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2013年4月29日 (月)

4月の日本

作品展に続いて、京都toko manisでのmusuburiさん展。

暖かい日もあったけれど、全体的にウールでコートな毎日でした。

いやいや、ウールもコートも着るまい、と思っていたけれど、いやはや、最後は無理はしないってことになっちゃいまして(苦)。

そして駆け足で日本はもう黄金週間ですね?

今回も皆さんにお目にかかれてたくさんのパワーをいただきましたこと、

本当に感謝しております。

こうして服をつくりながら、服を通して、冒険が続いておりますです。

少し日が経ってしまいましたが(いつものことですが……笑)、

きょうは、日本でのこと、ちょっとだけご報告しますね。

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東京へ向かう前の某日。Img_1083

室町通のとある帯屋さんへ。

2日も早く帰国したのでしたが、そこにちょうどいい具合にきっかけがやってきました。

こちらの老舗帯屋さんは、

以前からご連絡をいただきつつ、巡り巡って今回お目にかかることになったのです。

西陣のこれからのこと、

日本のこれからのものづくりなど

壮大なお話しを伺いました。

というか、なぜマニスがこちらの帯屋さんにお目にかかることになったのか、それがまず不思議。もしかしたら何かの間違いかもしれないので(!)、詳しいことは別の機会に。

……で、すっかり前置きが長くなってしまいました(笑)。

マニスからは歩いての距離ながら、そういう事でもないと足が向かない界隈なもので。

写真は、その帰り道に、前から気になっていた韓国料理屋さんでのランチ。

素夢子古茶家(そむしこちゃや)さんというお店です。

真鍮の器って、もしかしたら韓国だけのものでしょうか?

重いので日本のお茶碗のように持って食べるのには向いていないような気がするけれど、一説では真鍮は有害成分を取り除く役割も果たすそうです。

韓国料理ながら、辛くなくてさっぱりした精進料理風の御膳でした。

何だかすっかり旅気分(どこへ?)の、春の京都。

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作品展後の某日。

布茶さんこと浅井恵子さんが、おすすめ湘南エリアを案内してくださいました。

何て贅沢なことでしょう。

しかも、この日に限って暖かな一日。あれ、夢? いえいえ、写真が残っているんだもの、夢じゃありませんよ。Img_1133

まず最初がランチ。

何だか一番上の写真と似ておりますが(笑)、

ここはわたしの希望で鎌倉のイチカワヨウスケさんのお店、「なると屋+典座」です。

レシピ本の出版後は、予約しないと入れないと聞いていましたが、この日は時間も比較的遅かったせいか、空いていてラッキーでした。

いただいたのは、「4月のごはん」です。

たけのこご飯の香りがステキでした。

デザートは寒天と和三盆という冷たくさっぱりしたもの。Img_1134

寒天というより葛のようなとろみがありました(左のです)。

何だか、夏が待ち遠しくなるような。

私は、こちらのお店へどうしても行ってみたかった理由がちょっとだけあります。

イチカワさんが震災後の1週間にtwitterで「電気がなくてもおいしくつくれるレシピ」を一生懸命つぶやいていたことが、とても印象に残っていたのです。

その時は、「もしかしたら誰かがふらりと入ってくるかもしれないから、お店は休まない。でも、スタッフは自宅待機にさせる」みたいなつぶやきもありました。

まだ強い余震の続いていた頃、ひとりでお店を開けて、材料も乏しかったはずだけど、人を癒すためのごはんづくりをやめなかったイチカワさんなのです。

湘南ツアーの冒頭で伺う事が出来て、本当にヨカッタ!

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午後のお茶は、鎌倉のスタバです。

浅井さん、こんなところよく知っていますねぇ。

この写真は、スタバでカプチーノ飲みながらの借景です。Img_1135

同じ敷地なのかな、お隣なのかな、漫画家の横山隆一氏の邸宅跡地につくられたというこちらのスタバ。

http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kamakura/

スタバが、UBUDでも王宮のロータスポンドの横にクラシカルにたたずんでいるのによく似ております。

写真は、プールの水面に満開の八重桜が花びらをたわわに浮かべている、その脇にある藤棚にも花が、向こう側のチューリップも元気よく咲いているという。すっごく贅沢な午後。カプチーノ1杯でこんな世界に。

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夕方、茅ケ崎へ。

okebaというギャラリーさんへ。

浅井さんのブログでも相当気になっておりましたが、Img_1146

本当に行けちゃうなんて(涙)。

http://nunocha.exblog.jp/19162142/

http://www.kumazawa.jp/okeba/

写真は、

吹き抜け天井の高いギャラリーショップの壁面に無造作に積まれているカゴ。

これ、何?

