2022年5月26日 (木)

作品展vol.74 始まります!

日付が変わってもう本日、神楽坂フラスコさんでは

74回目の設営が始まります。

何と、年齢も年月も回数を重ね、74回目の作品展となります。

作る方はどんなに丁寧に携わっても1週間~1か月ですが、着てくださる皆さまと服は

それこそ10年越しの長いお付き合いとなる場合が多く

本当に有難い事です。

そして、京都事務所をサポートしてくださっている岡田さん、清水さん、今年からお手伝いに加わってくださっている溝口さんと

東京作品展を運営してくださる育子さん、麻子さん、ようこさんのお陰でもあります。

また今回は東京西麻布をアジトにしていたマニス前半期にお世話になっていた加藤希久代さんが

お直しご相談役と会場運営に参加してくださることに。

弱小ブランドながら本当につながってつながって、今年も元気に作品展が開催出来ます。

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今回も私はスマホの窓からの参加となりますが、

皆さまにお目にかかれることを楽しみにしています!

時代の移り変わりの中で、今回はあえて装飾を少なめに

ミニマルに日常を楽しむ服を作りました。

ご覧いただければ幸いです!!

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プチマルシェでは、

コーヒーもその他プロダクトも

各方面の方々のご協力のもと

あの手この手で無事に日本に届いています。

写真は、今回のコーヒーのUbud内ニュクニンのOld Freindさんの店内。

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自家菜園のコーヒーを焙煎していらっしゃる。

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この他、先日ご紹介したミラクルサルヴ、

頭痛やストレスに即効性がある私の必需品ロールオン、

イランイランの香りが芳しい天然成分のハンドクリーム、

大人気のMASAKOさんのホワイトジンジャー精油配合の石鹸を

お送りしています!

ちなみにイランイランについては過去ブログにも書いています。

インドネシアの宝物のひとつ。

http://ateliermanis.air-nifty.com/blog/2021/12/post-8579e2.html

商品は限られますが、バリ島からの厳選のあれこれを

会場で是非お楽しみください。

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さて、アレはどうなった? のコーナーです。

はい、それインド。

無事行って帰ってきました。

猛暑でした。

Delhiは夜半でも36度、日中は46~49度という記録的な暑さ。

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5月11日に何とかバリから出発し、途中コロナ関連の帰国用必要書類がなかなか揃わずに

連絡を取りながらのヒマーチャル州。

現地豪雨のためネットがダウン。

のち、記録的な猛暑。

ちょうどウエサク祭の連休で国内観光客が避暑に詰めかける時期と重なり

ほこりが舞うゴツゴツの岩がむき出しのサバイバルな山越え幹線道路は「渋滞」、でしたが

見たかったところをしっかり見て来れたので大満足です。

そしてインドにおいては初めてお腹壊し、スケジュールを変更して

後半はゆっくり目に動いて元気にバリへ戻りました。

ご存知の通り世界的にコロナ明けの時期だったので混乱続きでしたが、

インドもまだ復帰して1~2か月だったようで、

貴重な時期の旅となりました。

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ヒマーチャル州のご報告、やはりスマホからは入れそびれましたので

後日改めて。

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先ほど、最後に作った服たちを

ショッピングサイトにアップロードしました。

https://ateliermanis.base.shop/

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暑い季節はあまり重ね着ができないけど

いろいろな布を組み合わせた1着があると

楽しさが加わると思いますよ!

昔のジャムダニサリーのはぎれを使った

薄手リネンの長袖も涼し気に出来上がっています。

 

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それでは、皆さま

作品展でお目にかかりましょう!

わくわく。

 

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2022年5月 4日 (水)

作品展とまめたびのお知らせ 2022.5

5月になりました。

連休明けになりますが作品展のご案内状を発送する予定です。

今回は、

スッキリした初夏の色、白黒のベーシック服と

パッチワークやコンビネーションによる1点もの系。

服たちを来週バリから発送します。

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Vol74

 

下の写真はDMの左寄りにあるジャケットの裁断図です。

最近はスタッフの皆もスマホを使っているので写メでラクラクですが

このくらいぎっちりはめ込みが出来るのも

あらかじめパターンからタテヨコ用尺を割り出して

パッチワークの枚数を決められるから。

なかなか根気がいる仕事ではありますが、

AIさんにはたぶんできない領域の仕事をもっとしていきたいと思っています。

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ジャケットに合わせたボトムもなかなかいい感じに上がっています!

 

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何か月かすっ飛んでしまいましたが

今日はつれづれ日記を少し。

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村の路地にも

バリ島には海外からの観光客が少しずつ増えてきて、

道も混むようになってきました。

あのゴーストタウンだったUBUDにスーツケース転がしてる人がいたりして

懐かしくて懐かしくて。

先日、

ルビーが来て以来とんとご無沙汰していたウォーキングにしばらくぶりに出たら

(散歩ではなく!)

路地の奥の方にもウエスタンの人たちが歩いていたりして。

まずはオーストラリア人が激増しているらしいです。

※写真はペジェン村の路地裏におまつりされている遺跡からの出土品。

私たちの場所は1000年以上前に比較的大きな宗教的中心地があったと思われ

掘るといろいろ出てきます。

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麺屋にも

朝からのミーティングの帰り道、銀行ATMに寄ったら

隣の麺屋が流行っているっぽい。

コロナ時に何度かテイクアウトしたけれど、しばし忘れていた。

福寿という店で

元々White Boxという一時期ブレイクしていた

ローカルマンダリンの人たちのパティスリー店舗跡。

少し早いけど食べていこうかな、と入ると満席に近い。

席数が少ないからでもあるけど。

お客はローカルばかりと思いきや皆エーゴで話している。

ということは、たぶんフロム・シンガポール。

UBUDという断面だけを見ても世界は確実に動いている。かも。

マイランチはクイティウとジャスミンティーで4万ルピアでした。

野菜が入ってなかったから自己評価度60点くらい。

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ヤシの木の


向こうの方に小さく一本だけ抜きんでているヤシの木、見えるでしょうか?

中央の電気の左上あたりにモサモサっと突き出ているヤツです。

ウチの敷地内のヤシなのですが、

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地主さんがある日急にやってきて(地主さんは5年に1回くらいしかやって来ない人!)

何かと思ったら、切りたい、と。

ウチの隣近所にまた1件土地を借りて家を建てる方がいて、

電線の位置が変わるため、このままだと公共問題になるからとのこと。

その次の日曜日にヤシの木を切る人たちがやってきた。

てっぺんからまず少しずつハンマーで切り込みを入れながら何回かに分けて切り落とし

サクサクと作業は進んでいたが、

炎天下の酷暑で職人がバテてしまいまだ早い夕方に帰ってしまった。

でもその翌日はチェーンソーでバッサリ。OMG

さよならノッポ。

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ジンクスだけど、敷地の木が倒れるときって具合が悪くなるんです。

今回は私ではなくスタッフのDedutが、伐採の前夜にバレーボールしてて

全治一週間の捻挫。

……ジンクスです。(笑)

 

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ここから先は

作品展&

の話題です。

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まめたび、久しぶりの

アーユルベーダのお料理を教えたりケータリングしているナオコさんが

ニュクニンにアーユルベーダのクリニックがあってそこでランチできるよ、

というので

ご一緒してきました。

わぁ、久しぶりのミールス! 泣ける!

家庭料理風で、全く辛くなく直球どストライクで好きなタイプです。

ダルのスープとナスのサブジ、はやとうりのマスタードシード和え、

コリアンダーチャツネ、イエローライス、サンバル。

手前のはプロバイオティック・ココナッツウォーター(発酵させたもの)。

※ちなみに私たちはナオコさんのローケーキに最近ハマっています。

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ところで。

じつは私は、今回も作品展には失礼をしてしまします。

(おいおい、これほど観光客が入ってきているというのに!!)

皆さまには2年以上も失礼をしており、たいへん申し訳ありません。

この素敵ランチの数日後、引きつけの法則のように

インドへ行ける条件がほぼ揃う按配となりました。

まだもう少しクリアーすべしところはありますが、

服たち送り出しの後、作品展前までの2週間弱の予定です。

それで只今連日

現地とのやり取りとグーグルマップでの所要時間の計算、

ルートづくり、国内線の時刻調べ、ホテル選びなどなどで

一日の半分以上頭の中はもうインドになっています。

なぜ作品展を差し置いて今インドなのかと言いますと

この冬は、ヒマーチャルプラデーシュ州の手織りウールをたっぷり使いたいから。

ヒマラヤのふもとの山岳地域なので時期的にも今がチャンスなのです。

そんなわけで、今回も東京の運営部の

育子さん、麻子さんに今回もお世話になります。多謝。

そして今回はきくよさんも来てくれるんですよ! 嬉しいですね!

