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2009年3月24日 (火)

掃除から始まる休暇中

来客の風もマヤカレンダー勉強会も終わって、ガルンガン休暇の今週です。17,18,19日の3日間連休、その後の週末は仕事。明日の午後からの3日半がまた休暇です。今回はガルンガンとクニンガンの間にニュピが挟まったスペシャルバージョン。新年とお盆がいっぺんに来てしまうのでバリの神様たちはきっと大忙し。

ガルンガン休暇の初日は一日掃除と食材の整理に明け暮れました。

最近家事のお手伝いを使わず自分でやる事にしたので普段は日曜日にコレを怠ると家の中が相当dash人に見せられない事になるんです。ご存知かもしれませんが、ウチはバリの一般と反して四角い白い家。明るくて白いから汚れが目立つ。黒い犬が4匹いるから床にはちょっとの間に黒い毛がふわふわ溜まる。

水周りも水そのものがあまり綺麗じゃないから水垢が手ごわい。シンクや浴室の床、壁は期間をおくとこすっても取れなくなるので注意。

もひとつは、テーブルの足の裏側や食器棚の引き戸の内側などにハチが巣をつくるのでそれを探して取っ払う事。アシナガバチのようなハチなのですが、良くぞこんな場所に、と感心するようなところに土を運んで卵を産み付ける。キッチンワゴンの引き出しの中、しばらく着ていないレインコートの袖下、子供のおもちゃのタイコの中などなど。大概はつくられている途中に気がついて取っ払うんだけど、ずっと気がつかないとおなじ所に10個くらい巣が出来ちゃう。

アリたちも、紙の隙間や箱の中に巣をつくる。雨期の時期がとくに微妙。今年はもう雨期は抜けてラクになりましたが、少し前まではキッチンの流しの下の木材に大きなアリたちがこれまた大きな巣をつくり始めており、毎朝流しの下には木屑がこんもり。外側からはコンクリートで塞いであるためアリたちの出入り口に洗剤を吹き付け辛抱強く戦いましたねぇ。キッチンだから殺虫剤は使いたくない由。

日本にいるときも掃除王だった私はこういう生き物が多いバリのような場所では掃除のしが更にあるってもんです(時にその数に負けそうになりながら)。

それに今回は3日も休みがある。1日掃除に明け暮れたとしてもあと2日もある。そのことがうれしくて時間を気にせず納戸や子供机の周りなどふだん行き届かないとこもエイエイとひっくり返しては要らないものを捨て、ホコリを払って。……、あーらビールがオイシイこと!

ガルンガンの翌日はWATERBOMへ行って滑り台式を滑降したりバンジーで飛んだり(自分じゃなく子供が)、してきました。Photo

今月は子供の日本語補習校の係、卒園アルバムづくりも毎晩進行中。このマルマルは切り抜いて写真の周りにトッピングするものです。リーダーさんがアーティストなため、今年のアルバムはずいぶん凝っているんです。

さあさ、明日からまた休暇。スタッフもみんなそわそわ。しかし明日からの休暇はまず新年のニュピからはじまります。基本は「何もしてはいけない日」です。頭も空っぽにしてぐだぐだします。

折りしも日本部は鎌倉展開催。けろちゃんが旗振って(たぶん)バリでは何もしない、不思議な週。

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2009年3月12日 (木)

食べ物に運がいい日々

先週の土曜日。Photo_6

いつもお世話になっているテラピストのジムからマヤカレンダーについて教わる勉強会。補習校から帰って子供を預かってもらってから藤井さんのお宅へ。藤井さんがすっごくおいしい日本食のごはんを振舞ってくださって、あーもう満足、の後からはじまりました。

初回のこの日はマヤカレンダーというものがどういうものかということから今の時代がその中でどういう時代なのか、を覚えました。米国のリーダーがオバマ氏になったことも関係があります。すごく面白い学問(?)なので、難しいけれど聞きながら覚えられます。 Photo_7

写真は深夜12時過ぎ、通訳のまきこさんお疲れ様。

日曜日。

ショップのオーナーことDEWANGGAで太極拳の発表会&レセプションがあるというので急遽参加。お誘いはきっと形式的にだったんだろうけど、この太極拳クラスのメンバーはそのちゃんをはじめ、お友達が多い。