「銭湯の脱衣カゴ」。

おぉ、何てリアルな。言われてみてはじめて理解!

その下、Img_1147

これは?

「酒蔵の試飲に使われたもので、お酒の名前が青雲ということから雲のかたちをしたトレー」。

これに試飲用の杯を並べて「どうぞ」ってしたのですね。

しかし。

我らマニスにとっては雲というより「まめ」にしか見えません(笑)、

もちろん購入。

その他にも、気になるデッドストックがいろいろあり、店員さんに後日までメールでやり取りしていただく始末。

何ていってもびっくりなのは、縫い目のない酒袋なのでした。

浅井さん、次回は茅ケ崎に1泊して伺いますよ。

で、これらのツアーの間に我々は今秋以降のtoko manisへ向けてのちょっぴり打ち合わせなのでした。

詳細はまだヒミツです(魅)、今後のお知らせをお楽しみに(惑)!

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バリはだんだん気持ちの良い季節に。

その分、だんだん日が短くなってきています。

目下、5月のマニス服検品中!

今後のイベントはこちらです。

4/26(金)-5/6        (月)

企画展 

 空間あいまい

 広島県尾道市天満町1-5  tel.0848-24-0888

 現在開催中です!

     
5/2(木)-12(日) 企画展 

 住吉倶楽部

 神戸市東灘区住吉本町1-5-1

 もうすぎ始まります!

   

5/22(水)-

6/3(月)

企画展

 石田屋 A・UN店

 金沢市武蔵町15-1                                          tel.076-260-2627

 5月の新作と春服が集まります。

     
5/16(木)-22(水) 企           

PLAZA  FRAU

 東京都杉並区西荻北2-27-9                                     tel.03-5382-8071

 現在制作中の5月服はこちらで!

     
6/1(土)-15(土) 企画展 

 陶・和楽

 福島県いわき市平字童子町1-6    tel.0246-21-3541

 はじめての福島です。                                  

     
6/7(金)-7/2(火) コラボ展 

 アサンブラージュ

 愛知県知多郡南知多町大井葦廻間3

 tel.0569-64-6112

 kokariさんとの合同展。オーダー会も予定。

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2013年4月19日 (金)

musuburiさん展、はじまりました!

20134tokodm
きょうから開催の

京都toko manis3回目の特別展は

musuburiさんの登場です!

長谷真由美さんに最初に出会ったのは、

TTTのころ。

谷さんと一緒のころでした。

その後musuburiという、ひとり生地屋さんを

はじめた長谷さんは

産休からも復帰して、また元気にご活躍中。

今回は、その中から

リネンの天然染めの生地を中心に

オリジナルのブラウスとバッグを送っていただきました。___4


マニスも、

この生地の中から2種類を選んで

服をつくってみました。

奄美の藍泥染めというほとんど黒に近い色の

リネンは、独特のずっしり感があって

着込むたびにいい風合いになりそうです。

カテキュ&スオウによる茶色は

柿渋にも似た土色ですが

しっかりした力強さと

どこか懐かしさを感じます。

さすが、musuburiさん

同じマニスの服でも

こちらの生地だととてもカッコいい!