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アデさんのミラクルバーム

先日、FBにしかと書いたので転載します。

少し長文ですが、ちょっといいお話し。

良かったら全文読んでみてください。






この方、アデさん。
以前から気になっていた方。

全部食べれる材料から
スキンケア商品を手作りされていると言う
噂のバリのご婦人です。(ジャワ系の方です。)

そのBotanica Essential主宰のアデさんが
WSされるとの事で参加して来ました(at mana eathly paradise)。

昔インドネシアを横断する長旅をした時に、
田舎の村々でおばさん達が黄色い顔パックをしていたのをたくさん見かけた。
今から25年以上前のこと。
米粉にほんの少量のターメリックを入れて水でペーストするだけ。
それが紫外線が強い土地の女性の皮膚を整えていた。
今ではバリ人のイブイブも忘れ去っているような生活の智慧が
アデさんの基本になっている。

スキンケアに役立つレシピは実はそんなに興味がなかったのに、
週末の予定を返上してWSに駆け込んでつくづく良かったのは、
アデさんがシャーマンのような自然とのつながりを最後に語った事だった。

「植物たちは互いに一つの社会を形成するように語り合い支え合っている。
昔の生活では糞尿を撒いて木々や畑の栄養にしていたのは単なる効率だけではなく、
糞尿から植物達は人々の足りない栄養素が分かり、それを補おうと育つからだった。」

私たちは今、毎日心配事が多すぎて誰もが孤立している。
本当はちょっと思い出すだけで温かいものに常に包まれている事に気づく。

森の生態系の場合、木々の根っこを包んでいる菌糸が情報の媒介役になっている事がわかっている。

「樹木同士は、根と菌類を通して互いに情報や栄養のやり取りをするわけだが、
とくに重要なのは、病気になったり虫や動物に食われたりして弱った個体を、
周囲の木が助けていることだ。森全体が相互扶助のコミュニティになっている。
どんなに堂々とした巨木でも、森の“仲間”たちのサポートがなければ生きていけない。」
ネットから拾わせていただいた言葉ですが、ピタリとしたハーモニーを感じたので引用します。

相互依存。
依存した方がいいよね。お互いに。
皆んなもっと素になってラクな姿勢で依存しようよ、その方が多分うまくいく。

アデさん、
きっとこの先の世界に羽ばたく人です。
テリマカシー。

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ついでにこの日のmana kitchenでいただいたランチも載せちゃおう。

前にも載せましたね。

野菜のくずを捨てずに使うというゼロ・ウェストなミネストローネが素晴らしい。

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で、下の写真がそのアデさんが手作りしている話題のバームです。

今回の作品展会場内「プチマルシェfromBali」にて販売します。

使い心地がほかのスキンケアと全然違って

森に包まれるような使用感でうるわしい、というのは

私個人の印象に過ぎないのかもしれないけれど

それよりもこのバームの効用がUBUD界隈で話題になっています。

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シトロネラやレモングラスの香りが濃厚で嗅ぐだけでもリフレッシュ効果があると思いますが

虫刺され、皮膚の炎症全般に効き目大と評判です。

ボカシオイル愛用者には併用してみていただきたいタイプ。

服を複数点(一定金額以上となります)お買い上げの方にはミニサイズのをプレゼントできそうです。


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コーヒーはバリからの

作品展会場内で販売しつつ混雑時以外には試飲いただけるかもしれない

いつもの「今回のコーヒー」シリーズ。

の、今回は、(しつこい!笑)

Old Friend Coffeeです。

私、こちらのコーヒー屋さんにぞっこんです。

昨今コーヒーブームがはなはだしいインドネシアローカル事情とは全く別口の

独自路線の落ち着きが各国からのコーヒー好きリピーターに人気。

サードウェーブとラテアートの流行り系がほとんどの中

地元産の豆をセンスの良い焙煎で頂ける時代がついに、です。

詳細は私がインドから戻ってから余裕があればまた。

写真は先月自分用で買った時のものです。

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ちょっとピンが甘いかな。

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次回のまめ日記は再びバリから作品展前のお知らせを

入れられたらと思いますが、

アプリの調子が良ければインドから写真だけの投稿をしてみます。

まずはホントに行けるのか、、

(※そしてブログアプリいつもはうまくいかない…。)

今回も長文になりまして申し訳ありません。

マニス店主たかはしのダラダラトークにお付き合いいただき、

ありがとうございました。

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2022年4月10日 (日)

3月のバリマニス 2022.3

今年の桜は、ひときわ心に余韻が残りました。

新しい土台に乗って始まった感じがいたしますね。

ひと月以上また空いてしまいましたが

皆さまいかがお過ごしですか?

怠け者フロムバリマニスブログのお時間がまたやってきました~

 

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3月後半より少しずつまた生き返りつつあるバリ島です。

到着ビザが復活した3月、日本からのガルーダインドネシア航空のバリ島直行便も気まぐれながら運航開始。

シンガポール、オーストラリアなどの航空会社も直行便再開で

各国からの人々が入ってきているようです。

荒れ果てていたUBUDの街も再開するお店が少しずつ増えてきて、

道路も少しずつ渋滞し始めて大型バスも見かけるようになりました。

2001年の爆弾テロ事件の時、2017年のアグン山噴火。何度か観光客が途絶える事があったけど

今回は2年間に及びました。

オミクロン株では一旦陽性者数が上昇しました。在住日本人でもかかっちゃった人結構いました。

けど、ローカルの人はもう熱が出ても検査しないし病院にも行かないような人も結構いたらしく

実際今本当に収束しているかは不明なんですが、突如政府により観光オープンが決まりました。

最初の復活日本直行便には確か7人しか乗客がいなかったそうですが、

そのフライトが急遽就航した時にはまだビザほか入国条件が厳しかったのです。

オミクロン株とのせめぎ合いはどの国にもあると思われますが、

インドネシア内もまだ3重マスクを3時間ごとに付け替えなさい、とか言っているみたいなんです。

ノーモアマスクな人もいらっしゃる。

何となくバリだけじゃなく世界的にコロナはもう終わりに向ってる感?

不思議ですねぇ。

まぁ、そんなわけでとにかく気分的には大分上向きになっているバリ島だと思います。

 

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私は相変わらずワンコのルビーと朝散歩したり、

夕方にお寺へ行く(ルビーと)という日々ですが

3月には犬人口が変化するという事件が起こりました。

まずは昨年末に大騒ぎしながら手術をしたクマが、2月の満月の夕方門から走り出たまま帰ってこない。

続いてメロン(唯一の男子)が急な病気で旅立ってしまいました。

かつて犬屋敷と言われた我が家のワンコは何と3人に。

するとどうでしょう、敷地内が無駄に広いのがまた際立ってくるかのよう。

それとはほぼ別の理由で別のタイプの人口が一人増えました。

こちらです、ニューフェース。

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私としたことが、うっかり拾ってきてしまいました。

ある日、ルビーと朝んぽの時にたまたま門をすり抜けてついてきたメロン(その時はまだ全然元気だった)と

いつもの道を歩いていたら草むらに2匹のコレがうずくまっていました。

メロンは老犬で耳が聞こえない。

牽制したんですが間に合わず条件反射的に1匹をハンティングしてしまいました。

私はルビーをなだめるので精いっぱい、力が及ばず。

こりゃお手上げ。

散歩はキャンセル。

踵を返し戻ろうとしたところに丁度スタッフのDedutがお米と水を買いに車で通りかかる。

咄嗟思い付きでルビーを車に押し込み、私はネコの様子をまた確認しに戻る。

噛まれてしまった方の子はもうぐったりとしていて、ホントゴメン手当のしようがないと判断、

もう一匹の子が他の同じような散歩犬被害やバイクの下敷きにならないようひとまず保護。

手のひらサイズ、ネズミのような軽さのニャンコです。。

噛まれちゃった方の子はグレーの縞々でした。

来ちゃった方の子は白にグレー縞の島が浮かんでる。縞島にゃん。

こんなちっちゃいのはひとの手で育てるのはきっと難しい、けど何とかしてみたい。

にゃん的世界に詳しい友人に手ほどきを受け

始まったにゃん育児。

もう忙しいのなんの。

悲鳴上げていたらにゃん世界に詳しい友人もボランティアで通ってくれたりして何とかペースがつかめてくる。

一時は寝不足で体調がまずい感じになりながらも(←ってこれは私)、ニャンはうまいとこ軌道に乗ってきた。

にゃん頻発ですみません、、にゃん。

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1週間後、目が開いた!

