酵素ジュースのつくりかた
しばし期間が開いてしまいましたが、先日のブログでちょっと触れた「酵素ジュース」の作り方をゆりなすのさとちゃんが教えてくれました。
若返り効果とデトックス効果がとても高い酵素ジュース。1週間も飲むとお肌ツヤツヤです。
以下さとちゃんより皆さんへ。
写真の解説など私がちょこっとだけ書き添えさせていただきました。
写真はバリでつくっている風景なのでちょっと見たことない果物なんかも入っていますが、少しずついろいろな種類を使うといいのだそうです。
《作り方》
①新鮮でできるだけオーガニックの地物根菜&果物を15~30種類用意します。
輸入されたものはできるだけつかわないことがポイント。レモン、みかん、いちご、りんごなどのほかしょうが、ターメリック、大根、芋などいろいろ。
目安は2.5キロ又は5キロ。5キロだとワインボトル6本分くらいの酵素ジュースがつくれます。
③丁寧に、汚れを落とし、これを2回繰り返します。
酵素ジュースが手に入らない場合は、何か農薬を落とすための代わりのものがあるとベター。なければ丁寧に洗うだけでもOKです。
⑤……そうして、全部の果物・根菜を丸ごと(皮を剥かない、種を取らないで)3~4ミリ幅にスライス。
⑥樽の中にお砂糖とスライスしたものを重ね合わせて仕込み1日目終了。
お砂糖の量は、さとちゃんの写真だとこんな感じ。
結構入れちゃいます。
お砂糖のカロリーが気になりそうなところですが、甘さ少な目にしちゃうと酵素が十分出ませんのでご注意を。
さー。こんな風にして、お砂糖を重ね合わせて作り発酵させていきます。(輸入物は、使わないで。)
⑥酵素ジュースは、種類が多ければ多いほどふだん不足しがちな根菜と果物の酵素をバランスよくとることが出来るそうです。
黄色くなっている写真の上が発酵がすすんできているところ。
その下はもうジュースになりかけているところ。
あともう一息!
⑦1週間から10日ぐらいで、発酵完了。
⑧ちなみに、漉したカスは、カスとは言いがたい、多種多様な使い道があるそうです。その下はあら越し中のもの。
どうです?
やってみたくなっちゃうでしょ?
わたし、バリでやりますよー。
実際にトライされる方は、以下のサイトを参考にしてみてください。
何故、白砂糖を使うのか!
酵素について
酵素の用途
かなり近いものが、わかりやすく載っているいいサイトです。
※質問のある方はさとちゃんにメールでお問い合わせください。また、さとちゃんは3月10日まで在バリです。ゆりなすのセッションをバリで希望される方はお早めに直接予約してください。東京での再開は3月15日以降だと思います。
bunga_yurinasu53@yahoo.co.jp
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