長谷さんのブログには、

こんな風に書かれています。

「はじめまして、 テキスタイル デザイナー、

長谷真由美(ナガタニマユミ)です。__

「musuburi(ムスブリ)」という、

テキスタイルブランドを2008年10月に立ち上げました。

“オリジナルの生地を企画・制作・販売”しています。

カット販売から量産のオーダーまで、

小ロットの対応もしています。

また、年に2回ほど、展示会形式の販売会もやっています。

もちろん、私の工房ではいつでも作品をご覧いただけますので、

ご連絡くださいね。

また、自分でも個展を開催していますので、

このブログでは、musuburiの製品作りや工程、

展示会や個展のスケジュールなど様々なお知らせをしていきます。」

「musuburi(ムスブリ)」というテキスタイルブランドです。 ___2




musuburi(ムスブリ)とは、

奄美大島の昔の方言で『結ぶ』を意味する言葉です。

生地の染色は、奄美大島の泥染め、

草木染め、藍染、竹炭染め、土染めなどの天然染色です。」

http://blog.livedoor.jp/musuburi/


長谷さんの展覧会では

ご本人が織っているストールも大変人気なのですが

今回は季節柄、リネン中心に

展示内容を絞り込んでいます。___3

でも、

それでもやっぱり金太郎飴のように

musuburiさんなのです。(笑)

新作のマニス服もいろいろ

取り混ぜ、展示中。

京都にお近くの皆さま、

たまたま今週末に京都の方も。

今週末ぜひお見逃しなく!



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2013年4月18日 (木)

作品展、終了しました。

作品展@jikonka TOKYO、___8

お越しくださった皆さま

大変ありがとうございました。

ブログでのご報告がすっかり遅く

なってしまいました!

何度もチェックしてくださった方、

申し訳ありません。

昨日やっと京都に戻り

駆け足で明日からのtoko manis飾りつけ、

の、われわれです(汗!)。

話は戻って、作品展。

今回は

桜新町の駅前通りと、

ジコンカさんの3階からみえる

素敵な八重桜に出迎えられました。

日体大前のバス通りの

ソメイヨシノは___5

終わっていましたが、

こんな感じで開催できたことに

ほんとうに感謝しております。

初日の

コーヒーカジタさんの

出張喫茶。

ジコンカさん2階のリビング&ダイニングスペースで

とっても素敵な雰囲気のなか。

今回も特別につくってきてくださった___7

限定ブレンドでした。

その名は「ハルマニス」。

そして、

楽しみにしていたスイーツは

こんな素敵な

ふわふわの白い2種と

フルーツタルト。

私がお邪魔したときには

タルトは売り切れでして、

写真は「しろいデザート」の2種。

向こう側のは、パンナコッタ。

ヘーゼルナッツが入って白いミルクのソースは

オレンジ風味。

手前はクレームダンジュ。

上に乗っている宝石のようなものは、

蜂の巣なんですって!

カジタさん、今回もすばらしい出張喫茶でした。

ほんとうにありがとうございました。

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作品展は、___6

あれっ???

何だか、本当に

あっという間でした。

上の写真の左端の窓が

このブログTOPの桜が見える窓。

ふたつの空間に

春らしさいっぱいのマニス服が

並びました。

来られなかった皆さん、

次回東京では

PLAZA FURAUさんにて___9

5月16~22日に

マニス展がありますよ。


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さて、そして

明日からはmusuburi@toko manis KYOTOです。

京都は、昨日も今日も

すばらしいお天気。

明日からもこの気持ちよさが続きますように!

会場の様子は

明日またお知らせいたしますね。

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2013年4月 8日 (月)

明日から東京へ

帰国の日程が2日も早まったのに、

いろいろとちょうどいい忙しさの毎日。Img_1092

そして頑張って東京へは1日早く

明日向かうことにしました。

こんなユトリが生まれるなんてうれしい。

(普段は大体ギリギリかタイムオーバーだから・笑)

ちょうど、バリでクニンガンのお休みを返上した分を

戻してもらった感じです(到着の6日がクニンガンでした)。


コーヒーカジタさんの出張喫茶は

「ふだんのカジタ」になるもよう。

普段といっても、普段から早くに行かないとスイーツ売り切れなのですから

東京での「ふだんカジタ」、お見逃し無くデス。

http://www.coffeekajita.com/

きょうの鴨川はやわらかな春風が吹いていました。

皆さまとお目にかかれますことを

楽しみに向かいます。

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2013年4月 6日 (土)

まめしんぶん ’13春 その2

何と、もう京都におります。

昨日の朝決まって昨深夜バリを出発。

イミグレーションでの手続き予定が変更になったことと、

それに伴い航空券の予約を変える段で席がいっぱいだったということで

予定よりも2日も早い到着です。

いやいや、前回ヒコーキ乗りそびれた分を巻き返しているのでしょうか。自覚はないのですが~(^-^;

そして、関係ないけど、雨です!

