2021年1月 1日 (金)

HAPPY NEW YEAR 2021

\あけましておめでとうございます/

今年はどんな年になるでしょう?

きっと素晴らしい年になると思います\\2021//

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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NEW YEAR MARKET 2021

 

年末からの異変種ウイルスの感染、大雪などなど。

気になるニュースが入ってきます。

せめて気持ちは楽しい方へのベクトルをキープできますように。

今年は日本の皆さまにも楽しんでいただけるよう

バリショップの商品から

2021年ということで

\21点/を選んで先日日本へ向けて送り出しました。

 

バリショップは観光ストリートにあるので、

インドほか旅に出るとストールや布小物をたっぷり買ってきて店に並べています。

オリジナルではないので日本では販売していないものが多数あります。

服は日本で販売しているのと同じものがありますが、今回のみ特別価格。

お正月のひと時、バリからのアイテムを眺めてみてください。

 

お買い上げ1点につき

ブラットワンギさんのナチュラル石鹸=

バリ島の雨季にたくさん花を咲かせる、ホワイトジンジャーの精油をつかった

2021年の新作石鹸

のプレゼント付きです!

(先行販売分を予約購入したので、こちらが日本初上陸となるのだそうですヨ!)

 

●お申し込みはメールで→ info@ateliermanis.com

●1月1日午前10時から1月5日午前10時までの受付です。

●ご希望の商品番号と商品名(お一人3点までお申し込み可能です)、お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先の電話番号をご記入ください。

●表記している価格は本体価格です。こちらのほかに消費税と送料がかかります。

●同じ商品に複数の方がお申し込みされる場合は先着順とさせていただきます。

●転売目的の購入は固くお断りいたします。

●価格を安く設定していても品質にはほぼ問題がありません(一部汚れ、穴がある商品はさらにお値引きをしています)。

●バリショップの価格は物価その他の関係で日本の販売価格より30%ほど安く設定しています。(レートは現在Rp.100000で760円ほどです。)

 

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 カルナータカ州のラバリ族アップリケバッグ

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Rp.530000 → 2500円

ベンガルールにある少数民族の手仕事支援事業のアンテナショップで買ってきたものです。

カッチと同じラバリ族がカルナータカ州にも住んでいるそうです。

ラバリはミラーワークや刺繍の民族衣装で知られる手仕事に長けた人々ですが、

この小さなバッグにもアップリケ、パッチワーク、刺繍とさまざまな仕事が盛り込まれています。

原色好きなラバリですが、このソフトな配色は独特です。

幅:20㎝ 縦:23㎝ まち幅:6㎝

 

2 カルナータカ州のラバリ族刺繍バッグ

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Rp.980000→5000円

こちらもラバリ族のもので、几帳面な格子状の総刺繍柄。

トライバルの人々が使っているバッグの形です。

マチが無くスマートな形です。皮などの別素材で

紐を付け替えるのもよいかも、と思いながらそのまま送ります。

(紐は簡単に替えることができます。)

底幅:35㎝ サイドの長さ:49㎝ 中央の長さ:33㎝

 

3 シェムリアップシルクのトートバッグ

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Rp.1,600,000 → 4500円

カンボジアの野蚕、ゴールデンシルクのファームを再現したアルティザン・ザンコールの初期の頃の無地。

シャンタンのような強い光沢がなく上品な質感です。

赤とオレンジを組み合わせたたっぷり入る深めのトート。

内側はジャイプールのスクリーンプリント。

ハンドルはインドシルクをループ紐にしてたくさん束ねた作りです。

残り生地でバリショップ用のバッグを作っていた頃の最後の一個で底面に少し摩擦による

汚れがありますので、お値引きいっぱいしました。

幅:37㎝ 深さ:41㎝ 底マチ幅:15㎝

 

4 クロマニヨンのクロマーバッグ

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USD58 → 2800円

クロマニヨンさんに布制作でお世話になっていた頃に、柄の見本として、また当時の服に合わせて販売していたバッグです。

一部分だけ縫ってサック型になってるので、解けば四角いストールに戻ります!

空っぽで持ち歩く時には

くるくるっと襟もとに結んで使ったりもできる、万能布クロマー。

今では持っていない人はいないかも、と思えるくらい知られた存在かもしれませんね。

淡いミントと部分的に入ったブルーがおしゃれな1点です。

底幅:31㎝ バッグ部分深さ:32㎝ ストラップ部分長さ:93㎝

 

5 西ベンガルのシャーリングストール

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Rp.1,100,000 → 6500円

インディゴと天然染めによる創作的なシルクの手織り。

一部に伸縮性のある糸を使ってシャーリング状になっていますが

大判でも薄手で軽く重宝するタイプです。

幅:60㎝ 長さ:170㎝

 

6 西ベンガルの楊柳織ボーダーストール

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Rp.660000 → 3500円

小さめでいろいろな色がボーダーに組まれた使いやすいストール。

素材はシルクにウールが少し入っている風です。

天然色系の服にも合わせやすいナチュラルな配色。

ブルーがきれいに効いています。

幅:33㎝ 長さ:185㎝

 

7 西ベンガルのシルクオーガンジー&シャンタンボーダーストール

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Rp.660000 → 4500円

明るすぎないソフトなオレンジが大人っぽい雰囲気のシルク。

ボーダー柄にいろいろなパターンが組み合わされ、オーガンジーとのMIX感もおしゃれ。

春先までいろいろ使えそうですね。

幅:44㎝ 長さ:176㎝

 

8 somaのシルクシャンデリブロックプリント

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Rp.800000 → 4000円

ジャイプールのブロックプリントブランドsomaのストール類は

バリショップの中でもとりわけ人気商品。

何度仕入れても完売しています。

シルクコットンの透け感がある風合いとペールトーンの配色がsoma的センスです。

端のビーズが効いています。

幅:50㎝ 長さ:220㎝

 

9 ソカシプリントスカーフ・ピンク&ダークイエロー

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Rp.800000 → 5000円

薄いグレー地のシルクコットンにバリ島で供え物を入れるかご「ソカシ」の模様をプリントした

バリショップのオリジナルスカーフ。

バティック作家・植田有加さんとのコラボで、こちらももう何度もリピートした定番商品です。

ピンクが印象的なおしゃれな配色。

ハンギングサンプルだったもので、特別価格に。

150㎝ x 135㎝

 

10 ソカシプリントスカーフ・パープル&ブルーグリーン

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Rp.800000 → 4000円

同上の

バリショップのオリジナルスカーフ。

クールで明るめの人気色。

ハンギングサンプルだったもので、特別価格に。

※こちらは中央上部に1ミリほどの穴があります。

150㎝ x 135㎝

 

11 ギンガムチェック風バティックのインドパンツ Mサイズ

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Rp.1,200,000 → 7000円

遠目で見るとギンガムチェック。

バティックによるだまし絵風の柄です。

白地にやや褪せた感じのあずき色。

インドパンツがお好きな方におすすめです。

※バリショップでは、バリで作っている生地のものをお手頃な価格で販売しています。

着丈:83cm ウエスト幅:35-42㎝ ヒップ幅:51㎝

 

12  ジャイプールプリントのスクエアショート

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Rp.850000 → 4000円

四角いパターンにピンタックを入れたふんわりしたシルエットのTOP。

着丈が少し短いタイプです。

ノスタルジックな、昔着ていたパジャマを思い出すようなw

ガーリーじゃありません、永遠の小花柄は最強ですね。

フリーサイズ。

身幅:56㎝ 着た時の大体の裄丈:55㎝ 着丈:68㎝

 

