蜂談
先日、仕事場でコピーを取ろうと思って立ち上がったところ窓から出入りしていた蜂(室内のどこかに巣をつくっているもよう、コレよくあることなんです!)にぶつかってしまいました。
刺されたわけじゃないし大丈夫、と気をゆるめていたらさすがに蜂は蜂。当たったところが急にジンジンしはじめる。手足だったらそれでもまぁ気にしないけど首筋だったんです、それが。想像の中で毒が頭や心臓なんかに回っちゃっりしたら! と、すぐさま大慌て。氷で冷やしてクリニックへ。しかし医者不在!
ちょうどそこへヨガの先生のまきこちゃんからSMSが入ったので、返信に「今蜂にさされちゃった~」と入れるとバリでは博識の彼女からいろいろ処方が。まずは石灰で洗って毒を出すこと。尿をつける。それからボカシオイルを塗るといいんだって。 首から毒を抜く(!)のはちょっと難しそう。おしっこもちょっとね~。とにかくボカシというどこかで聞いたことのある名のオイルを買ってきてもらう。
その半時間後「ミニャタウォン(タウォン油)というのが蜂刺されにはいちばんいいらしい」ってまた新情報。即買い。中国系で分かり易い「蜂マーク」。見るからに効きそう。写真左。……そうしてこのふたつのオイルのおかげで事無きを得たわけなんです。
蜂刺され。東京オフィスの引越しの時、某運送屋さんの兄さんが刺されて近所の薬屋へ走ると「とにかく毒を出すように」と。兄さんが刺されたのはお腹。屋外にあった洗濯機を動かそうとした時に蜂の巣にぶつかってまともに刺されたの。結局引越し作業を中断し日赤医療センターへ引越しトラックで行ったのでしたよね。ええ、私たちの荷物を積んだまま! けろちゃん、きくよさん、覚えてる?
今日はまたまたお粗末な写真で恐縮です。
この話長いのでさすがに続きは明日です。
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