何やら嵐といううわさもありますが、ちょっくら晴れてきそうな空でもあります。typhoon

さて、そういうわけで「まめしんぶん」の続きはフロム京都。

2回目のきょうは、

プリント&エスニック生地で作った服をご紹介します。

きょうは、「おまけ」が長いのです、悪しからずデス。

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インディゴタイダイ

こちらの生地はPhoto_2

タッサーシルクのサリー。

デリーのギャラリーで購入した

インド人の作家さんのものです。

写真では分かりにくいけれど

この模様、すべて絞り染めによるもの。

すごく几帳面なしごとです。

インディゴでの染めの濃淡が

奥行き感をかもし出していて

ちょっと匠(たくみ)な領域。

Photo_3

1月にこの半分でインドパンツをつくりました。

で、残る半分がこちらのTOP。新型です。

2枚の薄い服がネックで縫い合わさっているような

構造で

ダブルスモックと呼んでいます。

上のと下のは、

大分色目が違って見えますが、色は同じで

絞りの柄が違うのです。

私の説明だと何が何やら分からないと思いますので(笑)

会場で是非ごらんください。

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ダブルスモックいろいろ

同じ形、ダブルスモックは、生地の組み合わせでPhoto_4

いろいろな雰囲気の服がつくれます。

こちらは西ベンガル風。

ムスリム風の透け素材に

シルクオーガンジーをカバー。

ちょっとラメが入ったもの、

バリのブラウス、クバヤのレース生地、

楽しくなって

いろいろつくってしまいました。

こちらは

ダカイと呼ばれるサリー。

やはり西ベンガル州のものです。Photo_5

イスラミックな幾何学柄が独特です。

中の生地に合う色と風合いの布がなかったので、

カディコットンのさらしを

TEH POCI、ジャワティーで染めてみました!

ほんのり赤茶色になった

カディコットン、

まぐれ当たり(笑)のように

いい感じ。

染めは、

インドネシアにはアルミ製のPhoto_8

こういう大きなお鍋が

売られていて便利なのです。

早く火が通るし、軽いのが助かる!

今回は、火にかけない染め方でやってみました。

驚くほど(!)薄くしか染まらなかったけれど

たまたま薄く染めたかったので(笑)

ちょうどよかった。



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おっと、まだありました。

こちらも西ベンガルのサリーですがPhoto_6

ブッティと呼ばれるおドビーのような織柄が

入ったもの。

こちらは表も中も同じサリーから裁断して

透けて中の模様が見えるように

考えてみたものです。

重ね服、

はまっております。






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Jkt上海木綿で

昨年つかった上海手織木綿、

今回はブロックプリントとコンビにした

ハンジャケット。

インディゴどおし、仲良く組み合わさりました。

上海手織木綿は

ジコンカさんで生地も販売されていますよ。





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このほか

プリント服もいろいろ。

来週末は晴れるといいです!

あとは、もし間に合うようでしたら

コーヒーカジタさんの今回のイメージをお伝えしたいなと思っております。

(といいつつ、間に合わなかったらごめんなさい。)


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【おまけ その1】
Photo_9

本日のテーマとは関係のない番外編です。

ポリバケツで

サリ・オーガニックという

オーガニックレストランで売っていた

お豆の種を

子供がものすごく欲しがって。

そして、買っただけでは済まされず

すぐにどうしても蒔きたい、と。

うちは犬屋敷だから、

種を蒔いてもホリホリされるだけなので

口に入るものが無事に収穫できた試しがないのです。

で、思いついたのが、古くなったコンポスト。

何年か前から使っている生ごみ用のポリバケツ(ミミズさんが元気に生息中)に、

種まき。

すると、

にょきにょき育つは、ジャックと豆の木のごとく。

あっという間に、口に入るくらいのお豆さんが育ちました。

写真中央のにょろりとしたものが、それ。

スネークビーンとも呼ばれる、長~~~いお豆さんです。

市場では一束30円くらいで買えてしまうけど、

ポリバケツで生まれたお豆さんもいとおしい。

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【おまけ その2】

ダダップ

Photo_10

先日、おたふく合併症で

大層患ったうちの主人。

2日間入院までしたのだけれど、

結局は

山ほどの薬で(お金もたくさんかかった!)