私もやりたいんだけど、ヨガだって満足に覚えられないんだから自信がありません。……

行くと偶然か必然か、昨日の勉強会で集まった方々その他会いたかった人たちみんなに会えました。Photo_8

発表会もすばらしく、ごはんもおいしく(この日もまたお呼ばれごはんだったなぁ)、集まりも楽しく、素晴らしい一日。

太極拳のユニフォーム、なかなかいい感じです。 演技も本格的でびっくりでした。

月曜日。

P1020689我々のWEBサイトをつくってくれた伊藤君が久しぶりにバリへ来たので「伊藤君ミーツコマネカ」です。

武蔵美でインテリアデザインの準教授をしている伊藤君とはかれこれ20年近い。ガイジンハウスで暮らしていたとき以来のお友達。

クレバーな方なので、先生をしながらWEBと家具のデザインを自営でやっているのです。伊藤君のデザインは繊細でとっても美しい。今回は文部科学省の助成を受けて、バンドンの大学で竹をつかったインテリアアイテムをつくるプロジェクト。学生さん連れてのワークショップだったそうです。Photo

コマネカでは今回、経営責任者で建築家のコマン氏にもぜひ、とお願いしてお目にかかりました。

コマン氏は最初米系企業のサラリーマンだったそう。でも、イブマンスリと結婚してバリに戻り、家業でもあるアート系の仕事をはじめたんだそうです。最初のコマネカをつくった10年前。建てたものを1,2年で全部作り直さなければならなかったことなど、ほとんどが失敗から学ぶような独学で建物を体験的に身につけたんですって。

未知のものをつくるのはこういう人なのです。開拓的なことに前向きにどんどんやってきた結果が今のコマネカワールドなのです。伊藤君も建築系なので、話が弾んでとてもいい対談になりました。その後は飛び入り参加のあきらさんの車体が穴ぼこだらけ(本当です)の超かっこいいマイカーに乗っけてもらって、アッ君プロデュースのサゴヤシ家具を見に行きました。伊藤君、楽しんでますねー。私も楽しかっPhoto_5たですー。 Photo_4

火曜日。

子供の小学校の面接へ。

道すがらこの頃よく見かける「ドラゴンフルーツ売り」に惹かれ、このきれいな果物に初トライ。

ドラゴンな味はせず(?)、少し甘酸っぱいあっさりとしたものでした。ドリアンは駄目だったけどドラゴンはデビューしたわ。Photo_9

朝早く出たので、デンパサールのジャワ系ワルンで朝ごはん。

初めて寄ったワルンでしたが、菜食派の私にぴったりオッケーなおかずがいっぱい。しかもあまり辛くなくて大変安くておいしい。わー、うれしい。この頃は食べ物に運があるなぁ。

チョックアグン・トゥレスナ通り、GSの隣のDEPOT MADIUNというお店です。

水曜日からはじっくり仕事。Photo_2Photo_3

今回のテーマ、シルクオーガンジーをいろいろな方法で試しています。まずはフリルリボンをつくってみました。

既製品のリボンのサンプルを見せてもらったのだけど感じが出ないので、つくってみることに。

2枚重ねのブラウスを縫って洗ってリボンをつけてみたところ。 DMの写真ももう撮りました! ヤル気あるねー。のってますよー。

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2009年3月 7日 (土)

コマネカな今週ふたたび

Photo 今週から次のコレクションに取り掛かっております。今度はインドのナチュラル系シルクにスポット。染色用に仕入れていた生成のオーガンジーをそのまま洗ってぱりっとしわしわな服がメインになりそうです。そのほかに棚からピックアップしたのはやや時期が早いけれど「西ベンガル系サリー」。

サリーは一回洗って色移りがないか、滑脱しないかなどを見ますが、せっかくの手仕事布ながら今回も品質的に何点か没。裁断はアドリブ要素が多いので自分でいたします。久しぶりのはさみ仕事に四十肩が痛みませんよう!

