フリマinマニス
ちょっと間が空いてしまいました。そうこうするうちに、あと数日で帰国。先週も先々週も休みなしでずるずる~っと仕事をしているせいか「あれ、もう今週」と慌てています。
皆さまのお手元にも作品展のお知らせのハガキが届いている頃でしょうか?
今度はフォーティーズですよ。歳じゃなくて作品展40回目(歳はとっくに、です)。
ハガキの写真は今夏からバリで撮るようになって、今回は横位置で4人! モデルはお察しの通りうちのスタッフたちです。
この暑さの中、ウールを着重ねてポーズ、なんてバリじゃマニスだけだろうなぁ。さすがタフなマニスバリスタッフ。涼しい顔が我ながらさすが、って感じ。何があっても顔に出さないのがもはや伝統なんです。集団力。
4人もいると、靴が足りない。靴下もない。前回は2人だったので靴&靴下は片足ずつ履いてもらいました!
私と子供のお古や使わないキッチン用品(スーパーで景品でもらったものとか)など、結構な量。
前日の日曜日に座布団をベランダに干していて、急に雨が降ってきたので取り込んだら子供が「へい、いらっしゃい!」とお店やさんごっこをはじめた。
座布団を横に並べて台の代わりにしてベジで取ってきたカニやらメダカやら(生きてます)、折紙やら、拾ってきた棒切れやら。
「えー、でも買いたいものがありません~」と思わず。それじゃ、ホントのお店屋さんやろうか、ということになり家じゅうの要らないものを集めてきて値段付け。
それが、結構あったんです。ウチはTシャツは色が変わって穴が開くまで着るし(穴も繕っちゃってまた着るし)、人に上げることが出来るいいお古ってほとんどないのです。逆に適度にいいものはもう上げちゃってるか日本人会のバザーや寄付に出してるから。どこにも行き様のない中途半端なものがあるわあるわ。
子供の靴下は100ルピアから、ジャージーのパンツは500ルピアから。高いものはラルフローレンのポロ、ズッカのカットソーなどが15000ルピア。マニスのパンツ(当然色が変わるほど着込んだ)は7000ルピア。安いでしょ?
バリスタッフが買わなかった分を翌日にでも主人の実家に持っていってもらえば、と思ったけれど案外スタッフだけでほぼ完売。
4000、5000を行き来していたのが電池を入れ替えてみるとかなりいい音が出て急に値段がアップ。10000ルピアでカデッが落札。もうじき赤ちゃんが生まれるカデッ、今回のフリマちょうど良かったね。
売上げはマニス基金と称する口座にキープ。まだ1万円にもならないけど。
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今週末~来週明けにかけて作品展の服を少しだけご紹介するつもりです。
3日の夕方には記念のパーティーも予定しています。皆さま、ぜひ遊びにいらしてくださいね!