13  カランガスム産ソンケットのイカットスカート

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Rp.3,587,000 → 19000円

高度な技術が伝わるゲルゲル王朝の古都、アムラプラ北部。シドメンのソンケットです。

一時期バリ島内の婚礼衣装やフォーマルで流行したこともあり復活した印象がありますが、

この織りを正確にできる人はかなり少数と言われています。

通常のソンケットは晴れ着向けでビビッドな配色に金糸銀糸が入ったものになりますが

こちらは退色処理をしたものらしく良い感じの草木染風仕上げ。

模様織がゆるめなのでキュプラの裏地付き。

フリーサイズ。

ウエスト幅:40㎝ 着丈:70㎝

 

14  トゥバン産茶綿のカタックラージ

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Rp.2,840,000 → 18000円

東ジャワトゥバンで生産されている茶綿(綿の花自体が茶色いコットン)の手つむぎ手織りです。

インドの繊細なコットンも好きですが、トゥバンコットンの程よい質感はインドネシアの中で一番気に入っている素材で

毎回繰り返し使っています。

硬くなく、緩くなく、重くない独特のバランスがあり、比較的お洗濯にも強いので

普段に着たい存在です(重宝すると思います~)。

ダークレッドのパイピングとボタンが乗って合わせやすいバランスに。

フリーサイズ。

※洗剤で繰り返し洗うと色が薄れてきます。

身62㎝ 着丈:62㎝ 裄丈:76㎝

 

15  リネン&ヘンプのパッチワーク・ボックスタックスカート

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Rp.3,180,000 → 20000円

リネンシャンブレー、ストライプ、ビハール州手織リネン、生成リネン、ヘンプなどの残布を使ったパッチワーク。

裏にグレーのバリシャンブレーを二重縫いしています。

2020年冬物にはウールの残布→パッチワークでジャケットを作りました。

コロナ禍で人手が出てきたため残布を四角いパーツに切る作業を頼める人が登場!

しかし以前はこのような単純作業はなかなか続けてやれる人がいなかったのです。

こちらはコロナ前のパッチワーク、最後の一点です。

ウエスト周り:64~70㎝(ゴム入り)

着丈:76㎝

 

16  カッチ産カラコットンストライプのロングチュニック Lサイズ

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Rp.2,920,000 → 20000円

肌触りがよい薄手ストライプ。カッチの原種綿カラコットンはすべて手作業、天然染めです。

撚りの強い緯糸で洗いたては楊柳のようなシュリンクが出ます。

結び紐はオフ白コットンにミシンステッチを入れてベースの生地に似せたもの。

肩幅がやや狭いデザインですが身幅はゆったりしています。

後にピンタックが入っています。

※同じ服で国内で通常価格で販売中のものがあります。この1点だけバリショップ在庫からの特別価格です。

バスト:115㎝ 肩幅:40㎝ 着丈:101㎝

 

17  西ベンガル産カディコットンチェックのインドパンツ Mサイズ

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Rp.2,190,000 → 11000円

薄手のカディコットン・インディゴ染手織り。生地耳のシャンブレー調を生かして変化があるインドパンツに。

ストラップ、裾、ポケット口にステッチワークを入れてしっかりさせています。

※同じ服で国内で通常価格で販売中のものがあります。この1点だけバリショップ在庫からの特別価格です。

着丈:83cm ウエスト幅:35-42㎝ ヒップ幅:51㎝

 

18  ジャイプールブルーのキャンバスブロックプリント・トリパンツ Mサイズ

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Rp.2,100,000 → 11000円

私も旅先でヘビーユースしている重ね着しやすいボトムです。

トレパンの機能性を応用、模倣しているのでサイズのわりにゆったり感があります。

中にレギンスその他厚手のもの、いろいろ履けます!

ウエストの開閉(ジッパーなど)がないデザイン。

お洗濯にも強いキャンバス地のブロックプリント、

Mサイズでもゆったりめです。

ヒップ幅:50㎝ 丈:95㎝(やや長めです)

 

19  サンガネールブロックプリントのサルエルパンツ Lサイズ

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Rp.1,780,000 → 8000円

素朴な雰囲気の薄手ブロックプリントに硬めのリネンを二重縫いした冬向けボトム。

裏地はビハール州産手織りリネン。

ウールに合う温かみのある赤が基調でブルーの花柄のラインがすっきり効いています。

ウエストサイズはボタン位置で調節。

股上深めのサルエルパンツは後ろに大き目のマチが入っています。

ウエスト幅:36~40㎝ ヒップ幅:55㎝ 丈:81㎝

 

20  カランガスム手織チェック・7パーツスカート

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Rp.1,620,000 → 9000円

カランガスムはバリ北東部。織物が盛んな地域です。

こちらはバリの人たちがお寺の祭りでお揃いでまとうサロン用と思われる同色系のいろいろな格子柄で、

深めの赤がいい色です。

昔、ロンボク島のササック族がこれとよく似た格子柄を手つむぎ綿で織っていたのを見せてもらった事があります。

台形と四角を交互に、着丈をグラデーションにした巻きスカート。

セミフレア風のシルエットでウールの季節にもパンツの上に重ねて履いたり

季節を問わず着られそうなフリーサイズです。

着丈:一番短い部分48㎝、一番長い部分62㎝

 

21  カリマンタンラタンワークのハンドバッグ

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Rp.1,500,000 → 9000円

ボルネオ島の右半分、インドネシア領がカリマンタン。

バタック族というかご編みに長けた人々の技術を生かした

細かいラタンワークの「ボルネオ・シック」というブランドにお願いして作ってもらった

バゲット型ハンドバッグ。

レザー部分、中の仕立てもとてもきれい。

一昨年前のインドネシアクラフトアワード受賞ブランドで、本部はジャカルタにあります。

レザー部分は柔らかく手になじみます。

手軽ながら和装でも使えそうです。

※同じもので国内で通常価格で販売中のものがあります。この1点だけバリショップ在庫からの特別価格です。

横:28㎝ 縦:18㎝ まち幅(ラウンド型の最大幅):6㎝

 

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これを書いている現在12月31日バリ時間23時。ということは、日本時間でもう新年カウントダウンですね!

予定配信のつもりがうっかりリアルタイムになってしまいました!!

 

小さな身近の幸せを少しづつ、

両手いっぱい掬って

胸いっぱい貯め込む今年にしたいと思います。

 

コロナに十分注意しながら

新しい年を最高の年にしたいと思っています。

 

それでは、皆さま

21点のバリからのアイテム

じっくりとお悩みください。

 

お申し込みは5日午前10時までですが

商品の発送はバリからの荷物が遅延する場合は多少お時間をいただく場合がありますので

どうぞご了承ください。

 

 

 

 

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2020年12月24日 (木)

雨季の合間に

夢のような作品展から早一か月半が過ぎ

マニスの服たちはその後仙台市を回って今年最後の展覧会、愛知のアサンブラージュさんに。

その展示もきょうで終わりました。

もうクリスマスです!

