6月の日本 その1
6月30日に文字だけのブログを入れましたが、
今日は先週に遡って写真を入れます。
九州は3日間とも曇りまたは雨。
雨を連れて移動する女といわれております。
で、京都、降り始めました。
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6月22日、クロマニヨンの森田わかなさんのお話会
無事終了。
すばらしいお話しでした。
この日の閉店前に滑り込みでご来店は
スピナッツのポンタさんこと本出ますみさん。
今秋冬でポンタさんが作られる予定のウール素材を
マニスにもご提供いただく予定で、
糸の見本などをご持参いただきました。
ニット糸だとこんなにかわいい編地見本。
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ポンタさんもご一緒に。
中国茶のお茶会です。
今回のクロマー展でマニスの服をお買い上げのperuさんと、
お茶会の主宰者である京友禅の高橋周也さんが
時間外に特別に振舞ってくださるとの事で。
わたしはお茶のことなどはあまりに無知なのですが、
とても楽しいひと時でした。
上の写真が高橋さん。
peruさんは台湾から日本に帰化されたそうです。
お茶の種類については簡単な説明がありましたが、
入れ方やお茶の種類ということよりも
peruさんが大切にされていることはこころ。
日本的な間(ま)を取り入れたシンプルなスタイルと
ほとんど飾り気のない道具、
それほど所作にこだわらず、お茶がただひたすら
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6月24日(月)
実は数日前にちょっとショックなことがあり、
ずっと低迷中だったのですが
この日の朝に限って早朝からぱちりと目が覚める。
そうだ、下鴨神社。
ハリのセンセイに聞いた
この周辺で浄化にいいスポット。
「ただし朝できるだけ早くに行ってください」って言われながら、
その日までは朝といえば雨、
前日は遅くまで人と合っているからもちろん起きれない
、というパターンが続いていたのです。
この鳥居は下鴨さんの西側入り口にある河合神社。
薄日の差す朝、木漏れ日が美しく。
女性を守る美麗の神様だそうで、
ここを抜けていくと糺の森(ただすのもり)の下鴨さんです。
参道の左右に小さなせせらぎが。
この森に浄化の作用があるそうです。
境内はまだ早朝なので人気も少なく、
でも朝からお参りの人がちらほら。
私もしっかりお参りして、
森林浴して。
やっぱり森が好きだなぁ。
いつも森の隣に住んでいても。
バスに乗る大通りに出るとお饅頭屋さんが
店を開けて忙しそうにお饅頭をつくっている。
なんとなく台湾の朝を思い出しながら
豆大福とわらびもちを買ってみました。
有名なお店なのだろうな。
出町商店街の入り口付近。
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処処の用事を済ませ
午後は「顔面マッサージ」を受けました。
カオのつぼマッサージ。
ほろほろさんという方です。
わかなさんが行って
「すっごく気持ちよかった!」という、
マニスから徒歩1分のところ。
ああ、確かに。気持ちがいいのもあるけれど
かなり顔面が若返ることは確か。
東京の展覧会前にちょうどヨカッタのも確か。
この方、飛田さん。
あとでお知らせしますが、たまたまですが
この方がハリのセンセイにそっくりな件。(!!!)
下鴨さんのヒーリングと飛田さんのマッサージで元気になり、
予定よりも1日早く東京へ向かいました。
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つづく~
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