ガルンガン前後
3月、何て駆け足だったこと!
ダブルおたふくが終息したと思ったら、
ダブル看病にやれやれ、やっと……、と
思ったのも束の間。
ガルンガンとともにやってきたのは
シンガポールの友人、ドロシーでした。
彼女の事をこのブログでも何度か書きましたっけ。
写真は彼女のバリの家です。
お金持ちのようで、全然そういう人じゃないので
私たち今でもつながっている。
実はドロシー、
あまりにもびっくりな出来事で、
当初は皆でおろおろしっぱなしでした。
昨年末はかなり深刻な病状で慌てたものの
今回は妙薬が効いて
元気に(突然!)バリへやってきました。
しかも、
「明後日までひとりなの~」、って。
いつもはたくさん家族や友達を連れてくるので
ひとりぽっちとは、前代未聞や(笑)。
それじゃ、ごはんでも作りに行ってあげるよ、と
ほぼ前日まで病後の主人と子供の
ごはんづくりで
大わらわだったんだけど、そっか、今度は
こちらにバトンタッチだ(笑)。
ドロシーはすごくスマートなんだけど
「食べるの」すっごく大好き。
こちらを思い出していただければ。
http://ateliermanis.air-nifty.com/blog/2010/10/post-d0b4.html
朝、一緒に行ったオーガニックマーケットで
買った野菜、お豆腐、地物のお魚で。
お料理大好きなうちの子供がお手伝い。
バリ人スタッフからイロイロ質問攻めに遭いながら(笑)。
何となく、かたつむり食堂? (←自画自賛)
あまり長い時間人といると疲れるかも、と。
服をつくるのが素晴らしいように、
誰かさんのために無心になってご飯をつくるのは
これまた素晴らしいことなのです。
ドロシー、とても元気になってシンガポールへ帰って行きました。
今月は私がシンガポールへ行くよ。
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