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ウチの庭に生えているもの、落ちているものと残り生地を使って

今年はリースも作ってみました。

写真は作り立ての2週間前のもの。もうすっかりドライになって

さらにいろいろ足したり引いたりして、飾ってあります。

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コロナさんの出現で自然界のバランスが一気に変容した今年は

世界中の皆さん一人残らず全員がはじめて共通の体験をしているような気がします。

バリの私たちはとりあえず必要なマスク縫いに転じたし

初夏までは展覧会がドタキャンになったり、

もうすっかり秋になってから注文していた夏物の生地が届いたり。

一時はアトリエマニスが今年いっぱい存続するのかどうかも不安でしたけど

おかげ様です。

そして、また次の流れに突入していますね。

まったく予想がつかない時代なので、とにかく余分な心配事をしないで安全に過ごせるように

その中で楽しみをみつけていけたらと思います。

 

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asa散歩

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最近、久しぶりに朝歩きを再開しました。

もしかしたら1年ぶり、2年ぶり。

今バリ島は雨季ですが、たまの晴れ間は景色が色濃くて美しい。

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隣のお宅はコロナ時代前からの大工事で家寺も新築し、

家屋の改修もすすみ、やっと

ぼうぼうだった竹の密林も整理が進んでいる模様。

雨で竹が電線にのしかかったりするとウチの電気が危ういので助かります!

…なーんてことにふむふむしながら、

まだ箒がけされていない家の前でお供えに使えそうな花を拾うのが目的です。

(道で拾っていたのは以前はボランティアでのプラゴミだったけれど、今は花!!)

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プルメリア、ブーゲンビリア、バタフライピー、イランイラン

などなどの花でモリモリにしてお供えを用意します。

バリの宗教的にはこんなアレンジは邪道なのでしょうけれど

たくさんの花が盛られているお供えは気分が上がるのです!

 

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ニューノーマルその後

インドネシアではマスク、三密を避ける、手指消毒などなどの義務は

ニューノーマルと名付けられて第一波の感染前から違反者への罰金制度が施行されたりして

手厳しく守られてきてました。

久しぶりに寄ったデンパサールのバドゥン市場では、

こんな感じのシールド。

手作り感というか、とりあえずと言うか、これで感染防止になっているのかどうか、とか、

わけわかめな。

でもでも、さすがにほぼ全員マスクでした。

ちなみにこの市場は確かコロナ流行初期にクラスターが発生したというところです。

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そして、7月にアトリエマニス店頭でスタートした「お試し販売会」ですが、

今では向かい側のあの老舗レストラン・バタンワルに場所を移して隔週開催。

ビーチエリアの南部でも今ではマーケット大流行。

私のいちばん大好きなレストランを無償で貸していただき、

UBUD中心部の活性化(と言うほどでもないのですが)みたいなことが

継続しているのはコロナ初期には想像もしていなかった成り行きです。

販売者さんも今では10店舗以上になりました。

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拾い物その他

冒頭で「拾い物」について書きましたが、ある日こんなのもの拾いました。

というか、今までこれを拾わなかったのが不思議なくらい当たり前の

バナナの花びら。

乾燥したらお皿になるかも!と期待しながら、そのまま萎れてしまいまして。

色もきれいだからこのまま即興で何かの器に使いたかった。

手前は何となく一緒に撮ってみた、今野朋子さんの陶のオブジェです。

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下は、暗すぎてほとんど何だか分からない写真ですが(笑)

手前のテーブルに乗っている植物の足元は、やはり拾い物。

棕櫚の表皮を巻き付けた花器なんです。

中はガラスのビンを使いますが、その周りに。

籠のような織物のような質感が面白い。

実際に編みまれたもののような伸縮性があるので、このようにカールした形に。

はい、気に入っとります。((笑))

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切り絵の巻

こちらは、とあるマニスのお客様から送られてきた写真です。

右下の白黒のは雑誌の切り抜きで犬の写真の一部とか。

切り抜いちゃうと分からなくなるというオモシロ領域。

さて、何を作っているのでしょう?

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・・・・・・・・・・・

 

LB

こちらも続行してます

何かいろいろやってます風でヨロシクない印象がありますが

今ってこういう時期なんでしょうか?

皆さまはいかがですか?

アトリエマニス・ときどき食品部も

しつこく継続中です。

コロナ的には最近やや緩んできたバリですが

ソーイングからキッチンに駆り出されているスタッフたちが

大分腕前をあげてきました。

この日はインド&スリランカ風。

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雨の季節の久しぶりの午後。

コロナ時代になっても観光客が激減しても

新しいお店は出現する。

コンクリ打ちっぱなしどころか、ブロック積みっぱなしの仕上げは

わざとなのかたまたまなのか。

瓦載せただけの仕上げ方も、途中のようでいてこれでいい感じがしますね。

あまり盛らない方法も好きです。

(最近盛りすぎのせいかも・笑)

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雪のようなココナッツ仕上げのケーキも食べました!

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また近日中に次のご報告が出来たらよいな!

と。

皆さま、よいクリスマスをお迎えください。

 

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2020年11月 8日 (日)

作品展vol.71 終了しました。

作品展vol.71が終了しました。

コロナでまだまだ心配な中、お越しくださった皆さま

たいへんありがとうございました。

お出かけになる時間帯を気分で決めたい方も多いかと、

予約制にしなかったので

初日オープン時はドア前にしばし列が出来ていたそうで、ちょっとハラハラしましたが

入場制限などしなくても、ちょうど良い感じに皆さまに見ていただけたようで

本当に良かったです。

3日間を通してリモートでたくさんの皆さまにお目にかかれました。

ご来場いただきまして本当にありがとうございました。

こちらの写真は、フラスコの日野さんがフェースブックに載せてくださったものを

拝借しました。

初日オープン時のものです。

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リモートでご来場の皆さまにお目にかかれてとても嬉しかったです。

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会場と私をスマホで繋いでくださった淳子さん、育子さん、麻子さん、

大変ありがとうございました。

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ご試着の様子もいっぱい見せていただきました!

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ここに帰って来れて本当に良かったです。

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皆さまのマスク着用のご協力をいただきありがとうございました。

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初日はカンタの連鎖でしたが、3日目はイカット大会!

これは私のスマホでの写真です。

フローレス島のイカットを東京の皆さまに着ていただけて

嬉しいです!!

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あっと言う間の3日間。

終わってしまっう寂しさはいつもの通りです。

会場撤収が終わって、乾杯!(私はグリーンスムージー)(もちろんそのあとビール飲みました)

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会場で撮っていただいた写真。

私はスマホ画面の中。遺影のような。(笑)

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ヤマト運輸さんに荷物を引き渡し。

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日野さん、大変お世話になりました。

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打ち上げにもリモート参加。(笑)

おいしそうなお料理をいっぱい見せてもらいました!

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次回はぜひリアルで会いましょうね、と皆さんに言っていただきました。

本当に嬉しく楽しい3日間をいただき

ありがとうございました。

開催のきっかけを下さり、ネット通話でたくさんの打ち合わせと段取りをいただき

会場運営をしてくださった淳子さんは

何と3日間家にも帰らずの多忙さでした。

初日の夕方からヘアメイクのお仕事(撮影)で現場へ直行、翌朝5時からのお仕事。

その翌日にまたスーツケースごとマニス展会場にお帰りなさいでした。

「隊長」淳子さんとは、その後もたくさんお話をしましたが、

この奇跡のような作品展のきっかけと実現をくださった事は

何度語り合っても興奮します!

本当に本当にありがとうございました。

作品展初デビューでプレッシャー大ながら、3日間の運営と

お客様のおしゃれアドバイス、お会計など全般をお手伝いくださった矢萩育子さんとは

2月に閉鎖になる直前のバリでお目にかかりました。

最初はきっと断られるだろうと思いましたが、育子さんは事情を察してくださり

こころよく引き受けてくださいました。

申し訳なく思いながらも、結果的に大変お世話になってしまいました。

育子さん、心より感謝いたします。

お会計係というこれもプレッシャーな担当を快く引き受けてくださった

麻子さんには、開催が決まってからの急なお願いでした。

私の不備にもあれこれお心遣いもいただき、これまでも

マニス展には何度かお立ちより下さっていたので、大変心強かったです。

この黄金比率の3人の方々はじめ

設営と撤収をお手伝いくださったあきらさん、

お客様でありながら会場で試着をお手伝いくださったり

撤収も一緒にやってくださったNさん、Aさん

フラスコの日野さん、

プチイベントに参加いただいたかずえさん、ゆうこさん。

皆さま本当にありがとうございました。

また次回お目にかかりましょう!