しかし来客も多い今週。Photo_2

月曜日にハウスオブロータスの桐島かれんさんがバリスタジオにお見えになる。

翌火曜日はこれまたいつでも突然決まるイブ・マンスリの朝ごはんお呼ばれに。実はこれ、私が言い出したのです。かれんさんご一行様はたまたまコマネカにご滞在というので。前日の夜に調整して集合は翌朝8時。素晴らしい。いつもイブは突然にして実現の確立が高いんです。

本当に素晴らしいパワーですねぇ。

ビスマの素敵なテラスに私も便乗させていただいて朝食会。Photo_4

綺麗な方々ばかりが集まりました(青い服の人を除く)! 

中央は桐島のえるさん。ご姉妹ともさすがに流暢な英語で、才色兼備。かれんさんは4人のお子さんがいらっしゃる。3人目までは女の子で4人目が男の子。これ、イブとまったく同じなのです。3人目までが女の子で4人目に男の子が生まれる確立ってかなり低いそうです。偶然の一致? そういえば、MAMA&LEONのイブもそうじゃなかったかな、と思い出す。

水曜日。

ショップにてご試着の図。Photo_5

サルエルパンツがお気に入りのかれんさん、これにピントが定まりました。私もグリーンのを着ていますのよ、お揃いになってうれしい。2WAYのたまちゃん。

午後、かれんさんたちご一行様はスミニャックへ移動。かれんさん、のえるさん、楽しかったです。ありがとうございました。

翌木曜日。

今週は中川原さんご夫妻もいらしていて、この日ドロシーの家でランチということに。

宅にお伺いすると、あれ? コマネカのゲストリレーションかおるさんが。中に入ると、あれっ、イブも。これまた「急にそういうことになった」、と、中川原夫人。本当に。そういえばこの前ジョグジャのアンティーク屋でひらめいておばちゃんをバリまで呼び寄せてバティック会もやりましたよねー。……そういうメンバー。Photo_6

中川原さんのツアー(中川原さんの織物のファンの皆さまです)のお客様を囲んでお友達のドロシーの家でゆっくりランチ、のはずが、ドロシーのご主人ワナンディ氏、ネカ美術館のネカ氏、イブ・マンスリのご主人のコマン氏も勢ぞろいの豪華番。アナリストのワナンディさん、テレビや写真意外すっかりご無沙汰、お久しぶりでした。

お料理はコマネカから運ばれてきた“辛くない”特製バリニPhoto_7ーズブッフェ。仕度はドロシーとイブが自ら、オーストラリア産の冷えたワインをサーヴするのはワナンディ氏。すごい、すごい。

ベベッ・トゥトゥ(アヒルの蒸し焼き)、ラワール(野菜とココナッツの和え物)、サテ(串焼き)、春巻き、バビグリン。さすがにどれも素晴らしい。コマネカのお料理は見た目じゃない。シンプルな中に極まってます。

デザートはバリスイーツとマンゴスチン、ドリアン。 Photo_8

ドリアンに至っては、バリ人妻であるかおるさんと私だけがパスで全員がもうまったりとほうばりました。ドリアンって、私未体験。かおるさんは「ドリアンキャンディやドリアンケーキとうものを先に食べて、何となく駄目だなぁと思って以来未体験」だって。私はドリアン売りが1キロ先にいるとつつーっと車のブレーキを緩めてしまうバリ人を見ているだけで、買った先から食べてしまいたくなりあのとげとげの中からどろんとした幼虫のような食べ物が出てくる光景とか、もうそういうことだけで何となく遠慮。チーズが好きな人ならドリアンはハナマルと聞くけど、チーズとはきっと大分違うナァ、ドリアン。単なるデザートのフルーツではないです。何かあります、もっと生き物的秘密がきっと。 ……相当脱線、失礼しました。Photo_10

ドロシーの家はアンドンの田んぼに面した横長の敷地です。こんなお昼をいただいて、こんな場所にいたら社会復帰が…。

夢はほとほとに、午後3時、ツアーの皆様はネカ美術館&ラカレケへ。

私はさぁ、ペジェンに戻って午後はまた裁断なのです。こういうこと、案外できるようになりました。スイッチです。バリでの暮らし、それなり経験を積んだのです。Photo_11

けろちゃん流に言って、えらいわたし!(うわっ)

来週も早々にまたミーティングアットコマネカがございます。今度のゲストはこのWEBサイトを構成してくれた伊藤君。現在美大講師です。 

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