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2007年4月17日 (火)

≪その2≫日本の一時保育

昨日の続きです。

先日うちでお願いしている会計士さんからアドバイスがあって、あと2年で小学校なら今の時点で子供をどこの学校へ入れるかを決めないといけないそうです。もし日本の学校へ通わせる可能性があるとしたら、ということで。

日本の公立は幼稚園からの持ち上がり式だから、小学校就学の時にみんな1からスタートするわけではない。そこに色の黒い子供が入ってきたらまずいじめの対象になりますよ、とおっしゃる。

そこで、考えましたです。

日本語がベースだと、将来日本語の豊富な本が読める。インドネシア語では欧米の流行小説は翻訳で読めるけれど、本がとにかく少ない。となれば、字を覚える小学校はぜひぜひ日本で、とは前から思っていました。

でも今の日本の小学校の様子を知るたびにすこ~しずつ考えが変わってきたのも確か。子供にナビ付き携帯電話や防犯ブザーを持たせるとか、学級崩壊とか。

勉強する環境は確かに大事だけれど、私は自分が子供の頃「良かったもの」は子供にも、と思ってる。裸足で土を踏んだり川で泳いだり、木登りしたりすること。オタマジャクシを手で掬ったり、釣った魚を焼いて食べたり。そういうことで毎日忙しいということ。勉強も大事だけれど、私はそうした体験も大事だったなぁ、と思うのです。そうしたら、字は自分で教えることになる? それもえらく大変そうだナァ……。

あれ、冒頭から話が反れてしまいました。そうそう。きょうは日本に一時帰国中に行っている保育園についてです。

区立や私立の保育園で「一時保育」というのがあるところに通わせています。

その受け入れ先が少ない事から今回は3つの保育園を掛け持ちということに。今週はA、来週はAとBが2回ずつ、その次の週はCとBが2回ずつ、というふうに。子供にとっても「きょうはどこの園へ行くの?」ということになってあまりいい環境ではないです。そして、時々「きょうは予約が入っていませんけど?」なんて言われて。「あ、来るところ間違えましたー」、って、また地下鉄乗って。 一時保育自体“外出の際の数時間だけ預けるところ”という雰囲気があって、何日か続けて行くような考えはあまりないらしい。そのせいかどうか、区立だとひとり月4回までしか受けてもらえません。お弁当が必要な園もあれば、上履きとお昼寝タオル持参のところもある。私立だと1日7時間預かってもらうとホテル1泊分くらいの値段。送り迎えの時間を差し引くと、4、5時間しか仕事ができない。……などなど、結構な出費と忙しさ。加えてネックは、子供が急に体調を壊したとき。バリとの気候の差で朝熱出したりなんてことはしょっちゅうなんですが、一時保育というのは当日キャンセルは50%というところが多い。行かなくても3000円、4000円と払うことになる。

バリ在住の知り合いは「日本へ戻ったら仕事しない」または「バリからベビーシッターも連れて行く」んですって。むむむ。仕事の関係で帰国する私にとって、子連れ帰国はやはりちょいと難しい問題です。

でも、日ごろバリのPGへ行っている子供にとって、日本の子供と一緒に遊ぶ機会はすごく新鮮。だって「誰とでも日本語でお話しできていいね」って。それに、掛け持ちであちこち行くことも楽しめるようで「きょうはどこのスクールへ行くの?」って。大変だけど、子供がそれを楽しんでいるのなら、ま、いいか、と思うのです。

あとは2年後のビジョンですね。 会計士の先生がおっしゃるに、そういうこと(子供をどこの学校へ入れるか)は仕事がどうの、子供本人がどうの、ではないんですって。親であるあなたの考え方で決まりますって。そうなんですかー。それは大変。私たちバリでのんびりし過ぎているのかも知れません。

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