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2020年10月29日 (木)

作品展準備が完了しました。

今回は異例の「主催者だけリモート参加」作品展。

大変後れを取りましたが、

新作の服はほぼショッピングサイトに掲載完了しましたので

ご覧ください。

https://ateliermanis.base.shop/

 

その他ベーシック服は掲載が間に合いませんでしたので

昨年のブログほかを参考にしていただければ幸いです。

http://ateliermanis.air-nifty.com/blog/cat23655848/index.html

( ↑ こちらのブログは昨年のものなので、掲載されているものですでに完売になっているものが多数あります。)

 

 

きょうは午後2時(こちらの1時)から会場のフラスコさんで設営でした。

スマホのビデオコールでいろいろお伝えしたり、一緒に考えていただいたり

こんなことが出来てしまうという時代背景にもビックリですが

このように皆さんに協力していただけるという

何しろ自分がそちら側にいなくてこちら側(バリ島)にいるという

ただそれだけがしっくりこなくて、

本当にすごいですね、ニューノーマル。

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パーテーションの立て方を皆さんにやっていただいた時は、

また画面に障っちゃいましたよ。(笑)

そして、あちら側でスマホを持って歩いている人の画面をずっと見ていたら軽く酔いましたとさ。

 

 

吾妻淳子さん。

テレビや舞台のヘアメイクで長年現場で磨かれた貴重なスキルが

今回のこのきわめてハードルの高い異例の作品展の実現につながりました。

現場と言うのは厳しさと柔軟さの両方が求められるし、伝達されることを理解して記憶してこなしていく力はもちろんの事

それはもう大変な世界だと思います。

(私も昔垣間見たことがあるので想像がつくような気がします。)

マニス作品展はその昔けろちゃん、きくよさんという卓越した協力者がいたので

たかはし不在で開催と言う経験も過去にありました。

いまでもその遺産というか、一定のやり方で存続していますが

京都に行ってからの8年間は1年に2回のペースで

私が帰国して荷物と一緒に引っ越しのようにフラスコさんになだれ込む。

……その繰り返しの中で生まれた様々なご縁が今回につながった気がします。

フラスコの日野さん、本日お手伝いに来てくださった関係者の皆さま

本当にありがとうございました。

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こんな笑顔まで送ってくれて、めちゃくちゃ嬉しいです!

 

 

さて、本番は明日からです。

先ほど、ジュンコさんが会場から送ってくれた写真を掲載します。

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カンタの服は今年梅春のときのものと

今回の新作が揃って華やかに。

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ウールの季節に、本格的なヌサテンガラ、フローレス島のイカットを組み込んだシリーズ。

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トゥバンコットンのバティックは天然色系になじんでいます。

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間kosumiさんで展示していただいたリネンツイルのシリーズも少々来ています。

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定番リネンでつくったステッチワークのシリーズ。

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こちらは昨年から継続しているカッチのデシウール&カラコットンです。

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早くも明日からの3日間、いろいろ楽しい事が起きそうな予感がします。

皆さま、1年ぶりの作品展です。

是非、お越しください。

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2020年10月27日 (火)

作品展vol.71もうすぐです。

バリはそろそろ雨季の気配がしてきました。

ときおりこんな空。

虹の向こう側は雨季、こちら側は乾季の風?かな?

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本日よりいよいよリモート参加のわたくしです。

京都に集まった服約150点を

実際にフラスコさんに入る予定のラック位置を京都事務所内でシミュレーションしてもらって

服を並べ順をビデオ越しにやらせてもらいました。

 

「その赤いスカートを2個左の服の間に入れてくださーい」

「一番左側の3点は隣のラックの真ん中に入れてみてくださーい」

などなどと、スマホに向ってしゃべりながらも

タッチパネルでカーソルでハンガー持って動かせてしまいそうな

錯覚が起きる。ついつい画面を触っちゃいます。(笑)

 

京都からは明日、いつもの引っ越し並みの荷物が東京へ向けて発送されます。

 

 

作品展は今週金曜日スタート。

早くも「イキマース!」のご連絡をいただきありがとうございます。

お天気情報もいただきました。概ね良い感じ♡

私がいなければ雨も降らぬことでしょう。

今日は会場についてのご案内をいたします。

 

🚩バリショップから

一部のお客様よりリクエストをいただき、バリの直営店で販売している

パッチワークカンタのストールと、グジャラートの絞り染め(ターバンの染めと同じ)を

会場に送っています。

バリショップは観光客の方々のウォークインが多いので

服のほかに布小物をセレクトしていろいろ置いていますが、

今回のカンタはロックダウン前の2月に買ってきたもの。

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このほか、ラダックのおしゃれなパシュミナショール、

ベンガル手織りウールガーゼのショールも送っています。

 

🚩ご試着について

着てみたい服がありましたら、どうぞごゆっくりお試しください。

いつもフラスコさんでは奥の畳スペースにパーテーションを置くだけですが、

今回は試着コーナーは入れ替わり制で初日は3つ、

2日目以降は2つだけになります。

ご試着の際はマスクはなるべく外さないようにお願いできればさいわいです。

もし試着スペースが混雑してくる場合には、お荷物やお着替えを会場の箱にまとめて

一旦試着スペースを空けていただくなどご協力お願いできればと思います。

お迷いの場合は一旦お取り置きさせていただきますが、他のお客様がご覧になりたい場合もあるので

なるべく「いつまで」のお預かりかも記入してください。

 

🚩ご質問について

服のサイズや在庫、その他ご質問はラインアカウントをお持ちでしたら

直接バリのたかはしへご連絡ください。

繋がりにくい場合は、会場を運営&サポートしてくださる

我妻淳子さん、矢萩育子さん、古園麻子さんほかにお訪ねください。

会場内にこのようなQRコードの案内ボードを置きます。

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それぞれの服の素材や特徴については、新作につきましてはショップサイトをご覧ください。

https://ateliermanis.base.shop/

サイトでは価格は消費税込み・送料込みの表示になっています。

(作品展会場での販売は本体価格です。)

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新作以外の服も間に合えばインデックスします!(頑張りたい!)