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数日で目がもっと大きくなる。色はブルー。

息子が産まれたときにのぞき込んだ深い領域を思い出す。

開いているけど見えていない目。

この「生まれたて」を目の前にする経験がまたやってくるなんて。

(うちで出産するワンコたちは赤ちゃんがある程度大きくなるまで人を寄せ付けないのです。)

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目が見え始めて自分で移動できるようになると早速スリッパを寝床に。

日増しに目がおっきくなっている。

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初ニャンを学ぶ日々。

それ以上かもしれないのは、ルビー。毎日ニャンが気になって仕方ない。

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どうぶつたちの話しが長くなりました。

ついでと言ってはナンですが、ルビー前日1歳になりました。

今までやったことがなかったけどワンバースデー。

ホットドッグパンにイチゴとローソク1本乗せてみました。

いやもう、人口が増えたり減ったりでおかーさんグルグルしてます。

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ここから先はマニスの話題をひとつ。

写真もひとつしかありませんけど。

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アトリエマニスの仕事が生まれて

もうかれこれ20年くらいになるんですが

今でも当初と変えていないことがいくつかあります。

その一つは「手書きのタグ」。これはまたいつかご紹介するとして

もう一つは「1点ずつの検品」です。

何度もスタッフに移行しようと試みながらいまだに自分でやっている仕事の大事な部分です。

裁断や試作を自分でやっていた時代を経て

今ではほとんどの製作をスタッフの人達にゆだねているけれど

出来上がった服のチェックは全部私がやっています。

制作スタッフは少数精鋭で現在4名。

指示書にほとんど間違う事もなく仕上げてくれます。

私が最後に確認しているのはいわゆる「出来栄え」です。

アイロンをかけないと美しくないような仕上げではなく

洗っただけの状態でそのまま着れるもの、長く着ても遜色がない仕事。そのために

縫いのコンディションを確認します。

アパレルの工場生産のものにはあまりない感覚かも知れませんが

食べ物でいうと工場でつくるような均一的な食品と手作りのものの差?のような。

手作り的行程だとムラが出る。そのデコボコさ加減が魅力ではあるけど

しっかり安心できる品質で送り出せるように。

これは私の仕事として今もここにあります。

 

経年変化で段々、糸くずや織ムラに気が付かないままの事もありますし

縫製的な問題を見落としていることも増えてきています。

1点ずつ仕立てる服のウィークポイントでもありますが、

お買い上げの際、また長く着ていただく中でお気づきのことがありましたら

いつでもご遠慮なくお知らせください。

服は第二の皮膚という感覚を大切に、極力対応させていただいています。

 

なんか立派な事書いてますが

戦争とかいろいろ気持ちを引っ張る世界観になってきていますが

気持ちって変えられるかも、縫製は変えられないけど、から

しっかり確認してから送る。

20年前、これが要になるとは思っていなかったのは確かです。(笑)

にゃんがここにやってくるとも思わなかった、なかなか

思い通りではないのが世の常でしょうか。

ではまた

近いうちに!

 

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2022年3月 3日 (木)

3月3日、ニュピです。

3月3日、ひな祭りの今日

バリ島はニュピ。

世界的にも変わった新年の迎え方なのでご存知の方も多いと思います。

今こちら夜8時半、外から見える場所の照明は全部消して

キッチンにPC持ち込んで書いています。

ニュピの5大NGは、

外出(仕事)、火、電気、音、食事。

食事についてはもう暗黙の了解になっていますが

その他4つは表向きに今も固く守られています。

その為、たいへん静かな一日になります。

通年ネットもダウンされますが、今年はつながっているので

おこもりの晩に、3月に入ってからの3日間のことをまずブログを入れようと思います。

本ブログがリアルタイムだなんて、

すっごく久しぶりです~

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3月1日。

2年前からのコロナ時代のニュピ前の教訓は、

外食です。

ニュピの前日から2日後まで4日間ほど市場が休みになるので

食糧をしっかり買い込むことも大事なのですが

外でごはんを食べる事はおこもり前のリフレッシュに結構大事なポイント。

ニュピ明けもしばらく食材が入ってない事からメニューが限られることもあります。

今回は、モンキーフォレスト通りの入り口にあるイタリアンへ行ってみました。

ロシア人のカップルが隣の席だったので

戦争の話しやルーブル建て送金の停止など

どんなふうに受け止めていらっしゃるのか聞いてみたい気もしましたが。

(日本の津波の時は、時々日本は大丈夫?と声をかけてくれる人がいました。)

コロナが始まったばかりの時は居残り的なロシアの人たちが経済的に困窮し

炊き出しグループが現れたという噂がありました。

その後、富裕層っぽいロシア人在住者が急に増えてきているとしばしば耳にするように。

戦争をきっかけに方々でロシアという国について振り返り解説されていますが

天然ガスや石油からの一握りの人たちがここバリに来ているような気もします。

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さて、今回はラザニア・ボロネーズにしました。

イタリアには1990年ごろ行ったきりだから30年以上前のことですが

あの時はイタリアではパスタってそれほど食べないんだと知り

新鮮なようでがっかりしたのを思い出しました。

(と言いつつ今では粉ものあまり食べなくなりました。)

ここ、ロステリアというレストラン。

隣にジェラート屋「シークレット」があり持ち込んで食べれるのが良かった!

よしっ、これで準備は整いました!

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3月2日。

ニュピ前日の新月とムラスティが重なりすでに休暇に入っています。

ご神体とともに海へ行きお清めする儀式ムラスティは比較的大きい行事で

私が通うベジのお寺も行列が入るとのことで

前日から時間をずらしてお寺へ。

蒸し暑い日だったので、昼間は少し仕事して夕方ならもう誰もいないかなと

ルビーとメロンとおまめの3ワンと階段を下りていくと急に蒸し暑くなり

間もなく雨。

仕方なく少し待ってからお供えをしていたら

急に空が光りました!

その数秒後、爆弾が落ちたみたいな直下型の雷鳴。

この世の中で最も苦手なモノ=雷鳴、の2ワンです。(ルビーだけ平気。)

あれは、何だったのだろう。

たった1回だけで、あとは遠くからかすかに聞こえるだけでした。

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お寺の中に入れるとお供え物を荒らすことがあるので、門の外に3ワンを待たせている。

みんなで水を滴らせお家へ帰りました。

夜は恒例のオゴオゴが2年ぶり?にあるとの事でしたが、この日までにやっておきたいことが多くて出かけず。

久しぶりのオゴオゴで涙が出たという人も。

良かった、少しずつみんなが元気になっていく。

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3月3日。

朝の静かなことといったら!

