京都から東京へ
今回の帰国は3月中旬、
京都に着くとまだまだ冬の寒さでした。
ちょうど季節の変わり目、寒さが来れば暖かさが追っかけてきて
2,3日するとまた変わって。
そんな中、京都の住まいがある御幸町通りには、これこれ。この香りが朝漂っていて。
引き締まったりゆるんだりする空気の中で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この週明けから入学&進級、就職など、
皆さまの周りもにわかに新しい風が吹く頃でしょうか?
バリに戻ったとたん、暑さにバテて3日ほどバタッとなっていた私ですが(-"-)
きょうからこちらのブログ、またダラダラと書き続けます。
予定として、これ、早く書かないと次に突入(←ひとりごと)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うちの子供のフェイバリット、コーヒーとパスタの店「トラモント」で、
今回はサプライズがありました。
前回こちらのおじさんにジンジャーキャンディーを持って行ったのがとてもおいしかったそうで、覚えていてくれたのでした。
デザートに果皮が厚い夏ミカンとティラミス。
で、ミカンの方は写真右上にありますお醤油をつけて食べてみて、という。
「デザートだからホントはそのままがいいんだけど、これがおいしんだよ」、って。
甘党の子供は当然ティラミス専門、渋党の私は(違うんだけど)ミカン担当ということに。
ミカンにお醤油、そしたらお酒も何となく欲しくなるのでした(笑)。
ちなみにこれまで知らなかったトラモントのティラミスのおいしさは\(◎o◎)/!
トラモント、奥が深い。まだまだ制覇できません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の東京は8日泊と長かったので、
途中でホテルにも泊まりました。
常宿の勝どきから近いところで調べたら
1件だけ空いていたのが
何と築地場外市場に面した築地4丁目。
朝ホテルを出ると楽しすぎる界隈で、なかなか目的地にたどり着けませんです。(汗!)
しかも、トラモントと並んで目がない日本の楽しみといえば、これ。
こちらのうなぎ屋さん、並で1000円。朝からうなぎをパクつくラッキーなうちの子だったのです。そして夜は寿司!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作品展にも来てくださった岩立弘子さんからすすめられた
「イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる」展を観に。http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/power_of_images/index.html
ここができる前はこの敷地のすぐ向かいに6年間ぐらい住んでいたのでしたが、出来てからはなかなかご縁がなかったのでした。
展示は世界各地のアニミズムのお面や神像などが中心で、なかなか怖かった(!)。私の中であれらは、もう宇宙人の領域なんです。バリでもバロンやランダは、人間と何かの領域が違うと思っています。…
展示を観終わって、千代田線の乃木坂駅に降りたら。なんとそこにまた岩立さんとジョージさんが。今回は3回もお目にかかれちゃいました。「It's a small world」って、岩立さん。
いや、もう。ミラクル続いております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最寄りのバス停からでも徒歩10分弱。
そういうところに住んでいる人というのは、自家用車が人数分。
私のお友達にもそういう人がひとりだけいるのでした。
確かに武蔵小山からでも歩けなくなさそうだけど、
渋谷からのバスをすすめられました。
桜新町のある世田谷区も迷宮だけど、目黒区の住宅地も1区画が広くて
一度通り過ぎると一周するのに時間ががかかるんだなぁ。
写真はその時ぐるっと回った辺りのご近所のお宅(笑)。花の咲き方がそこのお家と、何ていい関係なんでしょう。(ちなみに友人宅はお庭がない新築の注文建築です。)
友人は、今年から新しいことを始めるんです。
計画が、機が熟した頃にご紹介しますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春のぼけ~っとした「まめたび」、続きます。
| 固定リンク
コメント