 

🚩お会計について

今回はスクエアレジ(インターネット決済)の利用ができない為、お会計はできるだけ現金でお願いできると助かります。

クレジットカードでのお支払いは貞さん(別店舗)でのレジを使わせていただく関係で手数料が発生します。

また明細レシートが発行されない為、お控えや領収書が必要な方は別途ご用意しますので

会計時にお知らせください。

 

🚩お直しについて

お持ちの服の修理、サイズ調整などご希望の方は

お手数ですが会場に服をお持ちいただいた状態でバリのたかはしにビデオコールでご連絡ください。

お受けできる場合、会場にあるお直し票にご自身でご記入いただき、

服と一緒に会場にお預けください。

お支払いはお直しが仕上がってからお振込みいただきます。

仕上がりは12月中旬の予定です。

お急ぎの方、難易度の高いお直しの場合は国内の専門家をご紹介いたします。

 

🚩会場内プチイベント

 

◎なめかわかずえさんのリーディング 10月31日(土)

生年月日、タロット、名前から読み解くかずえさんのリーディング(=占い)は、

ちょっとした迷いから大きな悩みまで

なぜ今このような状況にあるのか(何のために?)が分かることで

すっきりと背筋を伸ばして臨めるようになるポジティブ思考のアドバイスが基本。

短時間のセッションで、潜在意識からリフレッシュされます。

15分:2400円 

ご予約不要です。お気軽にお試しください。

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◎オゾン化オイルのお試し販売 10月30日(金)

抗炎症作用、保湿作用、鎮静作用、抗菌作用などさまざまな効能があり

副作用がほとんどない事でヨーロッパでは皮膚疾患をはじめ

医療・治療薬として60年前から使われているもの。

歯肉炎、口内炎、やけど、傷、皮膚疾患、神経痛、アトピーなどに幅広く使われているほか、

浸透性が高いので乾燥期のスキンケアにもおすすめ。

このオイル、私のバリの友人で現在ビザの関係で日本に帰国中のアレン裕布子さんが今回個人的に輸入されたそうなので

お試しで作品展に持って来ていただく事に。

オゾン化オイル:1100円~

オゾン化オイルスティック:750円(リップほかに使う持ち運び用・ミツロウ入り)

ほか、お手頃価格です。

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・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いつもは「まめしんぶん」で服の紹介がずらずらっと出る時期ですが、

ショップサイトの方に少しずつ入れていますので

待ち時間や通勤時間など

気が向く時間にそちらからご覧ください。

それでは皆さま、1年ぶりの作品展をどうぞお楽しみに!

 

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2020年10月23日 (金)

バリスタジオ制作風景・2020秋

そして、スタジオは空っぽになりました。

 

大きな荷物だと税関などで時間がかかることがあるので、

出来た順にどんどこ発送。

最後の荷物がトラック追跡でなかなかバリを出ないのでハラハラしましたが

今日やっとシンガポールまで飛んだそう。

週明けに京都に届いてくれますように!

今日はまだガランとしたスタジオですが、明日からスタッフたちは少し休暇を取り

次の展示に向けてふたたび巻き巻きスケジュールの予定です。

私はというと、服を送り出した後はちょっと寂しい気もしましたが

リモートで会場とつながるって、どんな風になるのかな???と

早速楽しみでなりません!

 

何年か越しで毎年使ってきたシェットランドウールの残りがあって、

観光業の方で仕事が遠のいた人も多いかと外部に声をかけ

久しぶりのパッチワーク。

ふわふわした生地なので圧が少なく済むのだけれど、それでも

これを丸二日間切り続けた人は疲労をにじませてたので、一旦打ち切りに。

丁度ジャケット4着分の大きさになりました。

そうか、逆算すると1着分約130枚のハサミ作業が半日ってことですね。

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パッチワークはいつも出来上がるまでの過程が面白いけれど、

アイデアがあってもやってくれる人がいなければなかなか作れない。

布を選んで、切ってもらって、配置・組み合わせをして、縫い合わせてもらって、裁断して、仕立ててもらう。

このような直線的な単純作業は簡単そうでいて、結構根気がいるのです。

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裏地と重ねて縫ってシンプルなジャケットに。

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この辺のジャケットは成り行きで全部同じ形なのですが、素材や縫い方によって

結構雰囲気が異なるのがおもしろい。

ベージュのはDM写真の一部に掲載した、カディコットン0番手とリネン2Plyのヘリンボーン。

温かみがある素材がラックに並ぶと、北風が恋しくなります。

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検品用ラックは発送の2日前からどんどん服が並び始めます。

中でも今回は

フローレス・イカットのスカートが良い出来栄え。

我ながらなんですが、フローレスはじめヌサテンガラのイカットで作られている服を見ることはあまりなくて

バティックに比べると本当に本当にマイノリティ。しかし

フローレス島ではこの厚手の(こちらはタテヨコ2ply)たて絣が2年前は普通に着られていて

とても感動しました。

簡素な家に、マリアとキリストのカラフルな絵。家の奥さんが来ているのはこのガシッとしたイカット。

持ち帰ってみると、さらに渋さが際立ち、なかなか切る勇気が出ませんでしたが

これはやはりスカート、2年間考えて来たけれど、やはりスカート!!

洗うと色が変わるかもしれないので、裏地付き。

出来てみると、悩むまでもなかった、これは最初から

スカートなんです。w

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下のは後だけにタックを入れてみた巻きスカート。サイズフリーで着方も自在。

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スレンダン(細長いタイプ)ははぎ合せて使おうかな、と思いながら

なぜかこのように服の真ん中に吊るすことに!

長細い柄が縦に一本ある感じが良かったのです。

生け花感覚。

ベースのドレスは過去にブラックフォーマルで使ったサマーウールの残りとカシミアでコラボ。

床を入れて撮るとどうしてもワンコが入ります。(2個上のは締め出して撮りました。)

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Before an After

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そんなこんなのついこの前が既に懐かしいです。。

来週の今日は、もう設営→初日なのです。

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KENZOさんに思いをはせたシリーズもあります。

 

引き続き、近日中に作品展当日のご案内をいたします!

 

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2020年10月18日 (日)

バリ日記2020.9-10月

もうかれこれ7か月、バリ島から一歩も出ず

強いては敷地からもたま~にしか出ないという

ノマド系の私にとって真逆のような時代になりました。

不思議とそれなりに楽しめているのですが

多少マンネリ感も出てきたので、

少し外へも行ってみた先月、9月からの日記です。

 

 

 

トマトの話

 

8月29日のブログにジャックと豆の木キュウリを載せましたが、その隣でのびのび育つはローカル原種トマト。

ガイアシンフォニーに出てくる水耕栽培のトマトの木を見たとき、

トマトって木にもなるのかと驚きましたが、

ウチの猫の額でも木になりました。

すでに脚立がないと実が収穫できなくなり、

食べごろを逃すと実が破裂して落下してしまうので

畑パトロールと言う新種の仕事が加わりました。

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実は小さく種は大きく皮は固く酸味強く甘みなく。

ほぼ美味しいとは程遠い原種トマト。サラダは1回きりであとは全部煮込み用かソースですが、

主張があって七草のような世界を感じます。

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大きさ形もバラバラで、何て自由なことか。

 

 

プチバリトリップの巻

 

9月12日、バリのお盆に当たるガルンガンの1週前に

ゲリラなお弁当作りも頑張ってくれてやっと元気が出てきたスタジオスタッフみんなを連れて、

バリ島北東部のルンプヤン寺院にお参りツアーを計画。

(その10日後のクニンガン=お盆明けの頃にはすでに状況が変わってモウレツ仕事モードになりましたが。)

 

UBUDコーラスのお仲間もお誘いして車2台、9名。

天空の寺ルンプヤンはバリ中数あるお寺の中でもひときわ知られた存在です。

最近はここで撮る写真がインスタで大流行した関係で、観光客大ラッシュ。だったんです。

最大4時間待ちだったという、その話題尽きないお寺へ!

写真の階段はそんなにキツくなかったけど、写真をこうして再び見るとキツそー。

天空の神の庭。

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前の写真との差、分るでしょうか?