ニュピ始まりました。

久しぶりにベランダでヨガ。

その後、すべて前日までに作り置きしてあるお惣菜を取り出しゆっくり朝食。

家事と仕事もNGなので、同じ場所に居ながらにしてリゾート気分です。

忙しい時期だとじれったくなりますが、

今回はまだバリ島の社会活動制限が継続中で

スタッフの出勤率も50%にしているため、

京都事務所だけでなくスタジオの半分も遠隔です。

1日くらい何もしなくても大丈夫~。

さっそく、一昨日に届いた福岡伸一さんの「生命海流」を開く。

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すると、本文冒頭に「2020年3月3日の早朝、」とある。

福岡さんはコロナ直前に奇跡的なタイミングで長年の夢だったガラパゴスを訪れ、

その帰路ニューヨークでパンデミックがはじまり足止めを食らっていた時期に本書の執筆をすすめられたという。

その奇跡的タイミングがこちらにまでやってきたような気がしておもしろい。

サイエンスオタクの私は、このスマートで読みやすくセンスの良い文筆家でもある生物学者・福岡ハカセを

いつもフォローしていますが、

コロナについての洞察も極めて冷静です。

専門分野だけのハカセではなく、多分野に興味を持つ人だから専門分野がより洗練されるのではないかと思います。

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けど、、

私だったらタイトルに「福岡ハカセのガラパゴス航海記」と素直につけたくなるなぁ。

さてニュピの作り置きゴハン編です。

前日までに、10品くらいタッパーでスタックして

白米はおにぎりにしておきました。

準備は大変だけど、新年ニュピの日にゆっくり食べるこれは、まさにおせち感覚です。

静寂の日だから気分的に盛らずに質素だけど。

こちらは昼食です。

上が私ので下が息子の。

食べるものがかなり異なるのでこんな感じです。

私のは、麻婆豆腐&スライストマト、ナスとバターナッツのフリッター・ツナマヨ乗せ、

蒸し鶏とネギの和え物、バヤムとマッシュルームのソテー、しそわかめごはん。

息子のは、ニンニク塩こうじチキンカツ、ポテトフライ&スライストマト、コマツナのツナマヨ乗せ、ごはん。

火を使わないで電気圧力釜とトースターで温めて。ウチはレンジがないので。

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午後またにわか雨。

晴れてきてから運動不足にならないようにルビーだけ連れ出してベジのお寺へ、でも

お供えは今日はパスです。そしたら、安心していつまでも池で泳いでますのね~。

村の人も裏道通ってマンディしに来ていてしばし雑談。

帰ってから少し昼寝して、夕日を見ながら4ワンにごはんして、

漆黒の夜に向けて照明消して部屋移動。

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実は最近一人失踪してしまい、黒4が黒3になりました。

もともと脱走癖があるクマちゃんでした。

ニューイヤーイブに無事手術を終えてとても元気になって良かった、と思っていた折で

さびしく残念だけれど、丈夫な子なのでどこかで元気にしていると思います。

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夜ご飯の部。

これは私の。納豆、十六ささげとジャコの炒め、だし巻き卵、麻婆豆腐、海苔。

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毎月3日はルビーの大きさチェックの日。

あと1か月で1歳になります。

もう重すぎて20キロくらいあるんじゃないかって。

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今こちら22時半過ぎですが、満天の星空です。

年に一度、星が降る晩です。

私たちは穏やかにこの静寂の夜を過ごしていますが、

世界の中には不安で夜な夜な眠れない人たちもいます。

今年は不穏な情報が払しょくされて、

新しい秩序が生まれますように。

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2月のバリ日記はまた改めて。

日本の春が恋しくなります。

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2022年2月 9日 (水)

2022年1月のバリ

皆さま、ご無沙汰しております。

蔓延防止措置で冬の最後が自宅時間の方が多数と聞きました。

ワクチン接種が進んだとはいえオミクロン株の感染は深刻ですね。

第6波、ただの風邪という説もありますが、

せっかく2年間世界中がさまざまな我慢や苦労を重ねてきての今ですから

皆さまどうか安全にお過ごしください。

バリ島でも1月末から急激に広まり、トラ新年の祝日直後突如学校がオンライン授業に再シフト。

ところが、同じタイミングで

2年ぶりにガルーダインドネシアが羽田からバリ島への直行便を飛ばし

到着したニュースで沸いています。

日本からのバリ便は、これまで何度も就航が決まりながら延期を繰り返していたので

ビックリしながらも

これが世界の舵取りなのかと受け止めます。

(ちなみにこのフライトには6名しか乗ってこなくて、現在まだ隔離中とのことです。)


このような時事を絡めたブログは毎日書きたいような気もするのですが

現実は、月刊から各月刊のペースに落ちている本ブログ(笑)。

ネット状況も改善されたと思いきやしょっちゅうダウン。

また折を見て元気に復活させていこうと思います。

今回もパッチワーク式で長いですが、ご覧いただければ幸いです。

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雨期の夕暮れの、

じゅうたんみたいな田んぼの夕暮れの色は毎日同じように見えていながら

刻々と変化しています。

いつもの事と見過ごさないように5秒間くらい立ち止まり目から色を吸収します。

そのせいかしら、

バリ島で暮らすうちに青と緑色が好きになり、出かけるときは大抵ブルーとグリーンを着ています。

さもありがちな?話のようでもありますが、

確かに家にいるときは白黒なんですが、出かけるときは白黒の服を選ばないようになりました。

財布もスマホカバーもブルーです。

このコロナの間に両方とも壊れたので、アマゾンの検索機能を屈指して

またブルーの財布とスマホカバーをお取り寄せ。

実物を見ないで買うのはなかなかハードル高いですが、写真を極限まで拡大して細部を見たりして(笑)。

ここでも目ぢから。

あれ?

Amazonの話になっちゃいました。

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色の話なんですが、

今期は黄色とピンクも加えました。

今までは買い付けでたま~にピンクが入ることはあれど

自分から黄色やピンクをオーダーするのは初めてでした。

ピンクは例のマルキッサ色です。

ちょうど10月の作品展のさなかに指定色を送り、

西ベンガル州で染められ織られて元旦明けのバリスタジオに届きました。

くすぶるような色彩、春のイメージ。

写真はスクショです。西ベンガルの黄色は一番下のです。

私的にとても気に入っている黄色です。

左上、パッチワークもいろいろ仕上がりました!

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雨期に入ってからの2番目の災難は

ショップの日よけにサルが落下して敗れた事。

年末に重い腰を上げやっと新調しました。

だって、すっごく降るんですもの、雨。そしてこの日よけ用のフランス製生地がとても値上がりしている。

↓ これ、破れたのを撤収してきたものです。

ロゴを同じ位置に入れるように業者さんへ伝えて、それってそんなに難しい事だと思っていなかったんですが

出来上がって設置されたのを見て愕然。

泣く私。

業者さんは何がそんなに悪かったのかうろたえていましたが

しばし残金を振り込まないでいたら、

プリントしちゃったものは消せないので生地代先方もちで作り直してくれるって。💓

えっ、いいんですか?? 

この元のロゴを正確に複写して交換してくれました。

……最初からこれを持っていけばよかったのではないかと思いますが。

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もう一つの災難は、2月のバリでご報告しますとも。

12月は崖が崩れ、1月は日よけが破れ、2月はさて。

 

・・・・・・・・・・・・

 

今年から復帰したゴミ拾いボランティア。

10年以上前はクリーンアップバリという日本人グループでいろいろな活動をしていましたが、

今ではインドネシア各地に「トラッシュヒーロー」という

地元の人たちが自主的にゴミ拾い活動をするボランティアがあり、

今回はそちらに混ざって参加。

クタビーチに毎年1月下旬に流れ着く大量の漂流物を清掃する予定でしたが

その直前に行政が大がかりに清掃をしたそうで

集まった数十人で砂の中に埋まっているプラごみを集めました。

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インドネシア人が自主的にゴミ拾いするようになったのは飛躍的進歩ですが

バリ島では伝統的にゴミを川へ流す習慣があるため、プラごみは深刻な社会問題です。

浜辺にあるプラは硬質なストローなどは比較的そのままの状態ですが

袋類は劣化し砂に混ざってしまっています。

このままだとサンゴ礁からのホワイトサンドが

マイクロプラスティックの砂になってしまいます。

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あと10年の更なる進歩を切望します。せめて焼却炉作ろうよ、バリ。

 

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お寺の巻。

最近は2日に1回くらいにペースダウンしていますが、

やはりお寺へ行ってお花の香りを嗅いで手を合わせる時間があると

気持ちがさっぱりとします。

最近はほぼワンコのルビーが闘牛のようなモーレツダッシュで後からついてくるので

階段でうっかり転ばないようにゆっくり降りていきます。

コロナからみんなをお守りください、とお祈りしていた2年前。

今は世界の変化と地球の健康状態はギリギリ何とかなっていて感謝感謝という気持ちです。

超常現象も何も起きません。ただ、気持ちがさっぱりするだけで

全てがうまくいく気がするだけです。

この先何が起きるかも全然分かりませんが、世界も地球もきっと大丈夫。

妄想かなぁ?

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最近ゴハンをつくる頻度が減っています。

加工食品が少ない場所柄、お料理の下ごしらえをカンタンに済まそうと思っても

なかなか。

最近は暑くてうだる中でも仕事に集中したい気分がふわふわと上がっている。

お寺に行く頻度も減ったし、時間は前よりもずっとあるはず。

増えたと言えば、そうそう。ワンコだ。

あのワンコは確か「入学祝」だったはず!!

