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2006年7月 2日 (日)

川内たみさんの家へ

Blog0607011_1今回は子供をバリに預けての帰国中です。自分の時間がゆっくり取れるのはかれこれ何年か振りなので、何年も会いに行けなかった人のところへも。

きょうはSORAという会社でオーガニック製品の販売をしている川内たみさんとパートナーの10Bさんのところへ行きました。今は数えるほどしか残っていなさそうな青梅線沿線の「外人ハウス」がそのお住まい。

たみさんと10Bさんはマニスをまだ初める前から、何かとアドバイスを下さった人たち。今回はシカゴ在住のたみさんの娘さんとそのまた娘さんと3世代揃ってお目にかかることが出来ました。

遅めのお昼は豆をたくさんつかったサラダとカレー。自家製チャパティなどなど。メニューは給仕係りの9歳のナナちゃんが書いてくれたもの。すごいな、このセッティング。一家揃って器用で多彩です。

マニスでたぶん初めて売り物としての服をつくったのは、10Bさんから注文してもらったシャツ。もう6年か7年も前につくったその服を、今も着てくださっているって出してきて見せてくれて。その当時気に入ってもう何度も着ているうちにぼろぼろになったという服を預かって、そこから型抜きをしてもっと着易いように仮縫いしてつくったものでした。

Blog0607012_2つくった服をくたくたになるまで着て、それでもまだ着て、それでもまだ捨てないでいてもらえるとしたら、こんな素敵なことはありません。だって、私たちにできることっていうとつくるところまで。その先何年も何年もそれを纏うのは買ってくださった方なわけで。

服って、そういうものなんだなぁ。というか、やはり着る人がいるからこそつくりたいと思えるし、どんなに凹んでもつくるのは今だけ、着るのは一生かもしれないと思うと、自然に背筋が伸びるような気がします。

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