境内に入ったら曇りました。

そして、大木の葉が揺れる大きな風が吹き抜ける。

一説では光とエネルギーの寺とも言われ、浄化の力があるらしい。

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ここでみんなでお祈りをして、また階段を降りる頃にはまた晴れてきた。

お寺の正面には、霊山アグンがこれまた再び雲の切れ目から見えてきた。

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インスタで大流行した割れ門のこの写真はですね、これ。

スマホの下に鏡をおいて撮るんです。

入場料には撮影料が含まれていて、カメラマンが定位置で皆さんのスマホを代わる代わる受け取り手際よく撮ってくれる式。

4時間待ちの名所で全く待たずにこのお決まりの写真が撮れました。

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また曇っちゃいましたが、晴れていたら割れ門の正面奥にアグン山の姿が入る構図です。

ルンプヤンはそもそもバリの中でも総本山ブサキ寺院につぐ重要なお寺の一つ。

天空の寺は鞍馬山みたいに全部で5,6個あるらしく全部を回ろうと早い時間から歩いているバリ人の皆さんが結構いました。

2番目のお寺まではオジェックで行けるとのことで、皆で一人一台ずつのバイクに乗って行ってみることに。

更に標高が上がり、寒い寒い。

インスタ映えの場所は空いていましたが、こちらは祈祷の方々で混んでおりました。

(本来の姿に戻った=今世界的にきっとこの現象が起きているのでしょう。)

ソーシャルディスタンスでひとグループごとにスンバヤン(お清め・お祈り)。

写真では見えないですが、木立の中にたーくさんのおサルが供物のおこぼれを待っている!

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下山してお昼を食べ、その近くにあるティルタ・ガンガへ。

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1947年にこの地域(カランガスム)の王族の離れ(水の離宮)として作られたという、比較的新しい遺跡。

ここの湧き水プールがお気に入りで一時はしょっちゅう来ていましたが、すっかりきれいに修繕されて入場料も高~くなっていました。

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この美しいバリで指折りの観光名所もガラ空きです。

混んでいたら全然違う印象でしょうけれど、ゆったりとした優雅な空間なのです。

けど、私は混んでいる時期には一度も来たことがないから分からない。

観光業不振の厳しい現実の裏で、ひっそりこの時間を楽しませてもらえて感謝です。

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敷地内のプライベートエリア。気になるので門の横からのぞき込んでみたけれど、解放的な普通のバリの建物でした。

赤い扉、というのが何となくみやびですね。

 

 

コーヒー野立

 

今このブログを日曜の午後、カフェに来て書いていますが、

たまたまですが、そのカフェの方と次回の野点は棚田で有名なテガラランでやりましょう、という話しにほぼ決まり。

コーヒー野点です。

観光客が来なくなって寂しくなった場所に出かけて行って、

景観を楽しみながらコーヒーを淹れる会。

ただの名所めぐりじゃつまらないのでプチバリツアー(上の小話)ではぶっつけ本番で野点をやろうと

道具一式積み込んで来てました。

山エリアから海辺まで一気に降りてみると、ちょうどぴったりのあずまやがありまして。

そこからの景色が下の写真です。

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コーヒーをわざわざこんなところで淹れる意味が良く分からないスタッフたち(笑)

には、先にささっと飲ませて浜で遊んできてもらい、

私たちシニア日本人部だけでお替りコーヒー。

結果からして野点というより花見のゴザに近いものになったけど(笑)

やりたかったことができた満足感が何よりも大きなおみやげに。

カフェなら無数にあるし、大人数で行けば喜ばれるだろうけれど

美味しいコーヒーは行き当たりばったりじゃ飲めないので。

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カンタクロスを敷いて、骨董の茶器とミルとお盆と。

お菓子はカキアンのHARAJUKUチーズケーキ。

 

 

日曜日のいろいろ

 

日曜日には積極的にメリハリを付けよう、いつもと違う事をしよう。

午前中には花瓶の草花の入れ替えなど。

季節感と言うものがないので年中同じ色どりだけど、

そしてすぐ枯れるものはすぐながら、半数以上は花瓶の中で根を生やすけど、

家の中にゆったりした緑があるのが好きなので。

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下は、この前庭で拾った小鳥の巣のなかに小さな容器を入れてみたミニサイズ。

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この日の午後は、ランチパッケージを予約してロイヤル・ピタマハへ。

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途中で雨が降りましたが、私のほかにはジャワ人の家族が一組だけ。

広大な敷地を一人で散策するトリップ感覚。

これも新コロ時代となって観光地が寂しくなったことからやってきた機会のひとつ。

私でも一人で気軽に行ける価格のランチ・パッケージ。

今までほとんど縁がなかったところに

足が向くようなった今です。

素晴らしい景観ゆえ、お客さんがいないこの時期管理し続けるのはきっと大変なことでしょう。

せめて鑑賞する側に微力ながら参加させていただきます。

こちらは別の週の日曜日に行った某ホテル。

この日、食品関係のマーケットが開催される予定だったので行ったのですが

直前に中止となったそうで。(コロナ感染の状況から見合わせたものと推測。)

連れてきてもらったはいいけど、アッシー(息子)にさっさと帰られてしまったのでwifiがつながる奥のラウンジへ。

外観からして奇抜なこの物件がどうなっているのかも是非見てみたかった。

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レンガの量、圧巻です。

インドネシアを代表する建築家、アンドラ・マーティンの作だそう。

UBUDにもこの手のクオリティの建築が登場したのですね。

そしてすごいよ、壁がまっすぐ!!(笑)

もともと建っていた母屋(絵画のギャラリー)の上をトンネル通路で渡るという、

洗濯ものを2階に干さない、などのバリの伝統からして相当アンチな作りです。

これにはかなり念入りな儀式をしたとのこと。

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まだ整理しきれない写真がいろいろございますが、

キリがないという事でこの辺りでお暇いたします。

次回は新作服の制作風景と作品展についてのご案内などを。

本日も長文お読みいただきまして、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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2020年10月17日 (土)

作品展のお知らせです。

今週皆さまのお手元にはそろそろお知らせが届いているかと思います。

作品展です。

5月に続き今回も中止としておりましたが、おかげさまで急遽

開催出来ることになりました!!

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7月下旬、8月にはすでに帰国が難しい事が分かっていたので、早めにフラスコさんにキャンセルのお願いをしていました。

帰国できない理由は、いろいろですが

一番は再入国の微妙さ。

インドネシアが国内移動をオープンにしてジャカルタからの観光客が若干入ってきた後

バリの感染率がどんどん増えて人口450万人ほどの島で陽性の方が1万人に手が届きそうなくらいまで増え、

ついに私たちのギャニャール県もレッドゾーンになってしまったのです。

そうなると、出国はできても再入国がどうかという。

日本と違ってもしパンデミックに陥ったらパニックの不安があるバリなので、

留守中の管理責任から

ここは動かないでおくべきと判断。



フラスコさんはとても人気がある空間なので、マニスがキャンセルしても誰か希望者が出てくるだろうと思っていましたが

なぜか空いたままになっていたそうです。

ということが、9月の下旬に分かりました。

空いたままだとせっかくの良い時期が勿体ないなぁ。実はその少し前に

冗談半分でメイクWSでお世話になっている我妻淳子さんが「作品展私がやろうか~?」、とおっしゃっていたので、

物の試しにもう一回聞いてみたら、「いいよ!やってみよ~!」、と。

えっ、ホント?? 

マニス作品展は京都から引っ越し並みの荷物を送り設営するなど、結構大がかりなので

他の方にお願いするなんて事はツユにも思わなかったんです。

フラスコの日野さんも、「協力しますよ!」、と前向きなご意見。

有難い、ほんとうに有難いお言葉にぽんと背中を押されたのでした。

ええと、そのようなわけで帰国はしないで主催者の私だけがリモート参加型の作品展というものになります。

(これ、すごくないですか??)