某日。

息子のお昼に「これ自分で炒めてね」、というつもりで空心菜を切ってテーブルに置いといた。

あ、この手があったよね! いい感じ!!

大学やり直しのリベンジ男はほぼお手伝いに不参加なので。

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そうしましたら、おぉ、なぜに。

その日に限って熱出しました。ぐったりしちゃって。

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時間返上して、ハハは冷蔵庫のストックからの思いつきのおかずを作り

食べさせましたら、そうしましたら、おおお。

熱下がりました。

分かりやすすぎて、脱力しました。

たまたまかもしれないけど、自分が反省しちゃうという。

リベンジは私に回ってきたカードでした。


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アヒルさんが夕方お迎えを待っています。

という風に見えますが、もしや取り残された一団???

アヒルさんは囲いとか仲間とか、周囲が囲まれた状態じゃないと不安が募るタイプ。

しかし、この後雷雨だったから、みんなでぎゅうぎゅうに固まってしのいだかも。

私もルビーと濡れながら帰りました。

ワンコのルビーは水が大好きなので、雨はがっつり楽しむタイプです。

誰もいない土砂降りの通りでクルクルまわって空に向かって口開けて。

今度一緒にやってみようかなぁ。

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ヌリス・ワルン。

UBUD地域の老舗のひとつです。

バリ島にご縁がある方ならご存知でしょうか?

スペアリブのバーベキューのお店で、店頭でいつもモクモクと炙っています。

むかーしは、生ビールが飲める場所としても知られた存在でしたが

海外からの観光客が皆無な今でも時により満席で入れません。

今回は日曜日のランチタイムに行ってみました。

BBQの煙で長年燻された天井。20年くらい前からあるので改装はしているのでしょうけれど

壁の時計もバリ地図もそのまま。

20年前ってグーグルマップが無かったから

バリ島の地図は自分でもかなりいつも持ち歩いていたなぁ、なんて。

懐かしい時間。

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の後のコーヒーは、スニマンコーヒーへ。

最初の店舗の隣、向かい側とどんどん増殖している個性派です。

壁のだまし絵が面白い!

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街に行って人がいるとホッとしますね。

全然関係ないお互いのようでいて、支え合っているのが街。

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別の日曜日。

これ、1月です。

目を疑うような混雑ぶりのジンバランビーチ。

昼ご飯を食べそこなっていたので、早めの夕食にと足を延ばしたのが

結構渋滞していて時間がかかりたまたまのサンセット時刻。

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空いていたのが一番先端の1席だったので迷わず座ると、

テーブルの下まで波が打ち寄せる。

波が来るたび両足を持ち上げながら、シーフードが焼けてくるのを待つうちに

こんな夕日でした。

素晴らしきバリ島。ここに居られてほんとうに幸せです。

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チャイニーズニューイヤーの休暇だけどオミクロンの急増が半端ないから

この先はまた人が減る予想。安全第一。私たちもこの先はしばし大人しく過ごします。

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最初の写真から1か月。

こんなに色づきました!

定点観測おもしろいです。

3耗作なのに、たくさん田んぼがあるのに

インドネシアではお米不足だとか。まさかの輸入が始まるとか何とか。

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スタジオでは春の服が大分縫い上がり、初夏の試作に入りました。

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2月のお知らせ

 

アトリエマニスの今期の新作が

つくば市のシンゴスターリビングさんで展示されます。

https://shingoster.com/

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ATELIER MANIS
初めて着る春の色と新しいベーシック
at Shingoster LIVING
2022年2月11日(金)-  27日(日) 月火定休
open 15:00-18:00
(12:00-15:00に来店ご希望の場合は
下記まで事前にご連絡ください。
tel 029-893-6075   または mail  info@shingoster.com)

時節柄お出掛けいただきにくいと思い、

アトリエマニスのショッピングサイトにも早めにラインナップを掲載しています。

マニスのサイトで在庫無しになっているものはシンゴスターリビングさんにお問い合わせください。

 

 

 

 

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2022年1月 1日 (土)

師走のバリから 2021.12

2021年は皆さまにとってどんな年でしたか?

コロナの大異変にひっくり返った2年弱。

この先あと7年受難の時期だというスピ系の説や

世界経済の低迷、気候変動、

AIさん達の進出がぐぐぐっと迫ってきていることなど

さまざまな変化を柔軟に受け止め

新しい2022年にしていきたいものです。

この投稿、クリスマス前に書き始めていながら

年を跨いでしまいましたが

アップさせていただきます!

・・・・・・・・・

Wifi問題まだまだ~

2か月余り。

金融系やショッピング系、ブログサイトがアクセス不可だったのが

ようやく先週から解消!

インドネシア全般のネット問題が社会問題になる前に

民間ネット会社のケーブルがようやくうちの村にも来ました。

それまでは街中のカフェにラップトップ持ち込みして

お茶しながら振り込みやブログアップをしていました。

面倒だけど、街のカフェなど他には滅多に行かないし。

ところがです。

前のヨワヨワ国営ネット会社のWifiが契約解除できないらしく、

ダブルで支払いしなければならないことが新規設置の翌日判明。わお。

国営の方を切るには、電話番号も変える必要ありという。

今ってほぼワッツアップやLINEで何でも連絡とる時代だから

固定電話はほとんど使わないし、数年前までは必須だったFAXも今は全く使わないので

電話線切っちゃってもいいのかな、と思いながら

周囲もきっと同じ状況だと思うので

ひと月様子を見ることに。

しかも新規のWifiが時々不安定になるので、アイタタタ。

Wifiはライフラインですね、もう。

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必ず降る

只今雨期真っ只中ですが、時折乾期のような風が吹いたり

さわやかな涼しい朝を迎えたりするので

無防備になりがちですが、

ほぼ毎日不意打ち的に降ります。

油断大敵。

ワンコの散歩には傘必須。

けど、こんなに降りそうな空でいつつ、降らないことも。

iPhoneの天気予報は時折まったく当てになりません。

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山に行ったら

12月中旬。

松葉採集のロケーション、バトゥール湖を臨む高地へ再び行きました。

珍しく降らずに山まで来て前回と同じカフェに入ったら

下から雲がグングン上がってきて、間もなく大雨。

店内はジャカルタからの団体客でごった返していましたけど

(国内観光客は特定のお店、場所に集中しています。インスタ映えの!)

私が頼んだカプチーノがなかなか出てこないのをのんびり待っていたら

そのうち人々は引き揚げていき、

山だから結構気温も低いので静かなノエルっぽい雰囲気に。

アタマの中で賛美歌が鳴り響いちゃったりして。

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夕暮れ時に帰宅すると、ウチの辺りは降った形跡なし。

日没までまだ少しあるからとワンコの散歩に出ると、

美しい光に包まれる。

紫色の半月。

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最近空をよく見るようになった気がする。

実際、空のドラマがすごく豪華なので。

もしかしたら今の季節が一年で一番グラフィカルなのかもしれませんが

いつだって自然に包まれ守られていることを

毎日確認しているような感じがします。

こんな景色だと自然に手を合わせたくなりますから。

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マルキッサ

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バリ島では「マルキッサ」と呼ばれます。パッションフルーツです。

蔓性なので塀や高い樹木に蔓を這わせて栽培することが多いみたいですが

UBUD在住の日本人の方が、食べたマルキッサの種を蒔いたら

びっくりするくらいたくさん実が生って、

おすそ分けいただけることに。

それも何度も。(笑)

どうしてこんなにも

大きくてぴちっと立派なのか。

育てている方のエネルギーなのかしら???

硬い、薄あずき色の実。

薄あずき色は

2022年春のアトリエマニスの服に意図的に入れている色でもあります。

はっきりする事はしばしば大事だけど

あいまいな事はあんまり取り上げられないけど

春にはそんな気分になるんじゃないかと。

 

・・・・・・・・・・

 

土砂崩れ

しばしお寺に行けなかった1週間弱。

そろそろいけるかな~、と思った矢先に

朝起きたらベランダの視界が明るい。

あれれ?

