻るような感じ。

http://www.sunanomisaki.com/map.html

ちょっと遠いのと、今のところまだ2階の改装が終わっていないようで席数が少なく、予約もできず、待ち時間が長いため、おすすめできませんが、

インドにうるさい私でも(笑)これはおいしい! 左下にちょぼっと付いてきたおかずが特に(食べ始めてから撮ったんじゃないんですよ…)。

桜新町はご飯を食べるところがあまりないので、次回以降のために、ご参考までに。

Img_3361


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では、この後は「まめたび」が続きま~す。


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