雨期になりました
日本は去年までに比べたら2か月季節が早巻き、という声もありますね。
10月入ったとたんに「雪降った」って。9月のお彼岸のころにも、日光の方にいる知り合いの情報が「17度」でした。そしたら、東京だって今週17度って本当ですか???
バリも10月に入る少し前から急に湿っぽい風に変わりました。
昨日はデンパサールの方までまるまる雨降り。夜は月が出ていましたけど、帰りの足が早い日でした。
今年はマンゴーがおいしいかも。雨と関係ないと思うけど、何となくそんな予感。
きょうは、バリでのことを少し。
先日、作品展の服をすべて送った後。土曜日の晩に、久しぶりCASA LUNAへ行きました。
確か2,3年前にもご紹介したと思うのですが、こちらがおすすめ「バリ風シーフードパエリャ」ですよ。
ターメリックで炊いたナシクニンのようでそうではない、シーフードのブイヨンとライムリーフをうまく使ったちゃんとしたパエリャ。それこそ、2,3年ぶりに食べたけれど、プチ断食をゆるめて食事の量を減らしつつあったのが、こちらじゃ完食。何ていうか、そうです、ヒジョーに食欲をそそる味なのです。
これとミントのジュース&冷えたビールで、シアワセ。
皆さまも機会がありましたらぜひお試しくださいね。
ちなみにデザートまで行けちゃう方には、「自家製ジンジャーアイス」をどうぞ。
酵素ジュース。
今回のレシピはタマリンドをたくさん。
それに、青バナナ、キンタマーニオレンジ、スターフルーツ、レモン2種、ショウガ、マルキッサ、リンゴ、グァバなどなど、固くて青いものを多く。
おかげさまでかなり甘さ控えめですっきりした仕上がりになりました。
前回はお砂糖がたくさん余っちゃったので、今回は材料が足りなくならないように、とたくさん買いこんだら、今度はお砂糖の方が足りなくてフルーツが余ってしまった…。何でいつもこう…。
タマリンドからなのか、かなり灰汁が出ましたが元気にブクブク中。
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いろいろあって、今のところ自分でこしらえているこれは、バリショップでお買い上げの際のショップバッグ。
はぎれというものは普通どれもまちまちなので、まず一定の幅に切るところから。ここまでは誰かにやってもらい、柄の組み合わせや長さ、紐の位置などは臨機応変、アドリブなのです。
意外なところで労働している私。でも、結構楽しいのです。
そして、これが次回作品展の時にも、できたらいいなぁ、と思いつつ
ショップですら数が足りずに毎週在庫ゼロですからどんなものでしょうか。
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こちらは朝ですよ。
ジュウシマツのようなくっきりした白いおなか。親指サイズのおやゆび姫よ。
夜の間にまた出て行っただろうと思っていたのだけど、朝になって部屋の中でいい声で歌っていました。
うちは犬たちが小鳥をゲットしたがるので、犬が入ってくる前に森へ逃がす。
そしたら、すぐ隣の木がその子の巣でした。
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陶芸家のお友達が「野焼き」をするというので、絶対にやりたいと思いました。
野焼きはインドネシアにも昔から伝わっているそうですが、私の中ではやはり縄文からインスピレーションが。いわゆる土器。テラコッタの素焼きですけれど、窯ではなく、焚火のような焼き方(=野焼き)なのです。
土器って言葉にも弱いのです…。
そういうわけで、つくらせていただくことに。
工房の作業台の上にぽてっと置かれているのが、これから作業をする粘土のカタマリ1キロ分です。
何をつくったか、ですって?ええ、まぁ。……焼き上がりが楽しみです。
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きょうまで微妙だったインド行き。なぜ微妙だったかというと、明日が出発予定日というのに先ほどようやくビザが届きました。
今回も話せば長~い、インド前のすったもんだ。
ない。今からダッシュで荷造り、日程確認に入ります。
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