何と、夜半の豪雨で木が3本倒れてお寺へ降りる階段が塞がれていた。

木を跨ぐようにしてお寺へ行くも、泥だらけなり。

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その後1週間くらいして、村の相互助け合い組合が数十人がかりで

土砂と木を撤去。

ベランダからの眺めは良くなりましたけれども。

この日の雨は一部の地域で洪水、多数の土砂崩れがあったそうです。

雨期はまだまだ続きます。


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春色パッチワーク

次第に季節が早まきになっているので

12月はじめから潔く春服に取り掛かる。

酷暑期にウールのコートを縫うのはもう過去となり

リネンとコットンの試作を毎日、一歩一歩。

季節感が乏しいBaliなので、意図せずバーチャル感覚。

「春の気持ち」を描いています。

あとはインドからの春色リネンを待つばかり。

年内にはついに来なかった(バリ島の税関で止まったままでした)ので

「春よ来い、早く来い!」

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ホームパーティーいろいろ

昨年はまだ自粛ムードが色濃くて誰とも会わず出かけずの年末でしたが、

今年は友人に声を掛けると皆参加率が良くて。w

中でも「コロナになってから殆ど人に合っていない」って人たちをお誘いして

ゲリラ弁当風のランチ会を。

ゲリラ弁当とは、アトリエマニスのソーイングスタッフを巻き込んで作っていた

外出自粛の頃の宅配弁当。

多品種の食材を取り入れたお惣菜です。

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クリスマス風のブーケ、いただきました。

バリでもこんな風な花材が揃うようになったんですね~。

食後に「エチオピアン・ロースト」を淹れたら、それが一番喜ばれました!!

ワインのようなコーヒー、冷蔵庫で保管して大切に飲んでいます。

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クリスマスは日が暮れてからキッチンに入り、簡単ディナーを作りました。

息子の友人と3人で一緒に作って、とても喜ばれました。

クリスマスプレゼントもいただいちゃいました。

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シメは、フルーツポンチ。

息子が暮れにお呼ばれで。

最近糖分を控えるようになったこともあり、フルーツはスムージー用の決まったものしか

買わなくなっていました。

ひっさしぶりのスイカやパイナップルを切っていたら

(晦日の午前中って結構忙しいのに)

昔を思い出しながらのいい時間になりました。

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おまけ

ルビー12月3日で9か月の写真。

来月はもう抱っこできないかもって言ってます。

(それはあと2日と迫りました。)

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お寺の水浴び場でダイブするのがお気に入り。

出て来たら眉毛ついてました(笑)

もう一回ダイブしたら取れてましたけれども。

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では、この辺で。

お読みいただき、ありがとうございました!

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2022 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

 

2022年、今年はどんな年になるでしょうか。

きっと昨年よりもさらに世の中と心の中がクリーンアップされて

いろいろな事が起きると思いますが、

トラと共に福来れ。

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写真は7年前のチェンマイ。タイガーファームにて。

私は息子ちひろが生まれたときに

「寅」と名付ける案でいました。

ちひろは母が決めた名前でした。

今では寅だと似合わなかったかな、と思います。

名前ってコトダマでしょうか。呼ばれているうちにそのような人になる?

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さて、

今年もオンラインのNew Year Marketを早速開催しております。

https://ateliermanis.base.shop/

22点、5500円からいろいろ

冬に活用できるベーシックなウールやリネンの定番を中心に

バティックのハルマニス、

カディコットンなどをピックアップ。

価格は大体半額以下になっています。

サイト掲載の上から17番目までが新年価格のものです。

またはカテゴリーから「wears」→「New Year Market 2022」を選択してご覧ください。

●今年は本ブログからのご紹介ではなく、上記のサイトにて掲載・販売です。クレジットカード等でお支払いください。

●消費税込み価格、送料無料です。(国内のお客様に限ります。)

●サイズ等よくお確かめください。ご返品、お取替えは商品に不備がない限りご容赦いただけますよう。

写真点数が揃わず見えにくいものもあります。

ご質問等は

サイト内の「問い合わせ」よりメールを送ってください。

・・・・・・・・・・

私は、近所のスーパーで買ってきた乾麺のお蕎麦を茹でて

ひとりで過ごした大晦日でした。

夜はこのブログを完了させて年内に投稿を目指しながらも

何だかんだと間に合わず。

出不精の息子が珍しくお友達とニューイヤーイブに出かけ、

犬のクマが急な手術。

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夕方、爆竹が鳴り始めた頃にクマをクリニックに迎えに行きました。

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11歳のクマは麻酔がリスクだと言われたけれど、

病気になってから食事を替え、大分体力がついてきたので

思い切ってオペお願いしました。

お腹を大きく切った割に、食欲もありホッとしています。

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南半球なので、日の出は6時前。

5時半に目覚ましを掛けて

近所の見晴らしの良い場所まで行ってみました。

曇り空だけど、美しい朝焼けと日の出を拝むことが出来ました!

Img_e2058

皆さま、

今年もどうぞ宜しくお願いいたします!

 

 

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2021年12月 6日 (月)

11月のまめ日記 2021.11

作品展からひと月以上経ちました。

バリ島の私のところには日本の紅葉と冬の便りが増えてきました。

月イチ、または2か月おきで長文というアンチな本ブログをご覧いただき

ありがとうございます!

きょうもまた、いつものように長文でまいります。(笑)

 

ここ何年かのうちに季節の変わり目が少し早まってきている気がするのですが、

バリ島は56年前までは厳しかった1011月の酷暑期が短く、

11月から先は毎日お約束のスコールで、

昼間ガンガン上がる気温が雨で冷やされる繰り返しです。

降る時間もまちまちなのでお寺に入った途端豪雨に見舞われる日もあり、

またお掃除もなかなかなのでお寺通いは段々遠のき、先週は2回しか行けませんでした。

 

デルタ株が猛威を振るった今年の中盤は世界中が昨年とはまた違った恐怖を体験したのではないかと思います。

バリ島は感染者数に対する死亡者数が高かったそうで、ヒヤヒヤしましたが

11月以降は新規感染者が1日辺り100人未満から今では10人くらいにまで激減しました。

観光業の再開が決まり、125日から羽田→バリの直行便を週1便飛ばすことになっていましたが、オミクロン株の報道が先週出たため

またすべてが先送りになりました。

観光業の方々には相当なストレスになっていると思いますが、

バリ島はもう住人と国内観光客でバランスを取り始めているようにも見えてきます。

 

11月はバリ歴のお盆休みガルンガン&クニンガンが真ん中にあり、2週間ほどお休みモードでしたので、

ビックリもう12月からの年末へ。

ガルンガン休暇は家の掃除とスタジオの生地整理で明け暮れてしまったので、クニンガン休暇に1日遠出しただけで終わった感。

12月は1日ずつをもっと大切に迎えたいと思います!

 

・・・・・・・・・

 

ドリームランドビーチ

 

海辺へ、作品展が終わってから2回も行きました。

実は作品展の服を送り出した直後にも1回だけ行きました。

何年も行っていなかったビーチに、ひと月で3回も行ったんです。

きっかけは、バリ島にも水晶の鉱脈があるというお話しを聞いことから。

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その場所は「ドリームランド」というビーチの近くだという。

つい「遊園地」を想像しちゃうけど、そして若干辺鄙な場所ですが素晴らしく上質な浜辺です。

昔はサーファーの隠れた穴場スポットでしたが、今では土産物屋もぞろぞろ建っていますが、

まぁ、おかげ様で空いているうえに今は季節的に漂流物が少なくてとってもクリーンなホワイトサンドです。

というか、もう絶景です。

こういうのがあるから世界中からたくさんの人がお金と時間をかけて詰め寄せるわけですね。

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バリ島の浜辺は日の出を拝むサヌール、ヌサドゥアと、こちらサンセット側西側の2タイプがありますが、西側の雰囲気を久しぶりに堪能しました。

目的の水晶は知っている人が案内しないと分かりにくいとのことで見つけられませんでしたが、もう一つの場所で見る事が出来ました。


・・・・・・・・・・

 

岩場のジオグラフィ

 

それは、ROCK BARっていうところ。

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ジンバランのAYANA Resortという広大なホテル&スパの敷地内にあります。

入り口は一見何もない岸壁なのですが、リフトに乗って降りていきます。

そこから、岩がくりぬかれた洞穴のアプローチを潜ってラウンジに案内されると、

この時期にしては結構な人数の人々が日没を待っていました。

岩場のジオグラフィを利用してサンセットビューのスポットを作ったわけですね。

海に向って並んだカウンター席と岩場の上につくられたラウンジがかっこいい。

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バリ島はご存知の通り脳みそみたいな形の島の下に小さな半島がくっついた形をしているのですが、

この界隈は地殻変動で島と島が衝突した時にできた古い地層の隆起部分が現れているのでしょう。

伊豆のジオパークみたいな感じでしょうか。

で、水晶は?