 

 

今これを書いている10月16日(木)は開催2週間前。

通常ならもう1週間後の木曜の晩にバリを発つので、手持ち荷物ならそのぎりぎりまで仕事ができるのですが

貨物発送だと最短で1週間かかる。ので、明日には大半の服を発送します

開催が決まったのが9月下旬のクニンガン休暇の直前だったので、

その後はヤッタネ! レッツお休み返上の3週間!

スタッフの皆んなもエンジン掛かって、久しぶりにかつての巻き巻きスケジュールに突入しました。

マニスってバリの中では年中お祭り騒ぎみたいな稼働の仕方ですので、ね。

地元ではお祭りもイベントもお預けの半年でしたから、ね!

はじけちゃいましたね!(笑)

一人ではどうにもならないことが何人かの力で何倍ものパワーになって

アリンコが大きな山を動かすようなちからを発揮するのがバリのおもしろさです。



ちなみに

前のブログで書いた「インドの妹」に頼んでいた次の生地、手織カディデニムがここに届いたのは何と2日前のことです。

昨日裁断が始まったばかりですが、

でも、大丈夫。はじけちゃってますので。

全てがとても順調です。

……順調だなんて、我ながらアレ??です(笑)。



このようなわけで、すべてがギリギリスケジュールながら、

サクサクと案内状も出来上がり(グラフィックの荒木未来さんが超特急で仕上げてくださいました!)

京都の清水さん印刷上がりを自宅に持ち込み内職で宛名ラベルを張ってくださり。

淳子さんのほかに会場を運営してくださる方もその後集まり、

3日間の開催がいつものように楽しくなりそうです。

ちょっと、これは奇跡のようではありませんか!

 




私は、陰ながら(本当にカゲですが!)会場からスマホで皆さまとつながらせていただきながら

服の説明などさせていただく予定です。

 

 

この後、10月20日頃から制作風景と服をご紹介していくつもりですので

またご覧いただけたら嬉しいです。

その前に、書きかけていた10月のバリ日記も投稿できると思います。

 

BE HAPPY

 

いつもありがとうございます。

 

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2020年8月31日 (月)

コルカタからのリネン

久しぶりに服の話題です。(笑)

本当は、その前に「2月のインド」を連投したかったのです。けれども、

2か月もブログをさぼっていたものだから

もう、さすがに追いつきません。

書きたいことがいっぱいあるというのは良い事だから

2月の件はもうしばらく大事にしまっておこう!

さて、何度か折に触れて投稿していたインドのロックダウンの影響、それは

私にとっては、季節を据え置かれたような印象でした。

春が止まり夏が止まったような。いや、実際には季節は巡っていましたが

感覚的な、エモーションというか。

日本の皆さまにとってもそんな感じってあったでしょうか?

2月にインドで買ったり注文したりした布が、6月になって届いた。遅いものは7月だった。

中には、巨大ハリケーンで空港倉庫が浸水したらしい件に恐らくひっかかり、

大事な大事な荷物の一つは行方不明のまま。

いつ来るのか待ちくたびれた末、いい加減ブルーな気持ちになるのはやめよう。

手元にあった布をあれこれ引っ張り出し、夏向けの爽やかな服を考えてみた。

幸いにしてジャムダニ織だけは手持ちで持って来ていたため、

今夏の服はジャムダニだらけとなった。

最善を尽くしたつもりだったけれど、やはり来なかった布で欠けた部分はぽっかり空いたままとなった。

これ、キツカッタ。感覚的に。

私がいちばん信頼を置いているコルカタの妹が、

時々連絡をくれていたのが励みになっていた。

その彼女が、解除されたすぐ直後で再び封鎖に入ってしまう前日に大急ぎで送ってくれたリネンは

6月に届いた。

発送したと知らせがあった数日後にもう京都に届いたのでビックリする。

バリから飛行機に乗れば深夜に発って翌早朝に大阪に着くのが当たり前だったのに

これまた感覚的とは不思議なものだ。

そのリネンは、ロックダウン中の不安な時期に、ベンガルの田舎で無心に織られたというものだった。

急ぐことのない時間の中で生まれた布。

糸から選ばせてもらったインディゴとチャコールのベーシックな無地ツイルなのだが、

奥深い印象があって優しさもある。

そうそう、手織りならではの粗密感のあるツイル、これがずっと欲しかった!!!

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素敵だなぁ。

このまま来春まで眠らせておくのは勿体ない、すぐに何か作りたい! 

ここはもう春夏だの秋冬だのの決まりを無視して

布からのイメージで素直に作ってみようと思い立つ。

考えてみれば、春夏&秋冬ってメゾンやアパレルメーカーが勝手に作った商業ベースの決まり事。

夏のムンムンした中でウールのワンピース売ってたり、まだガチガチに寒い時期にヒラヒラのブラウス売ってたり。

その上、気候変動でいつものような季節めぐりにならず、真冬に桜咲いちゃうことだってある。

「いつでも自由に着たいときに着る服」

「季節感のない服」

そう思い始めたとたんに、これまで停滞していた自分自身の勝手なわだかまりが外れて

出来上がった服も新鮮に見えるという、

何とも思い込み中心のお話しにて恐縮です。(笑)

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このツイルは、ツイルとしてはかなり薄手で

秋冬にはもしかしたら向かないのかもしれません。

いえいえ、ですので

季節感ではなく素材感を楽しむことに致します。

そうして、何かこれもヒジョーに思い込み的ですが

もう飛行機に乗ってあちこち行かなくても本当に欲しいものは

手に入る気がしています。

結構夢中で通っていたインド、出会った人、つながった人と

これから何を作っていくか、新しいアイディアを相談し合うのが楽しみでなりません。

(もう次の注文は村人たちの手に渡っているはずです!)

はるばる届いた布には丁寧に。そうなんです、

最近気に入っている言葉、「丁寧に」

バリでの仕立てもより時間をかけてじっくりと。

今までもそう心がけて来たけれども、少しまたスケールが広がった感じがしています

ていねいに。

リネンツイルのお話しが長~くなりました。

こちらの服をはじめ本年のベーシックタイプの服の一部を

明日より東京の間kosumiさんで期間展示をいただけることになりました。

 

間kosumi

〒164-0003
東京都中野区東中野4-16-11-2F
tel/fax 03-3360-0206
mail:kosumi@bk.iij4u.or.jp

定休日 月・火曜日
営業時間・12:00~18:00展覧会の会期中は定休日・営業時間は変則的です。

https://kosumi.net/access/

kosumiさんの告知では9月6日スタートになっていますが、服はすでに届いているはずです!(笑)

 

 

各地のアトリエマニスお取り扱いショップでもご覧いただけます。

 

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2020年8月29日 (土)

バリ通信 5 ニューノーマルのUBUDで・長文です

新コロ時代に入り、観光業がほぼ大黒柱だったバリ島では大変なことになっています。

かつて空港のアライバル出口にびっしりと待合していたガイド、ドライバーは今どうしているのか。

某ホテル従業員は給料が70パーセント以上カット。

観光客向けのビジネスは(ウチを含めて)ほぼ売り上げゼロのまま半年が経ちます。

行政は補助金、助成金の手配もし始めているけれど、インドネシア全体では残念ながらレッドゾーンのため、オレンジ~イエローのバリ島ですが来月の国際線乗り入れ開始の予定が、なんと来年に先延ばしに。

きょうは領事館からの知らせで入国管理局職員が複数陽性となった関係でしばし全員自宅待機になるそうです。

という事は、急遽、どうなるのでしょう??

フライトキャンセルあるいは、一旦仮入国みたいな措置??