症状を抑えたに過ぎず。

退院当日の夜にまた40度の熱。

何かが違う、って思いました。

バリの自然療法に詳しい知り合いに相談すると、

「ダダップの葉っぱで湿布をつくり、

腰に貼ってみて」、って。

これが、そのダダップと呼ばれる葉っぱです。

バリではそこら辺に普通に生えている雑草みたいなもの。

ところが、この湿布処方後、熱が下がったのです。

本当の治癒がはじまったみたいでした。

病院から処方された薬は捨てました。食欲が出てきました。いい勉強しました。

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【おまけ その3】

Photo_11
かわいいお客さんたち

先日、バリのショップで

スカーフ類を入れるお買い物バッグを縫っていたら、

糸くず入れにお客さんが

いらっしゃいまし。

あなたは、本当は何色ですか?




Photo_12

先日、仕事場へ入ろうとしたら

入り口のドアに不自然な枯枝が。

カマキリさんですか?

風もないのに

ユ~~レユレ、

で、分かっちゃいましたよ(笑)。










Photo_13

こちらのお客さんは、

夜のテーブルにて。

渋好みの箸置きかと。(笑)

几帳面に包まれた

羽を広げたらどんなふうなのか

いつか見せてくださいまし。






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【おまけ その4】

バリショップで販売中Photo_14

先日久しぶりに竹細工の村へ。

バリ風の模様入りキッチュな

バスケットを買いました。

somaのコットンストールを入れて

ギフト用パッケージをつくりました。

シルクオーガンジーの手提げラッピング。

限定5個(だったかな?)、

ストールはフロムインドですが、

バリ仕様のラッピング(捨てずに使える)がおススメです。










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それでは、来週末に

お目にかかりましょうsun

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2013年4月 5日 (金)

まめしんぶん ’13春 その1

2013年春のアトリエマニス作品展が

もうすぐです。

今回も会場はJikonka TOKYOさんです。

私はそろそろバリを出発、来週のきょうには皆さまにお目にかかれるというので

ワクワクです。

今回は、冬からじっくりしたためた新作をたくさん持って行きます。

きょうから、2回に分けて内容をご紹介いたします。

まずは、新型のご案内から。

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リネンのパートImg_0864

1月のtoko manis specialでテーマにしてみた

アジア風トライバル。

「マオジャケット」と「マオコート」は

ボタンホールをひとつひとつ五角形のタブに開けた

ゆるやかなAラインの服です。

春に向けての今回は

“コート”の方は、

さわやかなリネンダブルガーゼで。

素肌に気持ちの良い

ステキな着心地です。

“ジャケット”は

数年前に使ったことのあるImg_0865

しっかりしたオックスフォード。

何本かの織り糸を組み合わせて

コーヒー袋のような重みのある平織の

この生地は、

とても存在感があります。

マオコートとマオジャケットは、

ダークカラーのリネンや

生成ヘンプリネンでもつくりました。

今年自分で着たい服でもあります。(もう着てたりして・笑)