ありました!

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ラウンジの中央の岩壁に。

まだ細いし純度も少し濁った感じだけど場所によってはもっときれいなのが出ていたこともあったのか。

「昔は子供たちが投げて遊んでいた」なんて話もあるそうです。

 ●

実はここに後日息子たちともう一回行ったのでした。

早速インスタにアップ、はお決まりですね!(笑)

 

・・・・・・・・・・

シーフードマーケット

 

水晶探しの日に行きそびれたので、平日だったけれど出先から足を延ばしリベンジです。

ジンバラン・シーフードマーケット。

ここには15年前までは通うように来ていました。ワンコもつれて。

すっかり忘れた存在になっていたのも不思議ですが、子供が海で遊ぶ年齢を過ぎたからですね。

「そういえばあの辺の店どうなっているんだろうね」、と行ってみた店内はすっかり改装されてきれいになっていたし、シーフードは新鮮で価格もまぁまぁ。

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ちらほら個人客が入っており、しかし大型バスのツアーはまだいなくて海辺の一等席に座れました。

ここも世界中の人たちが「早くまた行きたいな」と思っている場所の一つでしょう。

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そんなところに用事のついでにふらりとご飯食べに行ける私たちは本当に贅沢な境遇です。

けれども、15年来なかった本当の理由は、観光化し過ぎて近寄りにくかったせいかも、って思います。

今、感染も弱まっているので比較的入り口チェックも甘くなり台風の目の中にいるような気分でこうした場所に来ています。

(チェックが厳しい時期にはワクパスアプリがない私たちは基本的にどこにも入れてもらえない時期がありました。)

以上、言い訳でした。w

 

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イランイランの花

 

ご存知の通りシャネルやディオールのパフュームの主要原料になっているお花です。

バリ島ではお祈りの時に使う花ベスト3に入るくらい身近な存在で、お寺の中にもよく植えられています。

昔旅が中心の頃、マダガスカルフリークだった頃に

マダガスカルがこの花の世界一の輸出国だと知り

どこでどう育てているのか気になっていながらも見る事が出来ませんでした。

確か、幹を途中で切ることで下向きに成長する性質があり、収穫がしやすくなるとかいう話しをどこかで聞いたような。傘みたいな形に育てられているらしい。

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その後、南仏プロヴァンスで香水工場を取材する機会があり、ネと呼ばれる調香師(ネはフランス語で鼻の意味でもあります)から香水の作り方の手ほどきを受けたとき、

おのずとたっぷりのイランイランを配合して作ったマイパフュームが今までで最高に好きな香りだったことがあります。

 ●

そしてそうと知らずにコロナに入ってからある時お祈り用のサンダットを鉢植えで買ってきて、調べたらこれがイランイランなのでした。

雨期に近づいてからわんさか咲きこぼれていますが、精油とはだいぶ違ってふくよかで柔らかい香りです。

 ●

いろいろあってお付き合いが長いイランイランですが、イランイランって何語でしょう?

 

繰り返し語なのでインドネシア語・マレー語を感じるのだけど、バリ語でサンダット、インドネシア語ではカナンガと呼ばれています。

サンダットはサンスクリット語っぽいけれど、カナンガはまるでスワヒリ語みたいじゃないですか? 不思議です~

 

マダガスカルでは何て呼ばれているのだろう?

余談ですがこの前FBの友人が「ターキー(七面鳥)は文字通りトルコ(Turkey)であるが、トルコでは七面鳥をHindiといい、この語源は“インドの”です。そしてインドのヒンディー語ではPiruといい、語源はペルーです。ではペルーでは七面鳥は何て言うんだろう?調べてみたらペルーのケチュア語では再び“トルコの~”になるそうです。」って投稿していて、興味深かったです!

 

・・・・・・・・・

 

マランのブラウニー

 

「オレオレ・コタ・マラン」、ジャワ島のマランからのお土産が届きました。

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ジャワで仕事している知り合いからの差し入れです。

いつも車でバリとの移動をしているそうで、こんなのがコロナの今予告もなく来てくれると歓喜!

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パッケージのイスラムっぽさから一瞬硬くて相当甘いイメージを思い描くも、中身はわりとふんわり系。

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てか、これ1本を家庭内では無理だからスタッフにおすそ分けだなと思いながら、殆ど食べれちゃったというのも怖い。

→その後はしばらく断糖生活でした。

 

・・・・・・・・・・

 

エチオピアン・ロースト

 

ケーキの次はコーヒーです。

作品展でお取り寄せしたコーヒーカウンティさん(森崇顕さん)の豆がこちらにも届きました。

焙煎から3週間ほど経っているので、コーヒー好きなご近所さんにさささっと配って、私も早速淹れてみました。

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エチオピアン・ローストは、森さんが訪問されたエチオピアに訪問された時に「コーヒーセレモニー」という儀式でおこなわれていた焙煎を再現したものだとか。

アニミズムの儀式の中にコーヒーが取り込まれている、その焙煎ってどんな風景なのでしょうか。

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旅先気分を想像しながら雨の日曜日に淹れてみたエチオピアは、

香りが深くて果実味のような味わいもあって、

コーヒーの振りしたワインかな?なんて思いました。少し酔いますし。

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後日専門家にも淹れていただきました。

おいしいという表現よりも、これは別物だと思いました。

普段気さくに飲むものではなく、特別な日のためのコーヒーというか。

 

作品展で毎回アルティザンな焙煎家のコーヒーをお取り寄せ、販売していますがシティー系浅煎りは今回初めてでした。少し前までUBUD在住だったコーヒーハンター=平川隆一さんがもしまだいらしたら、是非一緒に飲んでみたかったタイプの豆でした。

 

会場で試飲された皆さまはいかがだったでしょうか?

 

・・・・・・・・・・・・

 

お知らせ

 

◎バリスタジオでは、冬服の製作が終わりつつあり、恒例のハギレからのいろいろMIX服の製作が進んでいます。

今回はカットソー素材のリバーシブル。

12月中旬から各お取り扱いのお店でご覧いただける予定です。

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1225日(土)までアサンブラージュさんで今年最後のマニス展開催中です。

◎2022年のNew Year Marketを只今準備中です。

元旦から1月5日まで、今回はこのブログ上ではなくショッピングサイトに期間掲載します。

購買お申し込み順となりクレジットカード等でのお支払いが可能です。

 

 

おまけ

 

お行儀悪い写真でごめんなさい!

ルビーはもう、雨でストレス溜まっちゃって、たーいへん!

お寺に行けない日は要注意。

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では、皆さま

充実した今年最後のひと月をお送りください。

テリマカシ!

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2021年10月31日 (日)

作品展vol.73 ありがとうございました。

先ほど作品展は終了。

今、フラスコさんで撤収をしてくださっている皆さんと

オンラインで繋がりながらの投稿です。

1,2か月前からのwifi不調でペジェンの自宅&スタジオからだと

このブログサイト、アマゾン、金融関係の取引サイトにアクセスできない状態です。

それで時々UBUDのカフェから接続。

コロナがだんだん収束してきて、世の中がにわかに開き始めた

2021年10月最後の週末。

マニスの作品展へ来てくださった皆さま、お手伝いを快く引き受けて下った運営部の皆さま、

京都の岡田さん、清水さん、奥村さん、バリスタジオのみんな。

本当にありがとうございました。

古園麻子さんが、今回も素敵な写真を撮ってくださったので

先に投稿します。

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金、土曜日はお天気に恵まれたそうですね。

気持ちの良い時期に恵まれました。

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今回から荷物を京都からコンテナで送ることになり、

ボディーも入ってきました。

育子さんが素敵にディスプレーしてくださいました。

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今回もご試着と出会いでさまざまなドラマが繰り広げられた3日間。

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コーヒー・カウンティのコーヒー、凄かったそうです。

残った分をバリへ送ってもらいます。

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小森芳江さん。カウンターでの初めての展示が大盛況だったそうです!

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運営部のおしゃれで綺麗な皆さま。

本当にありがとうございました!