バリロスの皆さま、まだまだ先は見えません。そして私のような在住者は日本へ帰るのに相当な覚悟がいる時代になってしまいました。

しかし。これまで観光業と言うかなり簡単に高収入を得られる人が多かった島は、

これからは自分たちでバランスを取りながら

なんとかやっていく方にシフトしはじめたように思います。

一部の情報ですが、お客を連れて行くとコミッションが4割とか呆れるようなビジネスが当たり前だったガイドたちに新しい規制が設けられる。中国人のように観光名所の物件を中国人専用のレストランにしたり、中国人経営のホテル、中国人経営のバス会社、中国人専用のお土産屋など、偏った運営の観光業者には業務免許を与えない方針もあるそうです。

新しい時代に入ったバリは、県ごとにコロナ対策も異なり、

もともと村ごと、地域ごとなど小さな単位で社会を運営する体制を取っているせいか、今のところとても良く頑張れている気がします。

さて、

8月と言えば大渋滞の渦だったUBUD中心地区はゴーストタウン化したまま。

アトリエマニス直営店のあるデウィシタ通りもシャッター街のようになってしまいました。

コロナのネガティブイメージが「外国人」やよそ者に向けられたせいもあるかも。

それにしても寂れすぎだと思って、ちょっとやってみた。

UBUDを中心にしたインディビジュアルなアラート情報源(日本人会のような領事館と結びついたものとは別の個人的な情報源・ただしデマではない内容かどうかは厳しく確認)として立ち上げたライングループが

口コミで140人越え。すでに帰国した在住者も結構いる中で、この人数はかなりのものです。

そのままだといろんなPR広告の投稿に流されてしまうので、何か定期的にやれることはないかと

管理人グループ4名で初ミーティングをしたのは7月1日の事。

そこから

成り行きにて、なんと、ウチのお店を開放して在住者向けマーケットを開催することとなり、

そこから毎週マーケットat MANISとなりました。

当初は店頭での野菜販売だけだったのですが、、、

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今では店内も使って密を避けながら、UBUDの名ブランドを経営する皆さんはじめ新規立ち上げブランドが

お弁当、手打ちうどん、ナチュラル石鹸&洗濯石鹸、冷凍食品、ケーキ、バリ納豆の販売が

毎週水曜日に開催されるようになってしまいました。

お籠りでどよよ~ん、となっていた皆さんの気分転換の場になり

Go foodなどの配達だと手配が面倒な食品がいろいろ買えるとあり

毎週たくさんの方が来てくださるようになったため

私は現在毎週水曜日は、「密」にならないよう入場制限する警備員になっています。

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こちらはkayunの和田浩美さんが手がけるベジ・ランチボックス。

こんな風にヤシの葉で入れ物を作るところから。

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毎週のメニューの変化がすごいんですよ。

もう、創作の域。自家菜園の薬草を使い、

2番目の写真はデザートセット。甘味には砂糖ではなくジャカというヤシの樹液を使っているそうです。

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その他、南部から毎週入れ替わりでお招きする冷凍食品やスイーツの販売もとても好評になり

このまま毎週「密」を監視する係をしながら秋の服作りにダイブするのかぁ。

まぁ、こんな時代ですので何でも前向きにやってみようかな!

そのLINEグループの別企画で

上のお弁当のKayunさんの素敵なカフェ「Kayun pure」で、今月はソーシャルディスタンシングな対面座談会も催行しました。

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「新コロ移行の学校・教育の状況」情報交換会。

宙に浮いたような教育現場の在り方、子供たちがオンライン授業はつまんない、という

先生はやり方がよくわかんないという。

(ウチの子供の場合は、カリキュラムを組んでいる英国から試験を中止する通達があり、その後各自に伝えられた成績がめちゃくちゃ間違えており、入試を控えて右往左往しております。)

未曽有の混乱期の中、子供たちはどのように育っていくのか、どうしてあげられるのかをみっちり話し合いました。

そして、凄いよ!

なんと、我々UBUDを含むギャニャール県の県庁へインタビューにも行きました!

コロナ対策担当官からお話しを聞くの巻。

インタビュアーはコマネカグループの中谷薫さん。

インドネシア語ほぼツーリストレベルの私は背後でただ感心する役。

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おこもり生活で大流行の野菜作り。ウチも庭からはすでに余るほどのキュウリが収穫されるイマです。

ジャックと豆の木のごとく延々と蔓を伸ばし続けるので藤棚みたいな天井を作って支えています。

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それにしても大きすぎ。育ちすぎっておいしくないかも、と思いましたが

いろんなレシピに使えて毎日飽きずにおいしく消費。

スタッフに地面を掘ってもらって半年間。コーヒーのかす、落ち葉、卵の殻、バナナの皮を何度か混ぜ合わせていくうちに

ミミズがいっぱいのフカフカの土になり、雑草も虫もそんなに来なくて

育つ!!育つ!!

ずっとやりたかったけど犬がいるからとやらなかった菜園ですが、何と犬すらもこの土には無頓着で幸運が重なりました。

一方で、一般の園芸店の種は発芽するものの全滅。このキュウリはIDEPという遺伝子組み換えでない種の専門店のもの。

今、市場で買ったパプリカから採った種が発芽して育てていますが、知人によると2次的な種は途中まで育つけど実らないのだそう。

野菜がどういうふうに育ち食べられるようになるのか間近に学習する今です。

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長すぎてすみません。

私にもずっと前からやってみたかったフード部門のアイディアを試すチャンスがやってきたみたいです。

この時代なので実店舗はいらない。

まずはネットでお弁当箱注文してみる。10個くらいで十分だけど50個単位じゃないと買えないそうで仕方なく50個買う。

買った手前、ひとまず50個分お弁当を作って消費しよう。

初回はこれ。

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ひとまずイメージした内容で自作。10個作る。

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2回目も自力で10個。

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3回目は箱詰めなどを息子に少し手伝ってもらって。

ココから先はスイッチ入りまして。笑

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4回目から先はスタッフを巻き込む。

新コロ鬱気味で仕事めちゃくちゃ間違えてやってしまってた、

私にすんごく叱られっぱなしだったみんなと。

人数増えて刻んだり揚げたりする作業が分散できるようになって

メニューにも広がりが。

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5回目からはテーマのある内容に切り替え。

インドロスにて

インド家庭料理を辛くない仕立てで。我ながら泣けるおいしさ。旅先の再現とは、誰かにゆだねるものではなくで自分で作るもの。

● 

仕込みで遅くなる日は試食かねてまかないゴハン。

立ち姿勢でいろいろな流れをつかみながら効率よく動く訓練は

脳みそを活性化していると思う。

その後の出来立ての試食は絶対楽しい(はず)。

仕立て仕事にも集中力が出てきてみんなが生き生きとしてきた。

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6回目は京都ロスだからとおばんざい特集。

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お品書きは、

よもぎごはん、肉団子と揚げ那須の甘辛炒め、サツマイモのツナ和え、ツナの西京焼き、万願寺をパプリカに変えてジャコと炊いたん、だし巻き卵、ひろうす炊いたん(豆腐から作る難しさよ!)、白和え失敗→胡麻和え用胡麻不足→生ピーナッツを揚げ甘皮外して潰すところからのピーナッツ和え。

1回目に一人で作っていたところからの6回目はそれなりに大分らしくなってきた感じです。

お弁当はみなさまご存知の通り、冷めてもおいしい味付けで多少痛んでも味が変わらないような落としどころが大事です。

ってことも今回初めて学びました。

思いがけず未踏の領域もあるかもしれず、ちょっと続けていく予定。

週一アトリエマニス食品部。

次回は服のお知らせを近日中にいたします。

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