ちなみに、今回の作品展では

こちらの2型を

京都toko manisで開催予定のmusuburiさんの生地でつくったものも

参考までに展示します。でも、見るだけですよ、ごめんなさい。

とにかく、お楽しみにデス。

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Img_0805

サックのシリーズ

サックドレスとサックボトムと呼ぶ

ふたつのパターンは、

昨年上海で買ってみた服のアレンジ。

どちらもフリーサイズで大きなポケットつき。

両者の構造は全然違うのだけど、

80年代風のビッグシルエットが

共通しているかも(笑)。

マニスっぽくない、って

どこかから言われそうなくらい

今までの路線からはドロップアウト(笑)、かなぁ。

まぁ、難しいことは考えず(笑)、Photo

ゆったりしている分

プラスアルファで

カジュアルに着ていただけそうです。

ドレスのサイドのピンタックは

そのままポケットにつながっています。



上のサックボトムは、

濃色ヘビーリネン、

カーキ系のツイルと

生成色薄手リネンのものが。

下のドレスは

バリ手織りシャンブレーのものも

おススメです。



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トラペーズ・ドレス

トラペーズというのかImg_0822

トラペラーズというのか、

正確には分からないのですが

裾方向に広がりのある台形のシルエット。

こちらも今回の新型です。

写真のものの生地は

バリ手織りシャンブレー。

フリーサイズで

クラシックでワーク風。

プリントや、リネンでも

つくりました。

今年早速人気の服ですよ。

こちらはマニス風と言えそう(笑)な新型です。

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ジョッパーズ・パンツ

ジョッパーズ=乗っ馬ーず、ってImg_0737

覚えたのは、私だけですか?

今まで何度かつくろうとして挫折してきた

マニス流ジョッパーズ、

やっとできました。8888!

でも、ジョッパーズというよりも

股上下がりすぎた今どき風?

賛否両論のこのパンツ、

会場でぜひご試着ください。

松坂木綿のと、インドのプリントのが

あります。

こちらもボタンが苦手な方を悩ませそうな

ボタゾロ・デザインです。

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タイ・チュニック

こちらは新型ではないのですが、Photo

今期いろいろな生地でつくっている

ニューウェーブ。

フリーサイズ・シリーズ先駆け、

たっぷりタックが入った

プル・チュニックです。

「タイ」というネーミングは、

一応、タイ山岳民族の野良着を

自分の中でテーマにしてみたから。

実際には大分それとは違うイメージになりましたが(汗)。

ショルダーラインがなく、後ろ中心のごく分からない部分で接ぎ合わせて

ごく細い縫い代で仕立てています。

シンプルながらちょっと難しいことをやっているというわけです。

写真はシースルーリネンのもの。

季節を問わず着られそうな服です。

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カタック・シャツImg_0868

こちらはほぼ定番の。

今回は

赤ちゃん用のコットントリプルガーゼで

シンプルに。

生成とネイビーの2色です。

1着に36個付いている

くるみボタンは、

バリの日本人スタッフ美奈子さんが

ニュピの休暇中にお家でつくってくれました。

日本で農業をしていて1年前からバリへ移住した美奈子さん、

今どきのバリ人の多くができない仕事をしてくれています。

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お知らせ

●作品展初日は、コーヒーカジタさんの出張喫茶があります。

マニスの服を着てくださっている方のお一人でもある梶田智美さん。

智美さんのスイーツとご主人のコーヒー、

今回はどんなパフォーマンスになることでしょうか。

11時から5時までですが、前回同様、売り切れ御免がある場合はごめんなさいです。

●実は、今回桜の開花をネラッてのJikonkaさんの予定でした。しか~し。

前代未聞の卒業式前の開花でしたか? 

目下、季節はどんどん早巻きです。

そうぞ、葉桜を楽しみながらサザエさん通りをそぞろ歩いて来てくださいますよう。

以前Jikonkaさんへ来られたことのない方、

道に迷われたらどうぞ御遠慮なくお電話ください。080-3590-3514

詳細地図はこちらにも。

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E6%B7%B1%E6%B2%A27-15-6


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「まめしんぶん」、明日も続きま~す!

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2013年4月 4日 (木)

遡って、ニュピとガルンガンの間

久美子ちゃんの家がすごく素敵なのは、

その家を彼女夫婦が購入した時から知っていました。

インテリアの仕事をしながらイタリア語の通訳なんかもやっている

オシャレな久美子ちゃんたちが、

「買う」に値するお家だったんだから。Kuku

それはそれは興味深い。

ほら、

何かインテリア雑誌にそのまま出てきそうな

お家でしょ~? (写真の質は別として)