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私が来年帰国して作品展に行ったら、取り残されそう。(笑)

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あと30分ほどで荷物がまとまりお開きとなります。

 

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2021年10月25日 (月)

作品展vol.73の準備が進んでいます。

今週末の10月29,30,31日に

神楽坂フラスコさんで作品展vol.73開催いたします。

昨年から今年の作品展は毎回開催自体が直前まで不透明なご案内でしたが、

今回は社会も開いてきて良い時期の開催になりそうです。

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先ほど、バリ島から送った最後の荷物が京都に届き、

京都の岡田さん、清水さん、奥村さんが総出でアイロン作業を終えたそうです。

揃ったばかりの皆んな(服の皆んな)が明日コンテナで東京に送り出されます。

毎回本当にジャストなのでハラハラしますが、

毎回おかげさまで事故もなく続けさせていただいております。

なぜ毎回ジャストなのかは謎ですが。

 

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作品展に先駆け、今日はご案内の投稿です。

新作情報はショッピングサイトをご覧ください。

https://ateliermanis.base.shop/

 

天候不順から異常気象と呼ばれ、今では気候変動。

二酸化炭素問題からの温暖化。

その陰で進んでいる地球の寒冷化。

私自身は布好きである前に、実はこの地球の変化をバリ島で考えてきた。

コロナでインドへ行けなくなった、そのことで支障が出たかと言えば

不思議とあまり不自由を感じる事がありませんでした。

その代わりに、あまり遠くへ行かなくても出来る事=作りたい服(着ていただきたい服)は、

すぐさまイメージがやってきました。

というよりも、最初から目指していることはほぼ同じ。

厳しい暑さの中で最も快適に着ていただける天然素材。

最も厳しい寒さの中で元気に外へ出かけるための温かな天然素材。

そして大量生産・大量廃棄ではなく、人々が体を動かし栽培し紡ぎ染めたもの。

これをバリ島のマニススタッフが1点ずつじっくり縫い上げる。

今回の秋冬は、

一日の寒暖差が30度にもなる日があるというカッチ地方特産のウールを早い時期から注文していました。

がっしりと人を温かく包み込むイメージで真っ先に浮かんだカッチ。

そのお話は8月の投稿で書いていますので、まだ読んだことが無い方はこちらも見てみてください。

http://ateliermanis.air-nifty.com/blog/2021/08/post-668a98.html

ヒマラヤ山麓、カシミールのウールとは趣きが異なり、また

今のスタンダード(軽くて暖か)とは真逆の硬くて重いウールです。しかも、手つむぎのせいかスカスカです。

このクセある素材で何を作るか、なんと布が届いてから2か月も悩んでしまいました。

昨年まではデシウール(ローカルウール)50%、紡績のメリノウール50%のデシ品質で時々使っていたカッチウールでした。

今回は価格も大分上がりますがデシ100%にしてみたのです。

まずは重ね着向けのスカートを縫い上げてみると、あら、すごくいい感じ。

やはり思い切ってコートやジャケット行きましょう、と作り始めたのは9月に入ってからでした。

そこからエンジン掛かって、この美しいウールの魅力にのめり込む。

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デルタ株全盛期だったため、一度洗ったせいもあり膨らみがより出てきた感じです。

更に迷ったのは裏地だったのですが、2色のシャンブレーにしてみました。

手仕事のウールで、暖かな冬をお過ごしいただけますように。

※写真のジャケットは最初の1点で他のとちょっと形が違います。

服の詳細はショッピングサイトに掲載しています。

https://ateliermanis.base.shop/

 

今回のもうひとつのテーマ、「冬のバティック」についても

簡単に触れておきます。

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ウールに合わせるバティックを、バティック作家の植田有加さんにお願いして

作ってみました。

選んだ生地は密度感があるコットンキャンバスとコーデュロイです。

コーデュロイは大きな千鳥格子の模様の版、

キャンバスは夏にも使った細長い縁取り用の版で額縁風に囲んで押す「フレーム」に。

フレームは、服になるときの柄の位置が肝となるため裁断のパズルが待っています。

テーブルの上だと出来ない系、スタッフ帰宅後、ワンコを寝かせてからの床作業です。

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ウールの服はじめ季節を問わず着ていただける

シンプルでエッジの利いた仕上がりになっています。

※バティック新作のラインナップは上記のショッピングサイトのリンクに近日中にアップします。

 

作品展が始まる前にひとつお知らせです。

DMに掲載した紺色ベースに生成のトリミングの「ブランケットコート」なのですが、

国内在庫が現在1点のみとなっております。

黒ベースで黒トリミングの方は複数あります。

紺x生成は来週末にまた入荷しますのでご希望の方には比較的早めにお送りできる予定です。

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さて、今回はDM印刷にご案内が間に合わなかったのですが

今年のマニス年賀状にはぎれから貼り絵を作ってくださった小森芳江さんの作品を

フラスコさんで一緒にご紹介します。

まずこれ、小森さんが送ってくださったバースデーカードなんです。

お誕生日の後、日本からバリへ直接届きました!!

貼り絵の真ん中は私のFBアイコンです。

色彩感覚でしょうか、貼ってある(=体積がある)素材感も良くて

私は仕事場でオゼキさんのポストカードの隣に貼っています。

コモリ作品はポストカードくらいの小さなサイズ。

販売価格は2000円からとのことで、大変おすすめです。

以下FBで私の個人アカウントで掲載したご案内を貼ります。

小森さんは、元々は石ころにペイントするところからスタートされたようですが、
今の小作品群はあのロベール・クートラスを連想するような世界観も感じられ、
丁寧な手仕事的なおもむきはアトリエマニス的でもあります。
今回は初めての公開となるそうです。
初日15時まではコモリさんが会場にいらっしゃいますので、是非お立ち寄りください。
小森芳江さんはFBで日々おもむき深い作品をアップされているのでご興味がある方は是非投稿も見てみてくださいませ!

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ね、素敵でしょう。

お早めにご覧くださいませませ。

 

コーヒー・カウンティさんのコーヒーをご存知でしょうか。

私はしらなかったのですが、前回マニス会場でバリスタをしてくださった

エディターの古園麻子さんが、「コーヒーカウンティさん、大変有名です!」と。

今回、ライターの浮田泰幸さんのご紹介でお取り寄せする凄い豆はこちらです。

(Coffee Countyさんのサイトからの引用です。)

THE ETHIOPIAN ROAST

エチオピアで古くから行われているコーヒーセレモニーにおける焙煎方法からインスピレーションを得たコーヒーです。
コーヒーセレモニーでの焙煎は炭火で火力を調整できず、短時間のうちに強火で焼くのが特徴です。その結果、コーヒー豆ひと粒ひと粒の外側と内側にムラが生じます。表面に強い火力が加わることで風味の力強さや野性味、スパイシーな風味が生まれ、中心部は深く焙煎されず、エチオピア豆が持つ果実味が閉じ込められています。出来上がったコーヒー液からは、この相反するような幅広い味わいが感じられるわけです。
これを当店のプロバット焙煎機で再現したのが THE ETHIOPIAN ROAST です。
強い火力で焼き切ることでエチオピアのコーヒー豆の持つポテンシャル、複雑さを引き出しました。火の力により生まれた力強い風味の中に閉じ込められた果実感は、ビターチョコに包まれた苺のよう。彩る甘いスパイスや大地の香り、これらが織りなす味わいのグラデーション。しかしなおもすっきりと消えていく味わいの心地よさを目指し、実現しました。原始のコーヒーの味わいをお楽しみください。

もう一つはグァテマラを送ってくださる予定。

http://shop.coffeecounty.cc/?pid=163077967

会場内で同価格で販売します。

コーヒー好きの皆さま、どうぞお楽しみに!

 

本日のおまけです。

今日もまたお寺へ行く日々。

先日のこと。

ここで「あれ、今何時だろ?」と腕時計を見ると

来た時間のまま。

「止まってる!!」

友人とランチの待ち合わせ前に駆け込んだお寺の中で

しばし忘れてすっかり時間が経ってしまった。

慌てて帰宅するも、いつもより10分も早かった。

しばらく後、全く同じ事がもう一回起こりました。

(ランチの前、駆け込む、時間を忘れる、時計が止まっている、焦って帰るといつもより早い時間)

お寺を「さっさと済ませたい用事」のように思ったから。神様がいたずらしたに違いない。

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バリ島はもうじき雨期。

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海の光がクリーンです。自然の輝きが一段と増しています。

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それでは、皆さま

作品展会場で(リモートで)お目にかかりましょう!

 

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