だけど、

ただオシャレなだけじゃなくて

夫婦ともども

本質的な事へのこだわりが強い。Kuku_2


ご主人は、

いつぞやマニスのバリショップに

コラージュの額をプレゼントしてくれました。

マニスのよき理解者でもあって、

スピリットな領域でも

素晴らしいお友達。

その久美子ちゃんが、

「お肉もタマゴも最近は食べなくなっちゃったし

種が心配な野菜も食べたくないんだ」、って。Kuku_3

最近、デザインから食へと

移行する人がちらほら。

私にもある意味そんな風が吹き始めているのだけど、

お料理に興味があるからというより

もっと何か本質的な時代の流れも感じます。

で、久美子ちゃん。

そうこうするうちに、

ご主人が長旅でいない間だけ

自分でお料理してふるまう

お家カフェをはじめたんです。

これは気になる!!!

で、早速お邪魔しました。Kuku_4

たまたまですが、主人の退院したその日の午後(笑)。

ワランワヤンの由里ちゃんとともに!

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最初にサーヴされたのは、

レモングラスのさわやかなアイスティー。

このランチ限定カフェは

母屋とは別の

テラスにて。

田んぼを見晴らせる気持ちの良い場所。

さて、

どんなランチが出てくるのかしら?

メニューはなし。Kuku_5

すべてその日ごとのお任せです。

前菜のサラダとパン。

パンはフライパンで焼いたんだって。

もっちりして優しいお味。

スープはカレー風味の

ちょっとスパイシーなもの。

コリアンダーがポイント。







メインのパスタのお料理。Kuku_6

本日は

トマトソースのニョッキ。

こっくりしたトマトソースが

本格的。

これ、すごくおいしかった!





デザートは、

ヤシ砂糖とココナッツのケーキ。Kuku_7

地物の果実を使った

酸味のあるソースとともに。

写真だと

美味しさが伝わらないのが残念ですが

有名シェフのような

テオリーの世界とは別格の

新しさが感じられます。

こういうクリエイティヴィティ、点と点がつながって

世界中で、線になりますように。

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あ、またごはんのことに没頭していたら

かれこれ作品展がもうすぐ。

明日は久しぶり「まめしんぶん」いきますよー。

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2013年4月 3日 (水)

ガルンガン前後

3月、何て駆け足だったこと!

ダブルおたふくが終息したと思ったら、

今度はバリのお盆“ガルンガン”の休暇でした。Photo

ダブル看病にやれやれ、やっと……、と

思ったのも束の間。

ガルンガンとともにやってきたのは

シンガポールの友人、ドロシーでした。

彼女の事をこのブログでも何度か書きましたっけ。

写真は彼女のバリの家です。

お金持ちのようで、全然そういう人じゃないので

私たち今でもつながっている。

実はドロシー、

1年前から重病を患っているのです。Photo_2

あまりにもびっくりな出来事で、

当初は皆でおろおろしっぱなしでした。

昨年末はかなり深刻な病状で慌てたものの

今回は妙薬が効いて

元気に(突然!)バリへやってきました。

しかも、

「明後日までひとりなの~」、って。

いつもはたくさん家族や友達を連れてくるので

ひとりぽっちとは、前代未聞や(笑)。

それじゃ、ごはんでも作りに行ってあげるよ、と

言うと、大喜び。Photo_3

ほぼ前日まで病後の主人と子供の

ごはんづくりで

大わらわだったんだけど、そっか、今度は

こちらにバトンタッチだ(笑)。

ドロシーはすごくスマートなんだけど

「食べるの」すっごく大好き。

こちらを思い出していただければ。

http://ateliermanis.air-nifty.com/blog/2010/10/post-d0b4.html

朝、一緒に行ったオーガニックマーケットで

買った野菜、お豆腐、地物のお魚で。

お料理大好きなうちの子供がお手伝い。

バリ人スタッフからイロイロ質問攻めに遭いながら(笑)。

何となく、かたつむり食堂? (←自画自賛)

翌日の晩は、うちでつくってお届け。Photo_4

あまり長い時間人といると疲れるかも、と。

服をつくるのが素晴らしいように、

誰かさんのために無心になってご飯をつくるのは

これまた素晴らしいことなのです。

ドロシー、とても元気になってシンガポールへ帰って行きました。

今月は私がシンガポールへ行くよ。

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